2015/11/05
yuto1212
リーズナブルで低燃費なフィットアリア。そんなフィットアリアをを中古車で安く購入したいと思っているあなたに!フィットアリアの中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!ここでの情報をフィットアリアの中古車を購入する検討材料としてぜひご一読ください!
フィットアリアとは2003年~2008年にホンダで販売されたセダンタイプの車です。
当時のフィットをベースに開発されました。
フィットアリアでは車体が軽く、ゆったり乗れるセダン、それでいて低燃費を実現できた1台です。
そんなフィットアリアを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
中古車の価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
【H15年式】 0.1万円~35万円
【H16年式】 9万円~46.8万円
【H17年式】 25.9万円~43万円
【H18年式】 18万円~49.8万円
【H19年式】 33万円~49.7万円
【H20年式】 49.8万円~76万円
中古車サイト(カーセンサー・goo・価格.comなど)には、フィットアリアの年式と価格の相場だけでなく、走行距離と価格や、走行距離と年式の関係も詳しく載っているので、フィットアリアの中古車の価格を一覧で確認することができます。
フィットアリア中古車はグレードによっても価格がかなり異なりますが、自分の求める装備を探すことも大切です。
また購入先によってはフィットアリアに社外品のオプションを追加で付けることもできますので、無理にグレードの高いものを購入するよりは、いい状態の車体を探し、そこにオプションを付けるほうがお得なこともあります。
車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
ドアパネルやボンネット、バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、修理した跡を疑いながら全体をながめます。
前オーナーが使用中に大きな事故や大き目のキズを修復したりしていると、塗装の色が若干違う場合もあります。光加減でわかるので、よく眺めてみましょう。
車体が雨で濡れていたり、夕方など暗い時間に車体を見ても細かいところのチェックができないので、できるだけ昼間の晴れている時間帯に確認することをオススメします。
最後の車検や、整備がきちんとされているかの確認も大切です。
タイミングベルトやブレーキパッドなどの消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店や担当の方に確認しましょう。
また、購入したい年式のリコールなどを前もって調べて確認してみるのもいいでしょう。
フィットアリアでの故障で多く声があげられているのが「エンジンの振動」です。
その原因としては、前オーナーの手入れ不足や経年劣化などの簡単なものから、エンジン本体の異常などさまざまです。
かならずエンジンをかけてエアコンをつけたときの振動やギアを動かしたときの振動など細かくチェックしてみてください。中古車販売店によっては試乗ができるとこもありますので、できれば試乗をして確認してください。
基本といえば基本の値引き事項なのですが、カローラやティーダラティオなどの競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです!
値引きの限界額は5〜15万円程度とされます。
いくつものディ-ラーや中古車販売店でフィットアリアの見積もりを作成してもらい、競わせるという方法ももちろんあります。できるだけ多くの中古車販売店をまわりましょう。
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果を販売店に持っていくことで、かなり高い値段での買取が可能になります。
申し込みをすると3日以内に査定をしてくれる買取専門店もあるので、チェックしてみてください。
また、中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、フィットアリアの中古車をさらにお得になること間違いありません。
実際にフィットアリアの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
フィットアリアはセダンですが、なかなかの積載量があり、ファミリーカーとしても自分は充分でした。
年式が古いので税金などが気になりましたが以外に安く、維持はしやすい方。
やっぱり家族全員で乗っても、広々の座れるし、コンパクトだけど窮屈じゃない。
少し改善した方がいいところは、トランクが狭い事、仕事でいっぱい荷物を乗せるのに全部乗らない時がある。
安い。コンパクトでいて室内は広びろ。燃費いい。名前もいい。希少車。
見る角度によって、非常に醜く見えるときがある。無限エアロつけたい。ボディ剛性が弱そう。
車全体の重心を低くすることで、安定感のあるドライビングを実現しています。エンジンの電子制御はもちろん、ブレーキやタイヤスリップに対する電子制御デバイスがたくさん装備されています。
市街地では問題ありませんが、山道だと次第にアンダーステアになっていく印象を受けました。
いかがでしたか?
フィットアリアを購入する際の指針となったでしょうか?
中古車サイトもたくさんありますが、まずは実車を見に行きましょう!
ぜひ、お近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
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