2015/11/18
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三菱4WDオフロードSUVのパジェロディーゼルが改良された。トヨタラウンドクルーザーと双璧を成すオフロードSUVであるパジェロはどのような進化を遂げたのか。
新型パジェロ ディーゼル
改良されたパジェロディーゼルモデルは悪路走破性はそのまま燃費性能と環境性能が向上
三菱はオフロード向けSUVのパジェロクリーンディーゼルモデルが2014年7月に改良された。世界で活躍するトヨタランクルと双璧を成すオフロードSUVのパジェロは高出力、低燃費、低騒音で圧倒的な悪路走破性を誇る車だ。
3.2Lコモンレール式クリーンディーゼルエンジン
パワーはそのまま低燃費、低騒音、環境にやさしいエンジンになっている。
3.2Lコモンレール式クリーンディーゼルエンジン(DI-D)。最高出力140kW(190ps) 最大トルク 441N・m で高出力、低燃費、低騒音を実現。またクリーンディーゼルで環境性能も高い。
燃費は10.4km/L (JC08)
クリーンディーゼルモデルは375万円〜 、ガソリンモデルは292万円〜
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