河口湖を一望！絶景を見ることができる道の駅かつやまの魅力！

今回は道の駅かつやまに関する情報をまとめ、道の駅かつやまの魅力に迫りたいと思います。
さっそく、道の駅かつやまがどんな所なのかをご紹介します。

道の駅かつやまは平成10年に富士箱根伊豆国立公園地域にある雄大な河口湖畔の道路利用者のオアシスとしてオープンしました。
道の駅かつやまは河口湖をドライブする観光客でいつも賑わっています。

そんな道の駅かつやまのすぐ目の前には、広大な芝生広場の「小海公園」があります。
さらには1.6kmにも及ぶ「湖畔遊歩道」も整備されているため、四季折々の水辺の景観と散策を楽しむことができます。

道の駅かつやまでは特産品販売をはじめ、季節の花々から地元の味覚、周辺の観光情報まで富士河口湖を楽しむアイテムが満載です。
道の駅内にはレストラン、公衆トイレ、展望台もあります。

道の駅舎２階には河口湖が一望できる円形展望台があり、ここからみる景色は大変素晴らしいと人気です。
特に夕日の時間帯は大変綺麗な景色が見られるため、カメラを構えている人も多いのだそうです。

では、道の駅かつやまとは一体どこにあるのでしょうか。
次は道の駅勝山の所在地とアクセス方法についてご紹介します。

道の駅かつやまの所在地は山梨県南都留郡富士河口湖町勝山３７５８−１です。
道の駅かつやまへのアクセス方法は以下に示すとおりですので、参考にしてみてください。

道の駅かつやまへのアクセス方法は車やバイクで行く場合は
・中央自動車道　河口湖ICから約5.5km
・東富士五湖道路　富士吉田ICから約5.5km
・東名高速道路　富士ICから約49km
となっています。

他にも河口湖駅からレトロバス西湖・青木ヶ原線に乗っていくこともできます。
下車するのはもちろん「道の駅かつやま」です。
または、路線バス西湖民宿村行きに乗り「奥河口湖入口」で下車するアクセス方法もあります。

次に、道の駅かつやまの利用案内をします。
道の駅かつやまにはどんな施設があり、その施設はいつ営業しているのでしょうか。
また、トイレや駐車場の数はどれくらいあるのでしょうか。

道の駅かつやまには、9:00～17:00で年中無休で営業している物産店とレストランがあります。
勝山特産品販売所ではスズ竹工芸品、甲州郡内ザル製品、陶芸品、富士山麓の高原野菜、山野草、石のクラフト製品など、多くの地元の名産品が販売されています。

また、レストランの「イトリキカレー」はカレーミュージアムに出店したこともある有名なカレーで、このカレーを食べに道の駅かつやまに訪れる人も少なくありません。
その他にも、そば、おでん、ドリンクバーなどもあり、カレー以外のメニューも楽しむことができます。

物産店やレストランの営業時間は上記のとおりですが、駐車場、トイレ、電話は24時間利用できますし、駐車場も普通車51台、うち身障者用2台、大型車3台と広々としているため、時間帯を問わず休憩をとることができます。

最後に道の駅かつやまの最大の魅力ポイントである、景色についてご紹介します。
道の駅かつやまはこれまでにも紹介したとおり、河口湖に面しているため2階の展望台からは素晴らしい景色を見ることができます。

季節や時間帯を問わず、カメラを構えている方がいるくらい、その景色は素晴らしいのです。
道の駅かつやまの駅員の方は「夕日が沈む時間帯」が特に綺麗だとオススメされています。

道の駅かつやまでのオススメの過ごし方は、レストランでイトキリカレーを食べ、湖畔遊歩道で河口湖の景色を堪能しながら散歩をし、物産店で地元の名産品を買い、そして一日の締めに展望台で夕日の沈む河口湖を見る、こんなプランです。

道の駅かつやまでは、夕日が沈む時間帯の写真や朝日が上る時間帯に合わせてカメラを構える人もいるため、車中泊をする人も多いようです。
一度、道の駅かつやまからの絶景を楽しみにいってみませんか？

いかがでしたか。

道の駅かつやまからは一日中いつでも優美な河口湖を眺めることができます。
見る時間帯や季節によって見え方も変わるため、リピーターも多いようです。

河口湖を見たいけど、どこから見ればいいんだろう？という方は、ぜひ道の駅かつやまに行ってみてください。
景色だけでなく、食事もお買い物も楽しめるのでお得ですよ！