2016/10/07
Daizu
フォルクスワーゲン e-up(アップ)が2015年2月1日から受注開始となった。30分での急速充電やアプリと連携可能な最先端の電気自動車になっている。そんなフォルクスワーゲン e-up(アップ)の魅力や価格、航続距離などをまとめて紹介
フォルクスワーゲンは2015年2月1日、コンパクトサイズな電気自動車e-up(アップ)の日本での受注を開始した。国産車を含めても唯一の5ナンバー電気自動車だ。家庭での充電が可能なほか30分で80%まで充電可能な急速充電機能など最先端の電気自動車になっている。
82psのモーターを搭載し、0-100km/h加速は12.4秒 の加速力を実現。
バッテリーはリチウムイオンで200Vの普通充電で放電しきったバッテリーでも約8時間で完全に充電完了。さらに急速充電なら、放電しきったバッテリーでも急速充電なら30%で80%まで充電可能と実用性抜群のバッテリーになっている。
「Car-net」 アプリ
「Car-net」と呼ばれるe-up!とリンクしたアプリでどこでも充電状況を把握できる。
ブレーキによって得られたエネルギーは回収され、バッテリーを充電し、エンジンブレーキからも電気が回生される。エネルギーに無駄のないシステムになっている。
JC08モードで185kmの航続距離を実現している。
369万9000円
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