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見てよし食べてよしの道の駅!熊本県の道の駅 旭志をご紹介します

熊本県菊池市にある道の駅 旭志は見てよし、食べてよしの道の駅。都会では体験できない蛍の観察や20万本ものコスモスが咲き誇るコスモス祭り、とろけるような味わいの旭志牛など名物が盛り沢山。そんな道の駅 旭志の魅力をどどーんとお伝えいいたします。

熊本県にある道の駅 旭志

道の駅 旭志は熊本県菊池市旭志川辺の国道325号・国道443号沿いにある道の駅。1993年4月22日に道の駅に登録されました。

旭志は日本で有数の畜産地域で自然に囲まれた美しい場所。5月末頃には蛍が観察でき、10月にはコスモス祭りが開催されるなど各種イベントが盛り沢山な道の駅です。

主な施設等

【所在地】熊本県菊池市旭志川辺1886
【駐車場】普通車:168台、大型車:9台、身障者用:2台
【トイレ】男:大3器(1器)、小8器(2器)、女:7器(2器)、身障者用:2器(1器)
※()内は24時間利用可能な数

・レストラン食彩館
・売店物産館
・情報コーナー など

道の駅 旭志でショッピング!

道の駅に訪れる方の多くが楽しむショッピング。
道の駅でしか手に入らない品物や特産物、お土産を購入することが楽しみという方は多いでしょう。

道の駅 旭志でオススメの商品といえば「旭志牛」です。
広大な阿蘇の牧場で育った旭志牛は風味がよくとろけるような舌触りの牛肉です。
上質な赤身にアブラがキメ細かく入っていますのでステーキで召し上がるのがオススメ。

道の駅 旭志では安心して旭志牛をお買い求めいただけるように生産者の写真がパネル掲載されています。生産者が自身を持って育てた旭志牛ですので一時期世間を賑わせた狂牛病などの心配は一切ありません。

道の駅 旭志には旭志牛の他にも自慢の特産品が沢山あります。
その一部を紹介しましょう。

【旭志茶】
旭志の広大な台地に広がる美しい茶畑で丹精こめてつくられた旭志茶。
ご自宅用はもちろん贈り物にも最適な一品です。

【竹炭せっけん】
竹炭をつかった加工品が有名な旭志だからこその特産品。
竹炭せっけんで体を洗えばしっとりすべすべ。お肌に潤いを与えきめ細かな肌になりますよ。

【ニンニク丸】
ニンニク特有の匂いを抑え長期保存を可能としたニンニク丸。
疲労感や動悸、息切れを感じる方や便秘、足腰の冷えが気になる方にもオススメです。

【営業時間】9:00~18:00

道の駅 旭志のレストラン食彩館

道の駅のお楽しみといえば地元の食材を使った郷土料理。
これが楽しみで道の駅を訪れる方もいるのではないでしょうか。

道の駅 旭志のレストラン「食彩館」では地元名産の旭志牛を使った絶品グルメが堪能できます。
決め細やかで口の中でとろけるようなまろやかさは一食の価値ありです。

レストラン「食彩館」で旭志牛に負けず劣らずの人気をほこるのが日替わりランチ丼。
熊本弁で「頑張れ」を意味する「がまだせ丼」と名づけられた日替わり丼が食べられるのは平日のみ。しかも限定20食。
「がまだせ丼」を食べて元気を付けたい方はお早めにどうぞ。

【営業時間】11:00~21:00(ラストオーダー:20:00)

道の駅 旭志はコスモスも有名

道の駅 旭志は5000平米のコスモス畑に20万本ものコスモスが植えられたふれあい広場が隣接しており、毎年見ごろの時期にあわせてコスモス祭りが開催されています。

コスモス畑の種まきや草取りなど、手入れは道の駅のスタッフだけでなく物産館に商品を納める生産者の方々も協力しているそうです。

皆さんの思いがこもったコスモスはどなたでも無料で見られますので、道の駅 旭志を訪れた際には是非とも足を運んでみて下さい。

道の駅 旭志で車中泊は出来るの?

車中泊ブームによりSAやPA、道の駅で車中泊をする方が増えています。
そこで道の駅 旭志でも車中泊が可能なのか調べてみました。

道の駅 旭志は駐車場も広く、トイレは24時間利用可能。
入浴設備は道の駅には隣接していませんが、車で約15分ほどのところに「天然温泉 とよみずの湯」があります。
寝る前にお風呂に入りたいという方、寒くて体を温めたい方はこちらをご利用いただくのが良さそうです。

レストランも21時までと比較的遅くまで営業していることからも道の駅 旭志ではなかなか快適に車中泊が出来そうです。

道の駅 旭志に足を運んでみてください

道の駅 旭志の情報をご紹介いたしましたがいかがでしたか?
熊本県を訪れる機会がありましたら道の駅 旭志を訪れてみて下さい。

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