大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
エリーゼはイギリスのロータス社で製造されているスポーツカーで、エリーゼは乗用車にも関わらず極限まで軽量化に拘りボディにはアルミ合金が採用され組立てもスポット溶接は使用されず航空機の組立てなどで使用されている特殊な接着剤が組立てに用いられています。
エリーゼはイギリス・ロータス社を代表するライトウェイトスポーツカーでエアコンや安全装備を換装しても約900kgほどしかなく軽自動車並みの重量にも関わらずハイパワーエンジン搭載するまさに小さなモンスターマシーンです。他の海外スポーツカーに比べ価格も500万円~700万円ほどで手に届きそうなスーパーカーと言っても過言ではありません。
さすがに新車は高くて手の届かないが中古車ならと思っている人も多いのではないでしょうか?今回はエリーゼの中古車を徹底的に調査してみます!
エリーゼの中古車は同グレードであれば比較的古い年式の車が安くなっています。2004年からトヨタのエンジンが供給されているのでメンテナンスを考えると2004年以降のエリーゼの中古車がお勧めかもしれません。
2001年以前 :200万円~300万円台
2002年~2005年:200万円~300万円台
2006年~2007年:300万円~400万円台
2008年~2010年:370万円~500万円台
2011年~2015年:430万円~700万円台
エリーゼの中古車は外車・高性能スポーツカーでありながら購入可能な価格でセカンドカーとして購入する人が増えています。低年式でも走行距離を走っていない中古車が数多く販売されていますので良質なエリーゼと出会える確率はかなり高いです。
エリーゼの中古車はレースで使用している車両以外は、比較的程度の良い中古車が多いのですが注意しなければいけないのがアルミ合金ボディなので傷や凹みがある車両は通常の板金修理が出来ないので出来れば敬遠して欲しいですね。外装、下廻りをしっかり確認して傷や凹み、錆びのない車両を選ぶようにして下さい。
エリーゼ中古車の内装はシンプルな作りで大切に乗られている車両が多い為、荒れたものは少ないと思います。エンジンを始動し、各スイッチの作動チェックと足マットが破れていないかなどを確認して下さい。エアコンが搭載されているエリーゼ中古車の場合は効き目を確認して下さい。エアコンはよく壊れますので要確認!
エリーゼの中古車エンジンは本体が見えにくいのでエンジンカバーを外して確認して下さい。オイル漏れ・滲みが出てる中古車も多いので確認して下さい。2004年以降のトヨタエンジンはメンテナンスがし易いのでお勧めです。
エリーゼの中古車は上質な車両が多いのですが市場台数的には少ないかもしれません。それだけに検討車両を絞り易いので購入したい車両と出あった際には逃さないようにして下さい。
エリーゼの中古車購入の際に値引き交渉するには国産車を兼ね合いに出すのが効果的です。国産車でのライバルと言えばユーノス・ロードスターが妥当ですので是非、ロードスターの見積書を持って交渉に臨んで下さい。車両価格では大きな差がありますがエリーゼの方が圧倒的に値引き巾がありますから是非、試して下さい。
下取車が有る場合は買取専門店へ出す方が高く引き取ってくれる可能性が高いです。と言うのも外車専門店で国産車を下取に出すと自社で販売出来ないケースがある為、どうしても基準相場でしか買い取れないケースがあります。少しでも高額査定を出す為に面倒でもエリーゼ中古車購入と下取車引取りと販売店が異なっても実行して下さい。
エリーゼの中古車を購入した人の感想や声を集めてみましたので紹介します。
居住性や走行性は乗った人の意見を参考にするのが一番良いと思います。
安い買い物ではないので皆さんのお話を参考にしてみて下さい。
ロータス エリーゼ エリーゼS CR
はっきりいって、一般的なクルマの評価をあてはめればこのクルマは散々な結果です。荷物は積めないし、乗り降りはしにくいし、実用性なんて無きに等しい。しかし、走り好きにとっては最高のオモチャ。そう、このクルマは走り好きの大人のためのオモチャなんです。まるで地面に座っているような着座位置、カミソリのようなシャープなコーナリング、アルミむき出しでレーシングカーのようにスパルタンなインテリア。たまりません。運転席のドラポジ調整はシートスライドのみ、助手席はシートすら固定です。スゴイ!
コーナリング性能と雰囲気です。ハンドリングは公道を走れるレーシングカー、もしくは大きなカートですね。信じられないほどのキックバックがあった以前ほどのスパルタンさはなくなりましたが、それでも快適性も考えた“並のスポーツカー”とは別次元の走りを楽しめます。エンジンはトヨタ製ですが、これがまたスポーティなフィーリングで感動です。
事故にあって車体を損傷したら高くつきそうなこと。車両保険は必須ですね。
総合評価3.6
工藤貴宏
ロータス エリーゼ エリーゼ
だれにでもお勧めはしませんが、生涯付き合える車です。
2005年から現在に至まで9年間所有しております。日常の使用は考えておらず、週末のドライブでのみ使用しています。サーキットなどのスポーツ走行はしません。普段はルーフを取り外して、山道を流しています。
自分の使い方としては、満点の評価です。パワステ無しのハンドルは、路面の情報が手に取るように分かります。エアバッグ無しのハンドルは、軽快感に一役買っています。最近の車に付いている装備は全くと言っていいほど付いていませんが、こんなに満足度の高い車両はそんざいしないと思います。ロータスは古くなっても、それぞれの年式で持ち味がありますから、古さを理由に代替えする必要はありません。耐久性についても、現在の所全く問題ありません。ラジエターの樹脂サイドタンクからの水漏れは新車時の点検で、クレーム対応してもらい、自費をプラスしてアルミ溶接してもらいましたので、完治しています。車重800キロ台のスポーツカーは本当に貴重な存在です。ライトウエイト好きの方には是非乗ってもらいたい一台です。
燃費:結構アクセル踏んでもリッター辺り10キロメートルはいきます。
維持費:ポルシェなどに比べると、かなり安いです。普通の乗用車感覚で維持出来ます。
一般的な乗用車に比べると乗り心地は悪いです。でもこの車を買う人には問題にならないと思います。
純正のナンバーステーは、地面と干渉してカウルの割れを発生します。アフターパーツでステーが出ていますので、交換される事をお勧めします。
スペアタイヤはありません。パンク修理キットだけですので、ロードサービスなどに入会した方が安心です。
カウルが割れると修理費がめちゃくちゃ高いです。
総合評価4.4
minipochi
ロータス エリーゼ エリーゼSC ABA-1117
一般庶民が手に入れて何とか維持できる最高のスポーツカーだと思う。
トヨタ(本当はヤマハ)の2ZZエンジン搭載なので、部品の供給が安心。
高速道路は13km/L、一般道でも10km/Lと燃費が良いだけでなく、タイヤサイズもリア225幅の17インチなので、リーズナブル。
自走でサーキットに行って、そのまま走れるだけでなく、普段乗りもできる快適性!
良くも悪くもロータスクオリティなので、ウィンカーレンズに雨が溜まる。
純正オプションのハードトップが40万円もすること。
フロントタイヤのサイズが特殊でリーズナブルなハイグリップタイヤがなかなか履けない。
総合評価4.1
Gホッパー
エリーゼの中古車購入について紹介してきましたが如何でしたでしょうか?
エリーゼは外車なので日本車と同じ感覚では扱えないかもしれません。癖のある車だからこそ乗って楽しいのではないでしょうか?
是非、エリーゼの中古車を見に行って見て下さい!
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