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アウディ S6中古で購入者必見!中古アウディ S6の基礎知識まとめ

アウディの中でも人気のS6。そんなアウディS6をを中古車で安く購入したいと思っているあなたに!アウディS6の中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!ここでの情報をアウディS6の中古車を購入する検討材料としてぜひご一読ください!

アウディ S6とは?

1994年からアウディで開発・販売され、日本では2000年モデルから販売されました。当時は輸入車の象徴でもあった左ハンドルモデルのみの販売で、エクステリア・インテリアともにスポーティでラグジュアリー感のあるモデルは日本でも人気車となりました。

そんなS6を中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

アウディS6の中古車 価格相場は?

中古車の価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

アウディS6 中古車 年式×価格相場

【2000年モデル】 55万円~165万円

【2006年モデル】 258万円~493万円

【2012年モデル】 647万円~885万円

中古車サイト(カーセンサー・goo・価格.comなど)には、S6の年式と価格の相場だけでなく、走行距離と価格や、走行距離と年式の関係も詳しく載っているので、S6の中古車の価格を一覧で確認することができます。

アウディS6の中古車購入チェックポイント:車体の状態

アウディS6中古車:全体の注意点

S6中古車はグレードによっても価格がかなり異なりますが、自分の求める装備を探すことも大切です。

また購入先によってはS6に社外品のオプションを追加で付けることもできますので、無理にグレードの高いものを購入するよりは、いい状態の車体を探し、そこにオプションを付けるほうがお得なこともあります。

アウディS6中古車:車体全体

車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
ドアパネルやボンネット、バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、修理した跡を疑いながら全体をながめます。

前オーナーが使用中に大きな事故や大き目のキズを修復したりしていると、塗装の色が若干違う場合もあります。光加減でわかるので、よく眺めてみましょう。

車体が雨で濡れていたり、夕方など暗い時間に車体を見ても細かいところのチェックができないので、できるだけ昼間の晴れている時間帯に確認することをオススメします。

アウディS6中古車:整備の状態

輸入車はオイルの消費が早いというのも有名な話ですが、S6は多くの購入者からオイルのことは取り上げられています。
中にはオイル漏れに発展し、電子機器も故障してしまい、最終的に4万円近くかけて直したケースもあります。

最後の車検や、整備がきちんとされているかの確認も大切です。
タイミングベルトやブレーキパッドなどの消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店や担当の方に確認しましょう。
また、購入したい年式のリコールなどを前もって調べて確認してみるのもいいでしょう。

アウディS6中古車:エンジンの確認

前オーナーの手入れ不足などによっては購入後の故障を招きかねません。
かならずエンジンをかけてエアコンをつけたときの振動やギアを動かしたときの振動など細かくチェックしてみてください。中古車販売店によっては試乗ができるとこもありますので、できれば試乗をして確認してください。

アウディS6の中古車購入チェックポイント:値引き

アウディS6中古車購入値引技①

基本といえば基本の値引き事項なのですが、BMW5シリーズなどの競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです!

値引きの限界額は3〜5万円程度となりますが、中古販売店によっては値引が厳しいようです。

アウディS6中古車購入値引技②

いくつものディ-ラーや中古車販売店でS6の見積もりを作成してもらい、競わせるという方法ももちろんあります。できるだけ多くの中古車販売店をまわりましょう。

アウディS6中古車購入値引技③

今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果を販売店に持っていくことで、かなり高い値段での買取が可能になります。
申し込みをすると3日以内に査定をしてくれる買取専門店もあるので、チェックしてみてください。

また、S6は車体の値引ができない中古販売店もあるので値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、S6の中古車をさらにお得になること間違いありません。

アウディS6の中古車を購入した方の声

実際にS6の中古車を購入した方の感想を集めてみました。

経済性を無視するなら大きさ、走りすべてに満足できる車です。
2世代前のA6ベースですが、個人的にはデザインが非常に気に入ってます。内装の質感も非常に良いです。あたりまえですが燃費が悪いです。街乗りでリッター4Kmくらい。

出典:http://www.goo-net.com

四駆のセダンで、あまり大きすぎない車で、運転のしやすさ、使い勝手を考えた結果、この車になりました。
V10エンジンを搭載している車種はあまりありませんし、今後ダウンサイジングされていくでしょうから、乗るなら今しかないのかなぁと思ってます。
クルマ離れが進んでいるという話題を聞きますが、「車は何に乗っているんですか?」とよく聞かれます。私は普通のセダンとだけ答えてます。
わかる人にはわかる、こんなスタンスなので特段誰にも同じ車を勧めません。私は買って良かったと思います。
燃費は季節によって異なりますが大体7~8km/lくらいです。高速道路メインでは10~12km/lです。
もう何年も先まで永い付き合いが出来る車だと思っています。大事に乗っていきたいです。

出典:http://minkara.carview.co.jp

総合的に、乗りやすく、安全に高速で2時間以上運転しても疲労が残らない車といえる。走行中のエンジン音もよく遮蔽されており、タイヤのロードノイズがもっとも課題で、タイヤ選定をしっかりする事が必要。265/35のワイドタイヤではあるが取り回しもよく、よく出来た車である。サスの仕上がりはA8のエアサスに比べれば個性あるので、好みが分かれるかもしれない。なかなかSモードで走る場所がない事が残念。

出典:http://minkara.carview.co.jp

スポーティーな地味車です。
よく走るので、ヒツジオオカミ的な車を探している方にはオススメかも
Sのエンブレムが無ければ更にヒツジオオカミに

出典:http://minkara.carview.co.jp

アウディS6の中古車を見に行こう!

いかがでしたか?
アウディS6を購入する際の指針となったでしょうか?

中古車サイトもたくさんありますが、まずは実車を見に行きましょう!
ぜひ、お近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!

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