2016/06/14
ゴンタ
道の駅大津と聞いて、滋賀県を思い浮かべた方が多いのではないでしょうか。道の駅大津は「道の駅おおづ」と呼び、熊本県にあります。今回は道の駅大津に関する情報をまとめ、道の駅大津の魅力をご紹介したいと思います。道の駅大津とはどんなところなのでしょうか。
今回は道の駅大津に関する情報をまとめ、道の駅大津の魅力をご紹介するのですが、そもそも道の駅大津とはどこにあるのでしょうか。
まずは道の駅大津の所在地とアクセス方法を簡単にご紹介します。
道の駅大津は熊本県菊池郡大津町大字引水の国道57号と重複する国道325号沿いにある道の駅です。
大分県犬飼へ向う国道57号と阿蘇山の北外輪山の上を走るミルクロードとの分岐点に存在しているため、旅行ついでに立ち寄ることができます。
アクセス方法は熊本インターより阿蘇方面へ20分で、ミルクロード入口手前です。
熊本インターを降りたら、目的地に行く前に道の駅大津に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
次に、道の駅大津の利用案内を紹介します。
道の駅大津はいつ、どのように利用できるのでしょうか。
道の駅大津には24時間利用可能な駐車場とトイレがあります。
道の駅大津の駐車場は普通車:109台、大型車:4台、身障者用:4台とゆったりしていて、トイレも男:17器、女:13器、身障者用:2器と混雑しにくいようになっています。
そのほかにも公衆電話、公衆FAX、道路交通情報センターなど、目的地までの道路情報などを知ることができる便利な施設もあります。
次は、道の駅大津で味わえるグルメについて紹介します。、
道の駅大津のグルメはどんなものなのでしょうか。
道の駅大津には熊本の郷土料理をはじめ、豊富なメニューを取り揃えている『レストラン 肥後の路』というグルメどころがあります。
レストランの営業時間は10:30~18:30です。
他にもパスタ料理、うどん・そば・ラーメンなどの麺類とバラエティー豊富なメニューと味が自慢で、商談や会食、さらにグループでの食事には座敷もあります。
また夜の宴会も予約すれば営業時間を延長して対応してくれるようです。
ほかにも、からいも専門店「からいもやさん」、たこ焼き専門店「おやつ村」、唐揚げ専門店「からあげ職人」などもあります。
他にも「あか牛レストランよかよか」もあり、10:00~22:00でOSは21:30なので、熊本のあか牛を味わってみてください。
最後に道の駅大津でのお買い物情報をご紹介します。
道の駅大津ではどのようなものが売られているのでしょうか。
道の駅大津では熊本の工芸品・婦人服・インテリア用品が揃う『おもしろ館』、熊本の“うまかもん”がいっぱいの『ふるさと物産よかもん館』などがあります。
他にも売店や工芸の館、陶芸工房などもあり、熊本で作られている様々なジャンルのものがお買い求めいただけます。
阿蘇の玄関口、道の駅大津の物産館は9:00~18:00、工芸館も9:00~18:00まで営業しています。
そのため、ゆっくりと熊本県のお土産を品定めして選ぶことができます。
特にオススメなのが、ふるさと物産よかもん館です。
地元大津町をはじめ、熊本県内各地の優れた特産物を一堂に集め販売しています。
県内をあちこち回りながら買い物するのも楽しいですが、ここで一気に買うのもお得です。
ここでは、 熊本を代表する馬刺しやからし蓮根、球磨焼酎をはじめ、大津銘菓銅銭糖、大津町特産のさつまいもを使用したいきなり団子やオリジナル焼酎など販売していて、辛子蓮根・大津銘菓 銅銭糖は実演販売も行っています。
出来たての美味しさを味わうことができます。
いかがでしたか。
道の駅大津ではグルメだけでなく、お土産物も充実しています。
県内をくまなく回ってお土産物を買ったりするのも確かに楽しいですが、そうなると時間と体力勝負になってきます。
道の駅大津では県内のお土産物がそろっているため、ここでいろいろと買い求め時間を短縮することで、観光やグルメに回せる時間が増えます。
お土産にもグルメにも便利な熊本県の道の駅大津に足を運んでみてはいかがですか。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局