2015/11/05
yuto1212
トヨタLFAを中古で購入する方必見！中古LFAの基礎知識まとめ
トヨタで人気の車種の一つであるLFAを中古で安く購入したい、と思っているあなたに！LFAの中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています！知らずに買うと損をする？！ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ！
目次
LFA
LFAは、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」が、2010年12月から2012年12月にかけて限定生産・販売した2人乗りのスーパーカーです。
LFAは2000年から究極の国産スーパーカーを目指して開発が進められてきました。2009年に販売が決定し、2010年1月から予約開始の約2ヵ月で予定の500台に到達しています。
エンジンサウンドは美しい音色であり、魅力の１つでもあります。
LFAは2012年12月14日に世界限定500台の生産を完了しています。
そんなトヨタLFAを中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のLFAを購入した人の感想も合わせてチェックできます！
中古車のLFA購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください！
LFA
高級ブランドであるレクサスのLFAは、価格も一流です。インターネット上に価格を明示しているところは少ないのですが、価格相場としては3000～5000万円で取引されているようです。2年間で500台しか生産されなかったLFAの希少価値は高く、今後も高い価格で取引がされていくことが予想されます。
LFA中古車：全体の注意点
LFA
LFAのグレードはベースグレードの１つだけです。エンジンは560馬力を発生するV型10気筒4.8Lを搭載し、トランスミッションには、2ペダルの6速シーケンシャルトランスミッションを採用しています。運転席の中央タコメーターはコンビネーションメータであり、カラーTFT 液晶を採用しています。
わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう！
LFA中古車：車体全体
LFA
車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。
LFA中古車：整備の状態
LFAのエンジン
整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。
LFA中古車：エンジンの状態
エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。
LFAは発売から5年以内の新しい車です。高級車ゆえに整備も手間を掛けていると思われますが、自分の目でも確認はしておきたいところです。外観は大丈夫だと思いますが、細かいところまでチェックしておきたいものです。まずはバンパーの擦り傷です。バンパーは擦り傷ができやすい箇所なので、キズや割れのチェックが必要です。次にサスペンションです。片方だけキレイだったり、違う種類のサスペンションが付いている場合、事故で足回り部品を交換したことになります。しっかりチェックするのであれば、リフトやジャッキで車を上げて、下から全ての部分を確認しましょう。最後に排気ガスの色です。排気ガスの色は無色透明が普通の状態です。灰色や黒っぽい場合、燃焼室に潤滑油が混ざっている可能性があります。
LFA中古車購入値引き必勝法！①
LFA
基本といえば基本の値引き事項なのですが、
日産のGT-Rなどの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです！
高級車で希少車だから値引きは無理…と思う人もいるかも知れませんが、そこは諦めずに粘り強くチャレンジしてみましょう。
LFA中古車購入値引き必勝法！②
レクサスのお店へ
いくつものトヨタ（レクサス）ディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。
できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。
LFA中古車購入値引き必勝法！③
オンライン査定
今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
LFA
実際にLFAの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
実際に乗ってみた感想などについて、
生の声を知ることができます。
購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！
まるで管楽器の響き
レクサスが総力を結集して作り上げたスポーツカー。驚いたのはその官能性能。エンジン始動時の「グォン！」という響きに始まり、なんという澄んだ音色なのだろか。エンジンが奏でるハーモニーはまるで管楽器の中でクルマを運転しているような気分にさえなってくる。運転感覚はスーパーカーそのもの。エンジンの繊細なフィーリングも素晴らしい。しかし荒さはなく、誰でも優しく接してくれるのはさすがレクサス。
簡単には壊れない、セミレーシングマシン
165台の日本販売予定で、抽選に、当選し、メガウェーブの200ｍ位の直線で 、 4-5秒程度で120kmまで加速、安全に止まれました。 当初は高価過ぎるので、買わずにGTRと思ったのですが、F1の様なエンジンサンド と、カーボンブレーキの素晴らしい効き目に魅せられ買う羽目に。 試乗車はノーマルでしたが、どうせ買うならニュルバージョンと、思い発注しました。 カラーはニュルの、オレンジにしました。 2度ほど工場見学に行き、ボディーにサインをして来ました。 7000rpmから上のノビは最高のフィーリングです。 ターボやｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰエンジンとは一味違います。 9300rpmでエンジン保護の為シフトアップします。 オバーレブでシフトダウンしようとすると、ピィピィと合図で怒られます。
タイヤの性能が優れたLFA
安心して長距離の運転をしたいと考え、タイヤの性能をしっかりと見極めることにしています。1年前に、LFAを買ってみました。LFAは、タイヤの性能が優れていると聞いていたのです。買ってから後悔してしまわないように、きちんと試乗をしてから買いました。普段の運転では、長い距離を走ることが大半です。もともと、運転することが大好きだったため、近場だけの運転では満足することができません。
LFAの場合、運転席のシートが良く、落ち着いて座っていることができます。腰の辺りにも負担がかかりにくい設計なので、長距離でも気軽にドライブすることができています。タイヤがしっかりと作られていることで、乗っている人の全員が快適です。
スタイルは、好みの問題ですが
ＧＴＲと比べると、４ＷＤでないので、悪い路面でパワーかけ過ぎると、踊ります。
良い路面での扱いやすさは、素晴らし-コーナリング性能です。価格から言えば、当たり前ですが。
エンジンサウンドの虜になった。エンジンがＶ１０ノーマル吸気のスムーズさが素晴らし。
スタイルは、好みの問題ですが、Ｆ３２８ＧＴＳも所有していますが、スタイルは此方の方が好きです。
為替を考えると、1ドル80円程度の時、ＵＳＡだと総支払額3840万円程度ですね。
一流音楽家
◆一流音楽家に、ぜひ乗っていただきたい（完璧な調律＆ホールで聴くオーケストラのような、“ヤマハミュージック”）。
◆カーボンをはじめとする技術を途絶えさせないためにも、（名車・コペンのように）１０年ほどは製作（制作）し続けていただきたい。
◆カタログ内の、故・成瀬弘氏の写真に思わず涙・・・。
LFA
いかがでしたか？
中古トヨタ（レクサス）LFAを購入する際の指針となったでしょうか？
中古トヨタ（レクサス）LFAの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！
