ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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2016年7月の年次改良でレヴォーグの最上位モデルに設定された新型スバルレヴォーグSTIスポーツ。台数限定のSTIコンプリートカーの特別仕様車ではなく、スバルがカタログ量産モデルとして設定した新型レヴォーグSTIスポーツの魅力や実力をお届けします。
スバルレヴォーグ。
国内専用スポーツワゴンとして開発されたが、2016年9月現在では欧州等でも販売されている。
新型スバルレヴォーグSTIスポーツの魅力や実力をお伝えする前に、そもそもレヴォーグとはどんなクルマだったのか振り返ってみましょう!
また、新型レヴォーグSTIスポーツの概要もお伝えします。
斜め後ろから見たスバルレヴォーグ。
スバルレヴォーグは、北米で販売好調なレガシーツーリングワゴンが大きくなり過ぎたため、国内専用ワゴンとして開発され2014年6月にデビュー(発売)しました。
国内専用車種として発売されましたが、他国でステーションワゴンの需要があるため、今では欧州やオセアニア、アジアでも販売されています。
レヴォーグのエンジンは1.6Lと2.0Lがあり、共にスバルお家芸の水平対向エンジン(ボクサーエンジン)です。
1.6Lはダウンサイジング直噴ターボエンジンであるFB16型、2.0Lは5代目レガシーと同じ高出力・高トルク仕様のFA20型が採用されています。
また、全車にAWDシステム(シンメトリカル4WD)とリニアトロニック(CVT)というトランスミッションを搭載しています。
スバルお家芸の運転支援システムであるEyeSightは、2016年の年次改良で全車標準装備となりました。
新型レヴォーグSTIスポーツは、スバルとSTI(スバルテクニカインターナショナル)が共同開発し、台数限定ではないレヴォーグのカタログモデル(量産型モデル)の最上級グレードとして設定されたクルマです。
これまでSTIのコンプリートカーといえば、STIが後から専用パーツ取付、専用チューニングしたもので台数限定となっていました。
新型レヴォーグSTIスポーツは、買おうと思えばいつでも購入できるクルマなのです。
新型レヴォーグSTIスポーツの大人の魅力があるスタイリング(エクステリア)を見ていきましょう。
斜め前から見た新型スバルレヴォーグSTIスポーツ。
スバルレヴォーグSTIスポーツの専用グリルや専用フロントバンパーで、フロントマスクが他モデルより引き締まり精悍(セイカン)顔つきになっている!
真横から見たスバルレヴォーグSTIスポーツ。
専用18インチアルミホイールがカッコイイ!
真正面から見たスバルレヴォーグSTIスポーツ。
グリル内の赤いSTIロゴがレヴォーグSTIスポーツの証。
フォグランプは、専用LEDフロントフォグランプです。
真後ろから見た新型レヴォーグSTIスポーツ。
2本出しの専用大型マフラーカッターがたまらない!
次に、新型スバルレヴォーグSTIスポーツの上質で落ち着いたインテリアを見てみましょう。
スバルレヴォーグSTIスポーツのシックなボルドー色の専用本革スポーツシート。
如何にも大人のスポーツといった感じです。
新型レヴォーグSTIスポーツの専用本革巻ステアリングホイール。
レッドステッチやSTIロゴ、スポーティで扱いやすいDシェイプステアリングが、スポーツドライビングへと導いてくれる。
シフトレバーも専用本革巻きでレッドステッチが入っている。
新型レヴォーグSTIスポーツの専用レッドルミネセントメーター。
レッドラインがスポーツ心をくすぐる。
レヴォーグSTIスポーツが搭載しているボクサーエンジンのイメージ図。
新型レヴォーグSTIスポーツのグレードと価格、動力性能と燃費はどうなっているのでしょうか?
レヴォーグSTIスポーツのエンジン。
新型レヴォーグSTIスポーツのグレードと価格は次の通り。
・1.6STI SPORT EyeSight ・・・ 348.8万円
・2.0STI SPORT EyeSight ・・・ 394.2万円
ミドルグレードの1.6GT-S EyeSightや2.0GT-S EyeSightより約40万円高いですが、40万円以上の装備や価値があると思います。
新型レヴォーグSTIスポーツの専用チューニング ビルシュタイン製ダンパーとコイルスプリング。
ビルシュタインリヤダンパーは他のグレードにも採用されていますが、STIスポーツ用にチューニングされており、よりスポーティで上質な走りを生み出している。
レヴォーグSTIスポーツの動力性能と燃費は次の通り。
・1.6STI SPORT EyeSight
エンジン:1.6ℓ DOHC 直噴ターボ"DIT” 最高出力:125kW(170PS)/4800-5600rpm
最大トルク:250N・m(25.5kgf・m)/1800-4800rpm 燃費:16.0km/ℓ
・2.0STI SPORT EyeSight
エンジン:2.0ℓ DOHC 直噴ターボ“DIT” 最高出力:221kW(300PS)/5600rpm
最大トルク:400N・m(40.8kgf・m)/2000-4800rpm 燃費:13.2km/ℓ
価格や燃費、動力性能を考えると1.6Lで十分スポーツを楽しめると思います。
よりハイパフォーマンスを求める方は、2.0Lを選べばよろしいかと思います。
2.0Lは高出力の300PSの割には燃費良いですね!
新型スバルレヴォーグSTIスポーツの魅力や実力をお伝えしました。
特に40~50代の男性に良く売れているそうです。
大人の男のスポーツを堪能したい方は。是非クルマ購入時にご検討ください。
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