ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
フォルクスワーゲンの主力モデル・ポロと肩を並べるゴルフ。初代よりモデルチェンジのたびに大型化していくゴルフの燃費と実燃費をご紹介します。さらにはゴルフオーナーによる燃費評価もご紹介しますので、愛車選びの参考にするために一読してみてください。
今回はフォルクスワーゲンの主力モデルとして君臨しているゴルフの燃費と実燃費、さらにはオーナーによる燃費評価もご紹介しますが、そもそもゴルフとはどんな車なのでしょうか。
まずは簡単にゴルフについてまとめてみます。
ゴルフは、ドイツの自動車メーカーであるフォルクスワーゲンが製造・販売しているハッチバック型の自動車で、初代は1974年に発売されたので、40年以上の歴史があることになります。
今も売れ続けるゴルフとはどんな車なのでしょうか。
7代目ゴルフの車体骨格は、新開発のモジュールプラットフォーム「MQB」に一新され、先代モデルと比べて約100kgの軽量化を果たしました。
全長、全幅、ホイールベースを若干大きくなったものの、全高は低くなり、よりスポーティなデザインとなったほか、乗り降りがしやすくなりました。
また7代目に搭載されているエンジンは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがあります。
昨年発覚し、世界を揺るがせたフォルクスワーゲンのディーゼル車の排ガス不正問題でゴルフのディーゼル車も対象となり、今年5月よりリコールが開始されたことでも注目を集めました。
次はゴルフの燃費をご紹介します。
フォルクスワーゲンが公式に発表しているゴルフの燃費とはどのくらいなのでしょうか。
フォルクスワーゲンが公式に発表しているゴルフの燃費はJC08モードで21.0km/Lです。
フォルクスワーゲンは排気量が小さくても、倍以上の排気量の車と変わらないくらいの快適な走りとを実現できることで人気があるため、このくらいの燃費でも十分な満足感が味わえそうです。
ですが、実際のところはどうなのでしょうか。
続いて、ゴルフの実燃費やオーナーによる燃費評価を見て、ゴルフの実力を見ていきましょう。
次はゴルフの実燃費をご紹介します。
実際にゴルフを走らせてみたとき、どのくらいの燃費が出るのでしょうか。
ゴルフの実燃費の平均値を見ていくと、大体15km/Lということが分かりました。
ここで発表したのはあくまでも平均値ですが、実燃費は運転の仕方や交通状況によって大きく左右されるため、実際に乗っていくと平均値よりも良い場合、悪い場合があると思います。
ゴルフの実燃費を向上させるコツとしては、適切な設定、スムーズな運転というのがキーワードになるでしょう。
適切な設定というのはエアコンの温度やオーディオの音量を過度にしないということです。
たったこれだけのことでも燃費を向上させることが可能です。
スムーズな運転に関しては「急」がつくような発進や加速をしないこと、ストップ&ゴーを繰り返すような走行を避けることです。
渋滞路や坂道が多い地域に住んでいる場合はどうしても燃費が悪くなりがちですので、使用道路を変更できそうならなるべくスムーズに走れる道を選んでみてください。
最後にゴルフオーナーによる燃費評価をご紹介します。
オーナーの方々は愛車の燃費をどのように評価しているのでしょうか。
ゴルフオーナーによる燃費評価をまとめてみると「燃費はいい」、「これだけのパワーがあって、この燃費ならいい」というような良いイメージの評価が多かったのが印象的でした。
特に走行性能を高く評価している人が多く、ゴルフの実力の高さを感じました。
燃費評価を見ていく中で気付いたのは、フォルクスワーゲンのもう一つの主力モデルとされているポロが女性に人気なのに対して、ゴルフは男性の人気が高いということでした。
スポーティーな見た目でもファミリーカーとして十分な機能を果たせるため、ファミリーカーとして購入している方も多いようです。
いかがでしたか。
ゴルフの魅力は十分に伝わったでしょうか。
次期、愛車選びの参考になれば幸いです。
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