トヨタアルファードを中古で購入する方必見!中古セレナの基礎知識まとめ
2015/09/03
kouda384
輸入車の中でもコンパクトでいてその外観から個性的な印象を受けるアルファロメオのミト。そんなミトだが、中古車で購入する際の価格市場や実際のユーザーの声を集めてみました。燃費や性能、評価、ライバル車などを参考にぜひご検討ください。
アルファロメオ現行ラインナップのなかでもっともコンパクトなサイズのミトは、2008年に発表された。日本導入は2009年4月から。2ドアハッチバックとも呼ぶべきボディには、155psを発揮する1.4L直4ターボエンジンを搭載、俊敏な動きを実現している。ステアリング制御やエンジン制御などを統合制御してスポーティーな走りと燃費向上の両モードを兼ね備えることができるアルファロメオDNAも採用されている。トランスミッションはデビュー当初は6速MTのみだったが、2010年にはアルファTCT(6速セミAT)も導入されている。
イタリア車の中でも特にコンパクトなサイズと個性的なデザインとなっています。
<ミトの中古車 年式×価格相場>
2010年式 150万円代~200万円代
2011年式 150万円代~210万円代
2012年式 170万円代~230万円代
2013年代以降 190万円代以上
ミトは中古市場ではアルファロメオの中でもほどほどに中古車の数が出ています。
比較的、新しい車種なのでいろいろな中古車情報と比較してミトと比較をしましょう!
まず全体的な外観にへこみやくぼみがないかを確認します。
特に、バンパーは傷がつきやい箇所です。そして、バンパー下も確認しましょう。
見落としがちな車体の下部は要チェックです。
年式や走行によっても価格が大きく変わってくるのは、やはりそれだけ故障のリスクがつきものだともいえるでしょう。念入りにチェックし、気になる箇所は販売店に確認しましょう。
整備がきちんと行われている車の場合は年式や走行距離が多くても少なからず安心ができます。
整備記録簿があれば確認して、整備記録簿がない場合は販売店に確認をしましょう。
エンジンをかけてみて、スムーズにかからない場合や、大きなエンジン音がする、振動が大きい、白煙や黒煙がある、アイドリングが不安定などの異常を感じた場合は販売店に確認を必ずしましょう。
そして、可能であれば試乗をおすすめします。
ライバル車を引き合いに出す場合に、
ミトにはどのようなライバル車があるのでしょうか?
ミトのライバル比較車
BMW MINI COUPER S
PEUGEOT 207 GT
MITSUBISHI COLTRALLYART Ver. RRALLYART Ver. R
などがあげられます。
無料のオンライン査定を行うのも手です。
自分の車の下取り価格を把握することで、中古車購入の際の下取り価格を
引き上げることが可能になります。
実際にミトを購入した方の生の声を集めてみました。 感想や燃費、性能についてどのような意見があるのでしょうか?
購入の前に実際のユーザーの声を参考にしてみてください。
ミラノ(Mirano)と、トリノ(Torino)で
「ミト(MiTo)」
社名の由来の一節として、どこかで読んだことがあるが
イタリア車好きにはたまらないネーミング。
エクステリア、ボディカラー、インテリア、走り、質感などに惚れぼれ
これほど「所有する悦び」を満たしてくれる車は、希少価値がある。
近い将来モデル終了してしまうようだが、本当に惜しい。
デュアルクラッチで、楽しいです。若干一般道は違和感ありますが、高速は最高に気持ち良い。
おもに嫁カーでしたが、3年たちそろそろミッションが怖くなってきたので
10月前に手放します。3年楽しませてくれました。
割り切れば良い車ですよ。
でも装備に国産級を求めたらだめな車かも。
【総評】
新世代のalfa ですね、今の諸事情(環境や安全性等)の中では十分に個性的な車だと思います。十分に気に入ってますが、やはり155のあのエンジンフィーリングが忘れられないので、☆4つとなりました。
【燃費】
走行距離2万キロの平均燃費は 9.6キロ/L(満タン方)
市街地 8.8キロ/L、高速道路 11.0キロ/L程度
高速道路でも、燃費は大きく伸びない(最高13キロ/L)
【エンジン性能】
小さいエンジンをブン回して走る喜び。
MTでお願いします。
【走行性能】
パワーはプジョー208gtiに劣るが、走りは決して負けてない。コンパクトスポーティカーの楽しさを、たっぷり味わえます。
【エンジン性能】
結構勇ましいです。意外に速いし、楽しい音します。パワー以上に速いですよ
【走行性能】
上でも書きましたが、正直はやい。
もうスポーツカーですね
見た目よりハードなサスペンションとパワフルなエンジン、ツインクラッチATのセッティングが絶妙で、峠越えも難なくこなせます。むしろ、そんな道を選びたくなります。
足回りがハードなのは、45扁平タイヤのお陰もありますが、コーナーに飛び込んでもアンダーステアは控えめで、タイトコーナーでも抵抗感がなく、さらに凹凸が大きい場面でも路面をしっかり捉え、タイヤの能力を十分に引き出してくれます。ハードだけどしなやかな印象です。
【走行性能】
「ひょこひょこ」という表現が合っているような気がする。
足回りは「シッカリ踏ん張る」というより、"ひょこひょこ"しながらも、ちゃんと踏ん張る感覚(けっこう楽しい♪)
フィアット・プント同様、これが「良い味」なんではなかろうか。アルファ特有の、ステアリング応答性が早く「すっ」と切れ込むが、その後はロールしながら踏ん張って曲がっていく。
パワーバンド内ではそれなりに俊足だが、そのまま高速コーナーへ突っ込むとロールが大きく怖いので、スピード出すなら直線番長の範囲内がよろしいかと思う。
ミトはコンパクトな輸入車として市場があります。
大きすぎないミトはどんな道でも気持ちよくドライブができることでしょう。
実際のユーザーの声からも察することができますね。
中古市場にもたくさんのミトが出ていますので、いろいろと比較して
みるといいですね。
ぜひミトの購入検討されている方のご参考に!
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