VW初のプラグインハイブリッド ゴルフ・GTEの魅力を徹底調査！

ゴルフGTEはフォルクスワーゲンとしては初のプラグインハイブリッドです。

ハイブリッドカー ゴルフ・GTEは今後、本格的に始まると考えられている自動車の電動化に向けた技術革新を考慮して開発されたフォルクスワーゲン初のPHEVです。

ハイブリッドカー ゴルフ・GTEはフォルクスワーゲン独自の技術に基づき開発され、電気自動車として走る「E」モード、エンジンと電気モーターを効率よく駆動して走るハイブリッドモード、パワフルかつスポーティな走りのGTEモードという3 つのモードが用意されています。

ドライバーはいつでも自由にモードを選択して走ることができますので、TPOや自分の好みに合わせ走りを楽しむことが出来ます。
普段使いにはハイブリッドモード、長距離ドライブするときはGTEモードが良さそうですね。

それでは、ハイブリッドカー ゴルフ・GTEの走行性能、デザイン・乗り心地、価格をユーザーの評価・声を織り交ぜながら紹介していきたいと思います。

それでは、まずはハイブリッドカー ゴルフ・GTEの走行性能からみていきたいと思います。

ハイブリッドカー ゴルフ・GTEのパワートレインは1.4 リッターのTSI エンジンと電気モーターを内蔵した6 速DSG。
駆動用バッテリーには外部充電が可能なエネルギー容量8.7kWh のリチウムイオンバッテリーを採用。このバッテリーによりEモードのみで53.1kmの走行が可能となっています。

さらに電気モーターの走行でありながら最高時速はなんと130km。0-100km/h加速は7.6 秒です。
ゴルフ・GTEはハイブリッドカーでありながらスポーツ性能をも有する、国産のハイブリッドカーとは一線を画した車なんです。

ゴルフ・GTEはHVモードの燃費は23.8km/Lと、優れた燃費効率も実現。
スポーティーでありながらハイブリッドとしての燃費の良さも両立していますね。

それでは、ゴルフ･GTEに乗っている人による評価をいくつか紹介したいと思います。

ゴルフ・GTEは走行性能が高く評価されているようです。
日本のハイブリッドカーにも負けず劣らずの性能に加え、外国車ならではのパワフルさも兼ね備えたゴルフ・GTE。

外国車が欲しいけど燃費が気になる、ハイブリッドカーが欲しいけど大人しい車は嫌、という方にオススメの一台です。
気になる方は一度試乗してみて下さい。

次に、ハイブリッドカー ゴルフ・GTEや乗り心地をみていきたいと思います。
ゴルフ・GTEを購入するなら長く乗り続けたいですよね。となると乗り心地やデザインは気になりますね。

ゴルフ・GTEのフロントグリルは鮮やかなブルーのラインが印象的。
エアインレットを拡大したスポイラーが存在感のあるフロントマスクを演出しています。

オプションとなりますがゴルフ・GTEのレザーシートはホールド性に優れたトップスポーツシートで、もちろん素材は本革を採用しています。
運転席と助手席には3段階のシートヒーターも内臓されていますのでハイクオリティな印象を与えるだけでなく、機能性もバツグンです。

ゴルフ・GTEは専用に開発された新設計のダッシュパネルインサートを装備。
左側にあるパワーインジケーターではメーターの色によってエネルギーが出力状態なのか、回生状態なのか確認でき、右側のスピードメータは走行速度と燃料残量を表示します。
パワーインジケーターとスピードメーターの間にあるディスプレイは常に電気モーターのみで走行可能な距離と現在のドライブモードが表示されます。

それでは、実際にゴルフ・GTEに乗っている方によるデザインや乗り心地の評価を紹介します！

ゴルフ・GTEは乗り心地は良いようですが、インテリアやエクステリアについてはやや辛口なコメントが多かったです。
ハイブリッドカーとしての性能が良いだけにややもったいない感じがしてしまいます。

いよいよ気になる値段を紹介します。
ハイブリッドカー ゴルフ・GTEはいったいいくらなのでしょうか。

ハイブリッドカー ゴルフ・GTEの価格は4,690,000円です。
ゴルフ・GTEは高性能ハイブリッドカーで海外車ではありますが、やや高い印象です。

ゴルフ・GTEの走行性能、乗り心地・デザインを紹介してきましたがいかがでしたか？

ゴルフ・GTEには、まだまだたくさんの魅力・特徴があります。
また、乗る人によって評価は異なります。

ハイブリッドカーをお探しの方、国産のハイブリッドカーも良いですがぜひゴルフ・GTEにも試乗してみて下さい。
きっと国産のハイブリッドカーでは体験できない走りの虜になってしまうでしょう。