大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
最近は、中古でもミニバンや2BOXコンパクトが売れ筋ですが、やはり車と言えばセダンと言う方も多いはずです。一見するとオジサンの車ですが、オーソドックスな形状だからこそ、そのスタイリングが生きる車も多いです。ここでは中古セダンでおすすめの車種をまとめています。
セダンと言うと、おじさんカーというイメージが最近では多いかもしれません。しかし、それだからこそ飽きのないスタイリングだとも言えます。しかし欧州のセダン人気は不動です。ここでは、国産のセダン、しかも中古に特化して、おススメ車種をピックアップします。
セダンはその構成から、車体自体の剛性も高く、下手なスポーツモデルより性能が高いです。モータースポーツのベースとしても多く採用されています。しかしながら、中古でのセダンは比較的ハードな利用をされていないことが多いため、程度の良いものが手に入りやすいです。
【中古でおススメ車種】
①スバルレガシイB4
②トヨタクラウンアスリート
③マツダアクセラセダン
まず最初は、レガシイB4です。レガシイと言えば、ツーリングワゴン、アウトバックなどのワゴン型が有名ですが、セダンもなかなかです。内装はトヨタのセダンに負けていませんし、走りも非常にスムーズで、低重心、高剛性のボディでハンドリング、乗り心地の自然さも非常に高いセダンです。中古のセダンの中ではかなりおススメです。
中古の相場としては低い位置にあります。以前のモデルより、中古の価格レンジが上がった感覚は否めませんが、それに見合うだけのものを手に入れています。中古では前モデルのDIT、アイサイト搭載車でも200万円を切り始めていますし、現行の中古でも230万もあれば購入できそうな所に来ています。価格の割におススメ度は高いです。シニア向けのセダンとしてもスタイルは飽きがこない王道のスタイリング、30代前後の若手のユーザーでもカッコよく乗れるセダンです。
クラウンアスリートは、スポーティーさを重要視したクラウンです。ロイヤルもありますが、スタイルとブランドイメージでスタイリッシュなセダンというイメージを打ち出すことに成功しています。以前はターボモデルも存在していましたが、現在はNAモデルとハイブリッドの二本立てで、より性能を求めるニーズとセダンとしてのスタイルが重要だがエコ面でもというニーズにうまく合わせたエンジン展開を見せています。
クラウンというブランドと性能がうまくアピールできており、オーソドックスなセダンですが、30代が乗っても特に古臭くないデザインもおススメの点です。そのため、ゼロクラウンと呼ばれたモデルから中古の価格帯も登録年数にかかわらず比較的高い水準です。中古の市場では前モデルは価格は落ち着いてきましたが、現行は少々高めを推移しています。ルーティーンでの買い替えサイクルが確立しているため、中古の程度も悪くはありませんが、カスタマイズされている中古は程度をよく確認しておく方がよいでしょう。
マツダ車の進化の仕方はなかなか素晴らしいです。以前は、安い作りで安く売られている感覚があり、中古の市場でもさらにボトムレンジに位置付けられていましたが、セダンにも取り入れた「鼓動」の外観のデザイン、欧州車を意識した内装をとっても完成度は高く、満足度は高いはずです。アクセラセダンは、少々固めの乗り心地や素直なハンドリングも欧州車ぽく、50代ぐらいの方が乗られても安っぽく見えません。
セダンの中古の価格もボトムレンジの1.5LからトップレンジのHVグレード含めて選択肢は多いです。現行モデルは、従来のモデルでの中古での価格比較でも比較的割高感はあります。しかし、その他のモデルの中古での価格レンジは高いですが、それでも満足度は高いはずです。中古で購入するなら1.5Lが割安です。
上記3車種の他に中古のセダンで比較的割安でおススメなモデルとして、番外で出したいモデルがあります。それは、日産フーガです。クラウンより中古での価格が安く、装備は引けを取りません。セダンとして乗り心地、よりクラウンよりスポーティです。日産のセダンはスカイライン含め中古の価格帯が低い割に満足できます。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局