2015/11/05
yuto1212
トヨタで人気の車種の一つである86を中古で安く購入したい、と思っているあなたに。86の中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめました。知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ。
トヨタ「86」は、走る楽しさを追及した「直感ハンドリングFR」のコンセプトを実現するために、小型・軽量・低重心・低慣性を特長として企画・開発された小型スポーツカーです。「お客様とともに進化する」スポーツカーを目指して、「86(ハチロク)」と命名されました。これは、チューニングのしやすさから息の長い人気を誇るAE86型カローラレビン・スプリンタートレノ(ハチロク)の「自分だけの1台を楽しみながら育てる」精神を継承したことが由来です。
中古車は新車と違い、年式や走行距離、グレード、車種の人気度によって大きく相場が異なります。色によっても価格が大きく変わることが珍しくないのが中古車です。
そもそも、「安い中古車」とはどのような中古車でしょうか・・・中古車はそのクルマの程度や、車種・グレードなどによる人気の偏りにより価格が決まります。
中古車の程度は走行距離や年式などによって決まりますが、走行距離が多い、または年式が低い中古車が必ずしも程度が悪いとも限りません。
走行距離が長くても、年式が低くても程度が良い中古車は存在します。人気のない車種・グレードであってもあなたの希望するような中古車は存在する可能性は高いのです。
世の中の一般的な指標での「人気」とは違う魅力をもった中古車こそ、あなたが「安い」と感じる中古車になります。
<トヨタ86中古車 年式×価格相場>
2012年式 170万円~
2013年式 190万円~
2014年式 220万円~
中古車を安く購入するために注目するべきポイントは、まずは「年式」です。
基本的に中古車は、年式の古いものほど安くなります。
「年式の古いものはキズも汚れも多いだろうし、走行距離も多いから」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそれが安くなる理由ではありません。実の理由は、モデルチェンジの内容です。
モデルチェンジでは車の燃費が向上してエコカー減税の対象となったり、エンジンのパワーが上がったり、その他の機能・装備にも変化が見られることがあります。
このような機能の変化や装備の有無で生まれる価格差の方に注目するようにしましょう。またそれほど古くない車でも、モデルチェンジをして旧型になった途端に値段が下がることがあります。ここも安く買う為のポイントです。
新車で人気の高かった車の新型が登場すると旧型が一気に中古車市場に増加し、このような価格の変化が起こることがあります。しかし新型の人気がそれほど振るわない場合は旧型の中古車価格が高騰することもありますので、フルモデルチェンジのタイミングも見計らって相場の動向を見るようにしましょう。
中古車は、走行距離が多いほど価格が安くなります。
買取店で価格差が現れやすいポイントは5万kmを超えているかどうか。当然、後の店頭販売価格にもこれは反映されます。しかし5万kmを超えている車が必ずしも程度の悪いものであるとは言いきれません。
これは前のオーナーが定期的な点検整備を行っていたか、ほとんどメンテナンスを行なわずに長距離を走り続けたかなど、どの程度その車が大切に管理されていたかにもよります。
つまり走行距離が5万kmを超えている車でも、もっと走行距離の少ない車より程度の良い場合があるということです。10万kmを超えると更に安く買うことが可能ですが、それでも程度の良い車を見つけることは可能です。
車の技術は日々進歩しており、走行距離が多くても程度の良い車はたくさんあります。走行距離だけで判断するのではなく、むしろそれまでの車の扱われ方によって程度が変わるということを念頭に置いたほうが、程度の良い車を入手できる可能性が高くなります。
次に注目したいポイントは「ボディカラー」についてです。
実は日本では基本的にモノトーンカラーの車の人気が高く、高級セダンやミニバンなどではモノトーンカラーの中古車は値が張ってしまうという事実があります。
つまり人気のないボディ色の中古車は安く買うことができるというわけです。
人気の高い色かそうでないかで50万円以上の差がつくこともありますので注意しましょう。
車種によっては人気のカラーが異なることもありますが、ボディカラーで価格が変わってしまうことは大いにありますので外せないチェックポイントです。
また、カラーだけでなくボディタイプによっても価格は異なってきます。
「時代」によって人気のボディタイプは変わって行きますので、時期によっても価格が変わりますが、中古車市場は流行に流されず真の優れた車を見つけ出すチャンスの場でもありますので、隠れた名車を見つけだし、他店と比較して安く購入することができれば、大成功だと言えるでしょう。
中古車はメーカーオプションの装備を後から付けにくいというデメリットがあります。
このため本革シートや純正カーナビ、サンルーフなどが付いているものは価格が高くなりがちです。
これらの装備が備わっているかいないかで、数十万の差がつくことも珍しくありません。「どうしても全て揃っていないと納得できない」というわけでないのであれば、装備のことは後回しに、カーナビなどは年々進化していますので後で別途購入した方が安く済むということも少なくありません。
グレードも、新車の場合は排気量の大きなものほど価格が上がりますが、中古車の相場はその通りではありません。
最終的に購入を決める際の重要なポイントとなる定期点検記録簿。以前はそれほど注目されていませんでしたが、これは前オーナーがどういった点検を受けていたかを知るためにとても役に立つものです。気になる車のコンディションを知るためにも、必ずチェックするようにしましょう。
中古車の中には、定期点検記録簿が全く無いものや、一部しか残っていないものなどがあります。
定期点検記録簿は車の売却を行なうときの査定価格に影響しますので、大抵の場合は保管されているものですが、無くなってしまっている場合には、前オーナーが紛失してしまったか、あるいは何か理由があって破棄してしまったことが考えられます。
破棄する理由としては、様々なことが考えられますが、中には中古車のそのままの状況が伝わってしまっては売れなくなってしまうという事情から、いずれかの段階で誰かが破棄してしまっている可能性が考えられます。
とはいえ、定期点検記録簿のない車は必ず壊れる、というわけではありません。
しかし購入者側としては、これまでの車の状況を判断できないことは大変不安なことです。
出来る限り定期点検記録簿がきちんと保管されている車を選ぶか、ない場合はその理由を中古車販売店に聞くようにしましょう。
競合車のBRZ見積を取り値引き交渉をすることがポイント。値引き額は、~23万円程度です。
また新車ディーラー店で見積もりを作成してもらい、新車と比較して年式や走行距離で値引きをしてもらう方法もあります。
今まで乗っていた車をオンライン買い取り査定をし、その結果を中古車販売店に持っていくことで、高い値段での下取りをしてもらえることがあります。
購入車両が値引きされなくても、下取り車が高額になればそれだけお得になります。
現物を見ないと中古の場合、【ネットで購入したり】オークションで、【 査定された人の主観 】で、
【 ランク 】が決まるので、
どこにどういう傷が付いてる等、チェックは入ってますが、
買う側の主観と査定された人の主観とは
違う場合があるので、
これで、5AA ?(((^_^;) 等感じる場合あります。
修復歴は無いですよーと言ってるだけの業者ではなくカーセンサー認定やグー認定などの外部の評価があると安心です。
あとは現車確認できて走るためのカスタムが少ない車がくたびれてなさそうで良いですね。
車高を変えるくらい良いですがデフなどを変えている車はパスしたいです。
車は工業製品ですから前期型より後期の方が不具合など開所されているので何かと良いのは間違いない
状態は中古だから前オーナー様しだいでじっくり探すか値段相応を選ぶかですね
86の場合競合車種がないのがネックですよね BRZも基本同じだし
中古車のメリットは、「価格が安い」、「納車が早い」、「生産終了のモデルが選べる」ということです。
86の中古車を購入する際のポイントを参考に、自分に最適な、価値ある一台を探してくださいね。
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