BMW Z4の初心者でも分かるカスタムの知識・方法を紹介します!
2015/11/24
なみけん
輸入車の中でも人気の高いBMW。今回はBMW 3シリーズ好きの人必見!初心者でも分かるbmw 3シリーズのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にカスタムしてみては?
bmw 3シリーズのカスタムの話に入る前に、そもそもbmw 3シリーズとは一体どんなクルマなのか?
そんなbmw 3シリーズをご紹介いたします。
bmw3シリーズ
bmw3シリーズは、bmwの中核を担うモデルで、ライバル車はメルセデス・ベンツCクラスである。
アメリカでもスモールセダンのベストセラーモデルとして人気を誇っており、年間10万台以上販売される。日本において3シリーズはDセグメントにおける輸入車最量販モデルであり、フォルクスワーゲン・ゴルフと人気を分け合っているとされております。
スタイリッシュでスポーティーなフォルムで人気のbmw3シリーズを、更にカッコ良くカスタムしたいというオーナーも沢山いるようです。
ということで、プbmw3シリーズがどんなクルマかが分かったところで、本題であるbmw3シリーズのカスタム方法などを紹介していきたいと思います。
bmw 3シリーズ
大人気のbmw 3シリーズですが、
外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
初心者でも気軽に出来るbmw 3シリーズのカスタムについていくつかご紹介いたします!
ローダウンとは、車高を落とすという意味だが、車高を落とすとクルマ全体が引き締まった感が増すので凄くカッコ良くなります。
そのローダウンの方法は、大きく分けて3つ程あるのでそれぞれ見ていきましょう!
ダウンサス
ダウンサスは、純正のスプリングを交換するだけのでローダウンが出来ちゃうお手軽なローダウン方法。
値段も比較的安く出来るのでカスタム初心者さんは、ダウンサスでのローダウンをオススメします。
ただ注意する点として、ダウンサスはあらかじめダウン量が決まっており、車高の高さが決まってしまうので、購入時にどのくらい落せるサスなのかをしっかり確認してください。
車高調
続いて車高調でのローダウン方法をご紹介。
車高調は、そっくり車高調キットに交換することで、ローダウンが実現します。
また、メーカー推奨範囲内であれば任意で車高の高さが決められるので、とても魅力的です。実際ローダウンをされてるオーナーもこの車高調を使用してのローダウンが人気である。
ただ、ダウンサスと比べると商品価格や取付工賃なども高額になってきます。
エアサス
最後はエアサスを使ったローダウン方法。
通常バネの部分が、エアサスのサスペンションはエアバックなっている。
そのエアバックに空気を送り込むことでエアバックが膨らみ、車高が上がる。
逆に空気を抜くことでエアバックが縮まり車高が下がるという仕組みとなっている。
エアサスの最大の魅力は、瞬時に車高の高さが決められる事。
走行中、思わぬ段差が現れた時、スイッチひとつで車高を上げられるので段差を回避できてしまという優れもの。停車している時は空気を全て抜いてベタベタな車高が瞬時に実現出来るので、イベントなどに出す時などは持って来いのカスタムパーツです
ただ、エアサスはとても高価な商品なので、すぐに導入というわけにもいかなそう!
余裕のあるオーナーさんはエアサス導入を検討しても良いと思う。
以上が主なローダウン方法でした。
クルマのカスタムにはローダウンは基本と言っても良いくらいのカスタムなので、ぜひご自身にあったローダウン方法で、bmw 3シリーズをカッコ良くカスタムしてほしい。
アルミホイール
ローダウンが決まったら次のカスタムはやはりアルミホイール。
アルミホイールをカスタムするだけで、車のイメージがとても大きく変化します!
bmw 3シリーズをカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開していますが購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
エアロパーツ
外装のカスタムの王道といえば、このエアロパーツ!!
エアロパーツは大きく分けて2つのタイプで「ハーフタイプ」と「フルバンパータイプ」と言われるものがある。
エアロパーツを装着するだけで、クルマのイメージがガラッと変わるので、人とは違うbmw 3シリーズを楽しみたいという方はエアロはオススメです。
マフラー
排気系の中でのカスタムの定番と言えばマフラー。
bmw 3シリーズの純正マフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラー装着し時、リアバンパーにマフラーが当たってしまうという事態が起きる可能もあるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
bmw 3シリーズ用の内装カスタムパーツもいろいろリリースしているので、お好みのパーツを選んで、内装カスタムを楽しんでいただければと思います。
インテリアパネル
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして茶木目調や黒木目調、カーボン調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどbmw 3シリーズらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
シートカバー
インテリアパネルが決まったら、次はシートのカスタム。
純正のシートに被せるだけのシートカバーから本格的に本革シートへ張替るなどあるが、実際のところシートカバーだけで十分だと思います。
シートカバーは様々ンデザインや色など沢山販売されているので、自分好みのシートカバーを見つけてお気に入りの癒し空間を創ってみてください。
様々なメーカーから、色々な外装カスタムパーツや内装カスタムパーツ、アルミホイールなどがリリースされており、手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
内装、外装ともに、カスタムするにはそれなりに費用もかかるので、無理のないようにカスタムしていただければと思います。
bmw 3シリーズをカスタムする際、中古のbmw 3シリーズをベースにカスタムするのも一つの手です!bmw 3シリーズの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています。
bmw 3シリーズ中古
・2010年式 137〜345万
・2011年式 162〜290万
・2012年式 210〜468万
・2013年式 270〜508万
・2014年式(先代) 308~568万
・2015年式(現行) 368〜618万
カスタムを想定して、どの年式のbmw 3シリーズを選ぶかは個人の好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい!
・品のカスタムで、お洒落なbmw 3シリーズを目指してます。
・思ってた以上にカスタムパーツが販売されているので、選ぶだけでも楽しいです。
・bmw 3シリーズはホントカッコいいので、少しのカスタムで十分です!!
・自分なりのカスタムで、人とは違うbmw 3シリーズに仕上げたいです。
などなど、オーナーそれぞれbmw 3シリーズのカスタムを楽しんでいるようです。
いかがでしたでしょうか?
これまでbmw 3シリーズのカスタム方法などをご紹介してきましたが、カスタムといっても様々な方法や、やり方がありますので、まずワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
クルマをカスタムしていく中で、最も大事な事は「カスタムを楽しむ」ということです。
決して無理をせず、自分のペースでカスタムライフを楽しんでください。
カスタムする際は違法改造にならないように十分気をつけてくださいね。
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