2015/11/05
yuto1212
国内外ファンが多いインパラ。中古でしか購入できない分、状態がいいものを安く購入したいと思っているあなたに!インパラの中古車を購入するときのポイントをまとめてみました!ライバル車や他店との比較などインパラ中古車を購入前の最終チェックにお役立てください!
インパラ1958年モデル
1958年からシボレーが販売する人気車であり、特に1958年~1964年モデルはローライダーのベース車として人気です。現在では10代目になりますが、日本で販売している中古車のほとんどは1958年~1994年モデルとなり、台数も50台弱と希少な車とも言えます。
インパラ1959年モデル
インパラ1961年モデル
インパラ一番人気1965年モデル
上記で紹介した1958年~1994年の価格相場をご紹介します。
【インパラ中古車 価格相場】
1958年モデル ASK
1959年モデル 1500万円
1961年モデル 238万円~689万円(ASKあり)
1965年モデル 150万円~455万円
1971年モデル 84万円
1977年モデル 78万円~257万円
1994年モデル 84万円~175万円
中古車サイト(カーセンサー・goo・価格.comなど)には、年式と価格の相場だけでなく、走行距離と価格や、走行距離と年式の関係も詳しく載っているので、インパラの中古車の価格を一覧で確認することができます。
インパラ中古車は1958年~1994年に販売しているものですから、どんなに新しくても20年以上は経過しています。
チェックポイントは他の車よりも多く見る必要があります。
また、走行が少ないと価格が高いケースがあります。走行と価格が比例していない車体に関してはなにかしらの問題があるかもしれません。
中古車販売店に確認しましょう。
インパラ車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、修理した跡を疑いながら全体をながめます。
オープンスタイルにもなりますから、作動するか、開閉に違和感はないか、きちんと確認しましょう。
まれにボンネットは歪みや凹みなどある場合もありますので、よく確認してください。
整備がきちんとされているかの確認も大切です。
特に人気の高い1961年・1965年モデルは50年以上経過しています。
タイミングベルトなどの消耗部品の交換がいつ行われたかなど整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を中古車販売店や担当の方に確認するのも手です。
エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらの問題があることになります。
購入してもトラブルのもとになるのでエンジンをかけたらしばらく切らずに確認をしましょう。中古車販売店や担当の方に聞くのもいいと思います。
経年劣化によってシートのほつれ、ボタン塗装の剥がれなどがみられる場合もあります。
あった場合は納車時までに補修できるかも確認したほうがいいでしょう。
中古車購入の基本といえば基本の値引き事項なのですが、キャデラックなどの競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです!
値引の限界額は3万円~8万円とされます。
インパラ中古車の年代によっては値引もできなかったとの声もあがっています。
インパラの場合は店頭に置いてる販売店がほとんどといっても過言ではないほどありません!
インターネットや取扱店への電話などで、価格の見積もりをもらうといいでしょう。
また、今まで乗っていた車を下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果を販売店に持っていくことで、かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、インパラ中古車をさらにお得になることは間違いありません。
実際にインパラの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。
購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう!
「性能などは現行車よりは衰えますが、圧倒的な存在感は憧れそのもの。最後までキャデと悩みましたが、某海外ドラマでも出ていたインパラにしました。最強のルックスです。」
「シボレーだし1964年だしで、価格は相当しましたが、乗り心地から見た目まで最高の車です」
いかがでしたか?
インパラを購入する際の指針となったでしょうか?
もし近くにインパラを置いてるお店があったらレアです!!今すぐそこに見に行きましょう!!!
ぜひ、お近くの中古車専門店に足を運んでみてください!
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