ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
SKYACTIV TECHNOLOGYと魂動-Soul of Motionを全面採用したCX-3。新車販売される車種では唯一のディーゼルエンジン専用車種として話題となりました。そんなCX-3の燃費を調べました。気になるCX-3の燃費性能はこの後すぐ!
燃費が気になるCX-3ですが、まずはCX-3がどのような車なのかご紹介したいと思います。
CX-3はマツダが製造・販売するクロスオーバーSUV型の乗用車です。
CX-3はクロスオーバーSUVとしてはCX5に次いで「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」を全面採用した新世代車種としてSUV市場に投入されました。
CX-3に搭載されるエンジンは1.5Lディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」と2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」の2種類が用意されていますが、日本国内で販売されているCX-3はディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」のみの設定となっています。
2015年3月時点ではCX-3が日本国内で新車販売される乗用車としては唯一のディーゼルエンジン専用車種となっています。
CX-3の価格はグレードによって異なります。
【XD】2,376,000~2,592,000円
【XD Touring】2,592,000~2,818,800円
【XD Touring L Package】2,808,000~3,024,000円
それではCX-3の燃費についてみていきたいと思います。
それでは本題のCX-3の燃費をご紹介していきます。
まずはじめにご紹介するのはCX-3のカタログ燃費です。
CX-3のカタログ燃費はJC08モードで23.0 km/L。
クロスオーバーSUVとしてはかなり高い燃費性能といえますね。
CX-3はディーゼルエンジン搭載車ですので燃料となるのは軽油です。
軽油はガソリンよりも価格が安いのでCX-3は維持費を抑えることができる車種といえるのではないでしょうか。
次にらCX-3の実燃費を見てみましょう。
CX-3のカタログ燃費と比べて実燃費はどのような値になっているのでしょうか?
CX-3の実燃費の平均的な数値は18.62 km/Lとなっていました。
カタログ燃費に比べるとやや劣る値となりますがそれでも低燃費です。
燃費だけを見るとクロスオーバーSUVの燃費とは思えませんね。
実燃費は運転する方によって代わりますので、CX-3ご購入前には試乗してみて下さい。
では次にCX-3オーナーの燃費評価をご紹介いたします。
オーナーの方はCX-3の燃費をどのように評価しているのでしょうか。
CX-3に乗られている方も燃費が良いという評価をされています。
軽油価格が100円前後ですので、燃料代はハイブリッド車と比較しても遜色ない金額になるのではないでしょうか。
それでは最後にCX-3のライバルと考えられる車と燃費を比較してみたいと思います。
JC08モード:19~27km/L
JC08モード:16.0~16.6km/L
JC08モード:15.8~20.4km/L
10・15モード:14~15.6km/L
ライバル車種の燃費をご紹介いたしました。
CX-3はライバル車種と比べても燃費性能の良さが際立っています。
ライバル車種はガソリン車ですので、維持費など総合的に考えるとCX-3の方が有利といえるのではないでしょうか。
以上、CX-3の燃費紹介でした。低燃費で維持費が安いCX-3が気になる方は是非とも試乗してみてください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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