ルノー最新のコンパクトクロスオーバーSUV!キャプチャーに迫る!!
2015/12/05
Hiro-X
プジョーのSUV車で人気の2008!ここでは、その2008がどんな特徴があるのか、気になる評価を紹介していきます。さらには、プジョー以外のSUV車の燃費比較していきます。なぜプジョーのSUV車が人気なのか?購入する際の参考にしてみてください。
アーバンクロスオーバーの呼び名とともに2014年に登場した『プジョー 2008』。プジョーの大人気小型車208をベースに作られたSUV車です。
2008はプジョー唯一のSUVで、プジョーらしいセンスのインテリアや気配りの行き届いたラゲッジルーム、伝統の「ネコ足」に裏打ちされたしなやかな走りで人気の車種となっています。
まずは、プジョーのSUV車2008がどんな車なのか、特徴や価格などを詳しく紹介していきます。
プジョーのSUV 2008
プジョー2008は2012年秋にデビューしたコンパクトなアーバンクロスオーバーSUVです。
コンパクトハッチ「プジョー208」をベースに作られており、208のホイールベース2540mmはそのままに、全長を200mm延ばして4160mm、全高を80mm高めて1550mmにしていて1740mmの全幅は208と同じです。
2008はそのコンパクトさから都市部での取り回しの良さが好評で、マンションなど入庫できる立体駐車場が多いことも2008のメリットの一つといえます。
派手ではないけれど人を引きつけるデザインは自分の気に入ったモノを愛着をもって使いたいと思っているこだわり派の方にとても人気があります。
プジョー唯一のSUVである2008、ここでは2008の特徴や価格を紹介していきます。
プジョーのSUV 2008
都市にも映えるタフでスタイリッシュな革新のフォルム。扱いやすいサイズのボディ内側に広がる上質なキャビン。新感覚に満ちたコックピットに座れば、プジョーならではのしなやかでスマートな走りが存分に楽しめる。もちろんラゲッジのゆとりも想像以上。
オフローダー的な力強さと、スタイリッシュな都会的センス。全長4.16m、一般的な立体駐車場に収まる全高1.55mのコンパクトボディを実現しています。
スクエアに大きく開き、積み込み口の高さはわずか60cmと、使いやすく、広いトランク。2/3 - 1/3でサイズ変更できるユニット・パネルを使って、下に3.50m3~1.94m3で スペースの大きさを変えることができます。
ドライバーズシートに座って目を捉えるのは、プジョーで初めて採用されたセンターコンソール上のタッチスクリーンです。7インチの大型ディスプレイにはさまざまな情報がグラフィカルなデザインで表示され、指先ひとつで軽快に直感的に操作できます。
ストップ&スタート機能を備えた新開発1.2リットル 3気筒エンジン。最高出力60kW(82ps)/5,750rpm、最大トルクは118Nm(12.0kg-m)/2,750rpm。小排気量ながら、十分なパワーとスムーズネスを実現したプジョーの最新のエンジンです。
ダイレクトでスムーズなレスポンスを誇り燃費も向上。オートマチックモードとアニュアルモードを備え、パドルシフトによる走行では、スポーティなドライビングが満喫できます。
プジョーのSUV 2008
プジョーのSUV車2008はパノラミックガラスルーフなどの装備の有無によりグレードが分かれています。
5速ETG搭載のスタンダードモデル 2008Premiumは259万1000円。
装備を充実させた上級モデル 2008Cieloは284万6000円。
続いて、プジョーのSUV車2008の評価を見ていきましょう!
自動車を購入する際の条件として、価格も大事ですが、実用性や安全性なども気になりますね!
2008の乗り心地や実際使用する上での評価はどのようなものなのでしょうか?
プジョーのSUV 2008
CX-3と迷いました。あちらもとても良い車で国産クロスオーバーの中なら迷うことなくCX-3なのですが、荷室があまり広くないことと、スタイリングのためとは言え、前席のドアガラスの位置が高く、後部座席の窓は非常に小さく閉塞感を感じてしまったため、気になっていた2008を見ようと、ふらりと立ち寄ったディーラーで一目惚れしてしまいました。
悪い点もありますが全てを消し去ってしまうほどのスタイリングと開放感に惚れてしまいました。
初めての輸入車で、輸入車なんて自分にはとてもと、おもっていましたがCX-3はあまり値引かないらしく、最上級グレードで比較しても支払額的にはこちらの方が安く買えました。まぁ、あちらはディーゼルなので高くて当然ですが。
ETGさえ慣れてしまえば本当に素晴らしい車です。CX-3やヴェゼルを検討している方に是非ともこういう車があることを知ってもらいたいです。
日頃の通勤と週末の小旅行。この目的には良い選択だと思います。素晴らしいパッケージと小回り。日本の速度にマッチしたエンジンと乗り心地。他にもたくさんの選択肢があるカテゴリーと価格帯なので、試乗してこの個性と利点、クセを体感して決める車だと思います。
新車としては初の輸入車だが、このエクステリアを見て一目惚れしてしまった。カタログで見るよりコンパクトだが(208がベースなため)、街乗りには手頃な大きさである。
このエクステリア、インテリアが気にいれば、1.2Lという排気量、ETGも気にならないだろう。納車して1ヶ月週末が楽しみで仕方がないです。
いくつかのプジョーのSUV車2008の評価を見ましたが、やはりスタイリングと取り回しの良さからくる使い勝手に高評価が寄せられています。
若干、アンダーパワーを気にされる方もおられますが、少数派です。
気になる方はプジョーの販売所に足を運んでみるのも良いと思います。
気になるプジョーのSUV車の燃費を他のメーカーのSUV車の燃費比較を見たいと思います。
駆動方式によって燃費の誤差がありますが、「燃費」、「実燃費」を見てみましょう!
プジョーのSUV 2008
発売日 2014年2月15日
FF方式
『燃費』18.5km/L
『実燃費』14.05km/L
ホンダ ヴェゼル
発売日 2013年12月20日
4WD方式
『燃費』 約19.0km/L
『実燃費』 約16.48km/L
FF方式
『燃費』 約19.2〜20.6km/L
『実燃費』 約12.96km/L
マツダ CX-3
発売日 2015年2月27日
4WD方式 AT
『燃費』 約21.0km/L
『実燃費』 約16.01km/L
4WD方式 MT
『燃費』 約23.4km/L
『実燃費』 約18.64km/L
FF方式 AT
『燃費』 約23.0km/L
『実燃費』 約18.61km/L
FF方式 MT
『燃費』 約25.0m/L
『実燃費』 約22.28km/L
今回は、ホンダとマツダのSUV車を比べましたが、プジョーのSUV車も含め燃費が良いことがわかります。タイプによって燃費や実燃費が変わりますが、数値は悪くはないと思います。こう見ていくと、低燃費を実装する自動車製造の技術力がすごいですね!
プジョーのSUV 2008
いかがでしたか?
今回はプジョーのSUV車2008を紹介しました。
購入の検討する際には、今回の特徴や評価などを判断材料の1つにしていただければと思います
最後にプジョーのSUV車2008の動画を載せるので、参考にしてみてください。
プジョー2008 TestDrive 味わいタップリ! 洒落者コンパクトSUV
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