日本車史上最も高価なレクサス・lfaが中古車でいいから欲しい！

レクサス・lfaの中古情報をご紹介する前に、レクサス・lfaとは一体どんな車なのかをご紹介したいと思います。

レクサス・lfaはトヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスが2010年12月から2012年12月にかけて500台限定で生産・販売した2人乗りのスポーツカー・スーパーカー。

「世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー」を目指して開発され、レクサスがスーパーカーを製造・販売するのはレクサス・lfaが初となります。

レクサス・lfaの市販モデルが公開されたのは2009年の東京モーターショーでのことでした。それまでにプロトタイプコンセプトカーの「LF-A」が2005年と2007年に公開されています。

トヨタ自動車元町工場の「LFA工房」にて生産されるレクサス・lfaはほぼ全てが職人によるハンドメイドで1日1台というペースで25か月をかけて500台が生産されました。

レクサス・lfaは世界56か国で500台の限定販売で日本国内に割り当てられた台数は当初165台の予定でしたが、最終的には約200台が日本国内で販売されました。
その販売価格はなんと3,750万円！国産車の量産モデルとしては過去最高額でした。

続いてはレクサス・lfaの中古車価格をご紹介いたします。

2016年8月時点でのレクサス・lfaの中古車価格帯は5.080万円～5,580万円。
平均価格は5,330万円です。

なんと新車販売価格を大きく超える価格で中古市場では販売されています。
世界で500台しかないこと、中古市場に殆ど出回らないことによってプレミア価格で販売されているようです。

次にレクサス・lfaの中古車を購入する際に気をつけておきたいことをご紹介いたします。

レクサス・lfaを中古で購入される場合は出来れば認定中古車の購入をオススメします。
レクサスは高級車ブランドということもあり、トヨタ車よりも部品が高額ですので出来れば故障しにくい中古車を買いたいですよね。

レクサス・lfaは車体価格も高いですが維持費も高額となります。

車体価格が高いために車両保険が高くなり、燃費も約5km/Lと悪いためガソリン代もかかります。
一説にはレクサス・lfaの年間維持費は600万円を超えるとも言われています。

万一、故障してしまった場合には修理代がさらにかかります。
レクサス・lfaを中古で購入する前にはこれだけの維持費がかかることを理解しておく必要があります。

それでは実際にレクサス・lfaに乗られている方々の声をご紹介いたします。
中古でレクサス・lfaを購入する際の参考にしてください。

レクサス・lfaを購入された方は皆さん満足されていることが分かりますね。
価格にふさわしい性能を持った車であることが伝わってきます。

燃費が悪い、維持費がかかるという声もありましたが、それ以上にレクサス・lfaの乗り心地に満足されているという方ばかりでした。
試乗でもかまわないので一度はレクサス・lfaに乗ってみたいですね。