軽商用車の人気者！！購入者から見た三菱ミニキャブの評価とは！？

人気の軽商用車　「三菱ミニキャブ」とは、どのような車なのか概要を紹介します。
まずは三菱ミニキャブについて基本となる情報を紹介したいと思います。

三菱ミニキャブは、三菱自動車工業が販売している軽商用車です。三菱ミニキャブにはトラックとバンがあり、1966年の登場から現行型は７代目となります。2011年には、三菱ミニキャブをベースにした商用電気自動車「ミニキャブMiEV」が発売されました。

評価に入る前に、三菱ミニキャブの価格を見ていきましょう！

【ミニキャブM（ハイルーフ）の価格】
・2WD 5AMTは1,015,200円
・4WD 5AMTは1,144,800円

【ミニキャブG（ハイルーフ）の価格】
・2WD 5AMTは1,104,840円
・4WD 5AMTは1,234,440円

【ブラボーターボ（ハイルーフ）の価格】
・2WD 4A/Tは1,372,680円
・4WD 4A/Tは1,502,280円

三菱ミニキャブの価格はそれぞれ以上の通りです。

それでは次に、三菱ミニキャブの走行評価についてみていきましょう！
三菱ミニキャブの走行評価はどうなっているのでしょうか？実際の購入者の声は！？

三菱ミニキャブは力強さと低燃費を両立する吸気VVT（可変バルブタイミング）を採用。太い低中速トルクが、荷物積載時にもスムーズな走りを実現します。ブラボー ターボは、高速道路でののびやかな加速とゆとりある走りを体感でき、長距離の移動をラクにします。

「ブラボーのターボ付なので４ＡＴ。スムーズです。
高速でもエンジン音が意外とうるさく感じない。」

ブラボー ターボはフルタイム4WD（オンデマンド方式）であり、前後輪の回転差を感知すると駆動力を自動的に配分し、路面状況に応じた安定した走りを実現します。雨や雪の日も安心して走れます。よって、「ブラボーのターボ付なので４ＡＴ。スムーズです。高速でもエンジン音が意外とうるさく感じない。」といった評価が多く見られます！

これは逆に言えば、「これくらいなら普通の乗用車に乗っているという実感を抱くことができた。」という評価とも言えるでしょう。

商用車利用として気になる維持費！？続いては三菱ミニキャブの燃費評価について紹介していきます！！

【三菱ミニキャブの燃費性能】（JC08モード）
・M（ハイルーフ）2WD 5AMTが20.2km/L
・M（ハイルーフ）4WD 5AMTが19.0km/L

ということで、優れた燃費性能を実現してると評価できます。

燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…

「燃費は１８キロらいです。マニュアル車なのでキビキビ走ります」

「燃費がいい。パートタイム4WD、NAですが、アベレージ１５ｋｍ。最高１９ｋｍです」

といった評価となっていました！

ここからは三菱ミニキャブ購入者による乗り心地の評価を紹介します。商用車は乗り心地はよくないというイメージはありませんか？？実際に購入者の乗り心地の評価はどうなのでしょうか？

三菱ミニキャブのシートの座り心地については、
「リアシートの座り心地は良いが、リクライニングせず。直立シート。バンなので仕方ないか」といったシートアレンジ面でのマイナスの評価がありました。

三菱ミニキャブ車内のスペースについての評価としては、
「室内空間が広く荷物をいっぱい積み込めるし、車中泊の際にも布団を敷いてゆったり寝れるので日常的な生活での利用から旅のパートナーとしてもとても優れてますよ」という声や、

「広大な荷室や良い燃費など、良く出来た実用車です。お仕事に、ご家庭に、使える一台ですよ。」といった車内が広いという好評価が目立ちました。

最後に、三菱ミニキャブ購入者の総合評価はどうなのか！？

一番参考になるのは実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回は三菱ミニキャブ購入者の評価を紹介します。

実際に走行してみて、
「後席を倒すと荷室が広大でどんな長い物でも載せることができます。
ボディーが角ばっていて見切りがいいので細い道でも安心して運転することができます。」
「横風には割と強い感じ。」
といった評価の声が寄せられています。

三菱ミニキャブの良いところとしては
「エンジンの耐久性現在140000キロ走行ヘタリなし。」
「後ろの座席を倒せば、カラーボックスなら六台ほど詰めるくらい広く、小回りも利くので狭い路地でもスムーズに通れる。車高があるので視界がよい。」

といった声が挙がっていました。

三菱ミニキャブの評価は以上になります！！いかがでしたか？

三菱ミニキャブは全体として、高評価を得ているようです。
軽商用車を検討している方はぜひこれら、三菱ミニキャブの評価を参考にしてみてください！