ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
2010年より販売開始されたプレミアムスポーツモデルのAudi S7。2015年にモデルチェンジされ、V8エンジンに【COD】を搭載し燃費改善されました。そんなAudi S7の燃費を実燃費、ライバル車との比較等色々な視点からご紹介していきます!是非ご参考にしてください。
Audi S7 SportBackはA7 SportBackをベースに、パワートレインが強化されています。
4L V型8気筒DOHCインタークーラー付ターボチャージャーエンジンにシリンダーオンデマンドシステム【ODC】とアイドリングストップ機構を装備され、燃費の改善がされました。
また、S7はAudi 4輪駆動のクワトロシステムを搭載し、7速Sトロニックを組み合わせ2015年のマイナーチェンジで30馬力パワーアップ。331kW、450馬力まで発生します。
Audi S7 SportBack の燃費をAudi 7シリーズのパワートレイン、価格等も交えながら比較していきたいと思います。では、さっそく見ていきましょう!
V型8気筒DOHC4.0リッターツインターボ
最高出力331kW(450PS)/5800-6400rpm
最大トルク550Nm/1400-5700rpm
トランスミッション7速DCT(7速Sトロニック)
JC08モード燃費 10.1km/L
価格 1,344万円
3.0TFSI quattro
V型6気筒DOHC 3.0リッタースーパーチャージャー
最高出力245kW(333PS)/5500-6500rpm
最大トルク440Nm(44.9kgm)/2900-5300rpm
トランスミッションは7速DCT(7速Sトロニック)
JC08モード燃費 12.6km/L
価格 924万円
2.0TFSI quattro
直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ
最高出力185kW(252PS)/6000rpm
最大トルク370Nm(37.7kgm)/4500rpm
欧州複合モード燃費 19.6km/L
価格 716万円
V型8気筒DOHC 4.0リッターツインターボ
最高出力412kW(560PS)/5700-6600rpm
最大トルク700Nm/1750-5500rpm
8速AT(8速ティプトロニック)
JC08モード燃費 10.3km/L
価格 1,772万円
audi S7 SportBack とAudi RS7 SportBackはほぼ変わらない燃費になっていますね。
7シリーズでは、2.0TFSI quattroが欧州複合モードですが飛びぬけて燃費が良いようです。
Audi S7 SportBackのカタログ燃費を見てきましたが、実際の燃費も気になりますよね!
それでは、Audi S7 SportBackの実燃費を見ていきましょう。
Audi S7 SportBackの実燃費の情報が少ない中、8.37km/Lという声がありました。
カタログ燃費より少し下回る結果になりました。
今まで、カタログ燃費、実燃費と見てきました。では。プレミアムスポーツモデルAudi S7のオーナーさんの評価も気になります。
ではS7のオーナーさんの声を見ていきましょう。
デザインは洗練されていて、高級感もある。ハンドリングも良く、操作性が高い。
仕方ない事かもしれませんが、燃費はそこまで良くないと思います。
全体的にハイレベルなクルマだと思います。デザインはスタイリッシュでカッコいい。
加速性能も良く坂道等でストレスを感じる事が無い。 ハンドリング性能が良いのでドライブに最適。
車幅が結構あるので狭い道などでは注意が必要。 後部が見にくいので、車庫入れや駐車に気をつかう。
エンジン音も静かでとても良く座り心地もよく考えており疲れにくい。 高級感抜群で優越感に浸れるほどの存在感。 乗る人を選ぶクルマ。
アウディが世に送り出した一台名だけあってかなり信頼できる車だ
どのようにしたら最高のパフォーマンスを引き出せるのかが気になるのだ
どんなときでも素晴らしく快適な走りを追求できるのでおすすめだ
優れたデザイン。あまり見かけない。(元祖シングルフレームグリルなので、他社の二番煎じにも優越感)
ハイテクの塊なので、遊べる。自慢できる順に、
・高速は、100km走行だと、リッター14キロ
Audi S7 SportBackの燃費評価はあまり良くないという声もありました。しかしほとんどのオーナーさんがAudi S7に対して評価は燃費は気にしていないといった感じでしょうか。
高級感、パワートレイン、希少性、ハイテクノロジーなどを評価されていました!
少しでもS7の燃費を抑えるにはどのようにすればよいのでしょうか?
基本的な事ですが、基本が重要です。
まめな整備、少しの気使い、また運転技術が燃費に繫がります。
まめな空気圧チェックはガソリンスタンドでスタッフ声をかけると行ってくれます。
いきつけのガソリンスタンドなどを作っておくと便利ですよね!
まめにオイル交換を行う事でエンジンの調子も落ちず、燃費にも響きます。
少し燃費が悪いなと感じたらオイル交換をしみましょう!
停止からの発進時は短時間目標速度にして、丁寧なアクセルワークを心がける事も必要です。しかしパワーのあるAudi S7 なので急発進には気をつけましょう。
高速道路は燃費も伸びやすいので一定のアクセルワークを保つようにしましょう。
以上の事でS7の燃費も伸ばせる事ができます。
さて、ここまでS7 SportBackの燃費や評価を見てきました。次にS7 SportBackのライバル車の燃費も気になります。
S7 SportBackのライバルの燃費は一体どれくらいのなか?見ていきましょう。
DOHC V型8気筒ツインターボチャージャー
JC 08モード走行燃費 10.2km/L
実燃費 6.36km/L
直列6気筒DOHC
JC 08モード走行燃費 12.4km/L
実燃費 6.94km/L
いかがでしたか?
Audi S7 SportBackのほうがカタログ燃費は落ちますが、実燃費では良い結果ですね。
S7 SportBackを購入の際は是非!検討材料にお役立てください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局