ホンダ　フィットの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開！

フィットはホンダが生産しているハッチバック型の小型乗用車です。フィットは軽自動車を除く乗用車の中で最も小型で、同時期の同クラスの他車種と比べ、優れた走行性能と低燃費の両立を備えています。2015年7月にはインドでも販売が開始され、世界でも活躍している車種です。

人気のあるフィットですが、
外装をカスタムするには、どういったカスタムが出来るのでしょうか？
初心者でも気軽に出来るフィットのカスタムを3つご紹介いします！

外装のカスタムは、まず初めにエアロパーツ！
エアロパーツとは、自動車の部品の一種で、走行時に空気の流れを変えることで空気抵抗・揚力を低減し操縦・走行安定性の向上、エンジン・ブレーキの冷却効果増大、車体の汚れ防止など様々なことを目的としています。
フィット用のエアロパーツは数は多くありません。エアロパーツの重みで燃費の低下を懸念している方もいるからです。
しかし、最近は軽量のものや、デザイン性のあるものも増えフィットにエアロパーツをカスタムする人も徐々に増えてきてます。

エアロパーツに続き、カスタムされることが多いのがアルミホイール。車のイメージを大きく変化させたいなら、カスタムさせるのもいいですね！
フィットがカスタムの際に適合するアルミホイールは、4本で３万～数十万円と幅広く展開しています。購入前には、必ず適合の確認をお忘れなく！

排気系の中ではカスタムの定番と言われるマフラー。
フィットの定番のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも！
こちらもアルミホイール同様、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします！

最適な車内の空間作りの為に必要な内装カスタム。
内装のカスタムはフィットだけに限らず既製品も少ない為、DIYする人も多いようです！
今回は、デミオの内装カスタムのワンステップをご紹介致します！

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどフィットらしさは保ったままにしたい！という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか？

パーツの価格は、外装カスタムから内装カスタムまで様々なパーツが手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

フィットの中古車はおおよそですが、以下のような価格帯となっています

2013年式　　　　　　１２０～１７０万円
2014年式　　　　　　１２０～１８０万円
2015年式（現行）　　１６０～２００万円



カスタムを想定して、どの年式のフィットを選ぶかは人それぞれの好みだと思います。
中古車の年式や相場は以下のサイトも参考にしてみて下さい！

実際にフィットをカスタムしてみた人の声はというと・・・

・フィットはいじってる人が少ないので、注目浴びれる！！
・他の車種に比べたらパーツは少なく断念した
・DIYして既存じゃないモノをつくれるから楽しい




などの声がありました！
フィットをカスタムすると多少根気よさと発想力が必要となりますね。しかし、自分らしいフィットにカスタムできたときには、達成感がありそうですね。
いかがだったでしょうか？
フィットのカスタムと言っても数多くの方法があります。まずは、内装パネルのカスタムから挑戦してみることをおススメします！