さらに広くなったセレナの室内空間！気になる内装・インテリアは？！

日産・セレナとは、日産自動車が1991年より製造をしているミニバン型の乗用車である。人気のミニバン「日産 セレナ」が、2013年12月末にマイナーチェンジを実施しました。幅広い層から支持を集める3列ミニバンジャンルの中でも、2011、2012、2013年と3年連続で販売台数No.1を記録するセレナ。運転しやすいサイズのボディ、広くゆったりとくつろげる室内空間、そして内装・外装から安全面まで進化したセレナの内装・インテリア。さて、その気になる内装・インテリア、安全面、価格や評価も合せてご紹介していきます。

気になるセレナの内装・インテリアについてまとめてみました。マイナーチェンジとは思えないほどの外装・内装のデザイン変更。フロントヘッドランプはシャープなデザインとなり、フロントグリルも大きくなったことで高級感が高まっています。お洒落で高級感が高まる内装・インテリアもセレナの人気の理由の一つとも言えます。さらにインテリアにおいても1列目2列目の間を移動できる「スマートマルチセンターシート」により2列目・3列目のウォークスルーが実現。サードシート用の「パーソナルテーブル」がも装備され車内の快適性も高まりさらに運転のしやすいセレナボディへと変化しました！ダイナミズムとエレガント、2つの最先端ミニバンスタイルで新しいボディカラーラインアップで、男性にも女性にも魅力度アップの内装・インテリアになっています。

新型セレナの内装・インテリアの機能・収納面をご紹介していきます。3列目シートへのアクセスをスムースにする2列目シートの横スライドドア！2 列目シート（ 助手席側）は、横方向にもスライド。人やチャイルドシートが乗ったままでも、3 列目シートからスムースに降車や乗車ができますのでお子さまの乗り降りもしやすくなっています。乗車人数や荷物に合わせて選べる、14通りのシートアレンジもできますので室内の移動もカンタン操作で自由自在にシートアレンジできます。セレナの内装・インテリアの最も魅力的な部分は大きな荷室スペース、大容量ラゲッジアンダーボックスである大きな荷室には、2人乗車で自転車を4台も積載可能です。床下のラゲッジアンダーボックスには、ゴルフバッグやベビーカーをはじめ、リッドを外せば背が高い荷物も収納できますので荷物類も安心でき、尚且つゆったりとくつろげる広大空間の内装となっております。大きなレジャー用品から身のまわりの小品まですっきり収納できる点もファミリーカーとして人気なセレナの特徴なのではないでしょうか。このように新型セレナの内装・機能・収納面も進歩しています。

セレナの新型と旧型の内装・インテリアはどのように変わったのでしょうか？
実際にセレナに試乗した方や購入した方の感想をまとめてみました。

「旧型は足回りが弱いような印象でしたが、新型はしっかり感があります。少し段差のある道路を通過するときの突き上げの吸収やカーブの時のふわふわ感も新型はしっかりしてると思います」
「エクステリアはすごく気に入ってる。シンプルでスマート」
「安全装備が充実。収納も考えられていて使いやすい」
「装備、室内空間の広さに満足です。室内が広く、シートアレンジが気に入ってます」
「子どもが大きくなったので広い車はいい！」

このように、セレナのマイナーチェンジで最も注目される変更点は安全装備の充実と合わせて
さらに広くなった室内空間と言えます。高級感溢れるセレナの内装・インテリアに外観の見栄えも良くなり、快適装備も充実させたことでさらに幅広い世代の方々から人気を集め、内装・インテリアが魅力的であるセレナは選ぶ価値を高めています。

セレナの新型と旧型の内装・インテリア評価をまとめてみました。デザイン、質感、メーターの見易さ、メーターのデザイン、前方視界と様々な面からみて内装・インテリア評価は新型の方が高評価と言えます。視覚として分かりやすい内装・インテリアは車を選ぶ上で最も重要視されるポイントの一つでもあります。遠出をするのにもお買い物に出掛けるのにも荷物の収納スペースを考えるのではないでしょうか？より広くなり乗りやすさも増した新型セレナの内装・インテリアはそういった収納面も考慮された魅力的なボディとなっています。

セレナ新車価格：210～341万円
2005年5月1日発売～2010年11月販売終了

セレナ中古車価格：10～215万円

セレナ新車価格：224～353万円

セレナ中古車価格：69～318万円

セレナ新車価格：224～353万円

セレナ中古車価格：1～333万円

いかがでしたか？
以上、新型セレナの内装・インテリアをご紹介致しました。
先ほどの内装・インテリア評価でも出てきましたが、車を購入する上で内装、インテリア面を考えることも大事なポイントのひとつとなるはずです！内装、インテリアは車に乗った際の気分を決めるものでもあります。この記事を見てそういった内装・インテリアを参考にして頂けたらと思います。実際に内装・インテリアを自分の目で見て機能や収納なども確認しておく事も良い車選びへと繋がると思います。