ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
1935年から現在に至るまでアメリカでも最も長く生産されている車種の1つであるサバーバン。防弾ガラスや装甲を付けられることからアメリカでは大統領の警護車としても使用されています。そんなサバーバンの燃費性能をご紹介します。サバーバンの燃費が気にある方は必見です。
燃費が気になるサバーバンですが、まずはサバーバンがどんな車なのかご紹介いたします。
サバーバンはゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売するフルサイズSUVであり、1935年から現在に至るまでアメリカでも最も長く生産されている車種の1つとなっています。
初代モデルのサバーバンの販売が開始されたのは1933年のこと。
当時のサバーバンは1/2トンピックアップトラックのフレームを元にしたステーションワゴンで、車体の多くの部品が木製というものでした。
初代のサバーバンのメインターゲットは州軍や民間の自然保護団体向けで、座席定員は3・2・3の3列で8名が乗車可能でした。
現在販売されるのは11代目モデルとなるサバーバン。
タホやユーコンと同じくモダンでエアロダイナミクスを取り入れたスタイリングとなっており、ダッシュボードやシートなどの見直しがされています。
防弾ガラスと装甲をオプションで装備することができることから、アメリカのシークレットサービスが大統領の警護のためにサバーバンを使用しています。
サバーバンの価格はグレードによって異なります。
【LS】約601万円~約638万円
【LT】約662万円~約699万円
【LTZ】約814万円
それではサバーバンの燃費についてみていきたいと思います。
それではサバーバンの燃費をご紹介してきたいと思います。
まず最初にご紹介するサバーバンの燃費情報はカタログ燃費です。
サバーバンのカタログ燃費は以下のようになっています。
市街地燃費:6.4~6.9km/L
高速燃費:9.4~9.8km/L
サバーバンはアメ車のフルサイズSUVということで燃費が良いとはいえない値になっていますね。
とはいえ、このサイズのアメ車に乗るような方で燃費を気にする方はまずいないでしょう。
次にサバーバンのオーナーの方々の標準実燃費をご紹介いたします。
サバーバンのオーナーの方々の標準的な実燃費は以下のとおり。
レギュラー:5.87km/L
ハイオク:6.0km/L
軽油:6.09km/L
サバーバンの標準的な実燃費はカタログ燃費と大きな差はありません。
ストップアンドゴーを繰り返す都市部ではなく、高速や地方を走る方はもう少し燃費が良くなるものと思われます。
運転する方によって実燃費の値は大きく変わりますので、サバーバンに試乗して自分が運転した時の実燃費を知っておくと良いのではないでしょうか。
続いてサバーバンオーナーによる燃費評価をご紹介いたします。
オーナーの方々はサバーバンの燃費をどのように評価しているのでしょうか。
サバーバンに乗っている方の多くが燃費は良くないとお思いのようです。
ですが、燃費さえ気にしなければこれほど魅力的な車はない、という評価もありました。
それでは最後にサバーバンのライバル車種との燃費比較をしてみたいと思います。
10・15モード燃費:6.7km/L
市街地燃費:6.0km/L
高速燃費:8.5km/L
JC08モード燃費:7.9~11.4km/L
10・15モード燃費:5.9km/L
サバーバンのライバル車種の燃費でした。
同クラスの車種と比較するとサバーバンはこのサイズの中では平均的な燃費であることがわかります。
フルサイズSUVの輸入車をお探しの方はサバーバンも候補の1つとしてみて下さい。
サバーバンは同クラスでは標準的な燃費性能となっていましたね。
迫力のあるフルサイズSUVに乗って優越感を味わいたい方、サバーバンの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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