大人から学生まで大人気の50ccバイク「エイプ」の中古紹介!
2016/03/07
たこのすけ
オフロードに主眼を置いたSUV「エクストレイル」。エクストレイルを中古で購入する時は、どこに注意したらいいのでしょう?また、中古車の価格相場はどうなっているのでしょうか?中古車でエクストレイルをお探しの方はチェックして見て下さい。
悪路の走破性と、広い室内が特徴のSUV!ニッサンに限らず、各社がそれぞれの特徴を持ったSUVを販売しています。
近年では、SUVは総じて高級感を醸し出す風潮にあるようです。
そんな中、エクストレイルはどういったどういった変化をしてきたのでしょうか?
まずは、エクストレイルについて簡単に説明します。
エクストレイル
2000年に販売開始されたエクストレイルは、現行が3代目となります。初代から「オフロード」指向を貫き、ライバル車とは一線を画しています。燃費においても、2代目からはディーゼルエンジン採用(日本国内)、2015年からはハイブリッド車導入と、低燃費を目指したモデルチェンジが行われています。
今回は、そんなオフロードの「王道」ともいえるエクストレイルの中古を調べてみました。
中古価格の相場、中古車を選ぶ際に見極めるポイントをご紹介します。
エクストレイルの現行「3代目」の発売日は2013年12月です。つまり、2013年以前と2014年以降では、スペックも大きく異なる恐れがあります。それを加味して、価格幅を眺めて見て下さい。
各年式と価格の関係は、以下のようになっていました。
【2015年式】198万円~330万円
【2014年式】169万円~320万円
【2013年式】119万円~260万円
【2012年式】123万円~248万円
【2010年式】98万円~230万円
【2008年式】76万円~210万円
グレードや走行距離、エクストレイルの状態によっても価格は変動しますので、ご注意下さい。
車両全体を眺めましょう。ヘッドライトは片方だけ新しくなってないかを見ます。
エクストレイルには、ドア下とフェンダーに樹脂製プロテクターが付いています。このプロテクターの取り付け具合、損傷具合を確認して下さい。
エンジンをかけてみましょう。エクストレイルでは、オルタネーターのトラブルが発生しやすいようです。エンジンがスムーズにかかるかどうか?エンジンルームから、「キュルキュル」という音がしていないかを確認しましょう。
「オフロード」指向というエクストレイルの性質上、車両底は見たほうが良いでしょう。
キズやハゲはないでしょうか?修理跡は無いでしょうか?可能な限り確認しましょう。
バックドアを開けてみましょう、特に引っかかりも無くスムーズに開けば問題ありません。閉めた時もチェックしましょう。隙間や歪みはないでしょうか?しっかりと確認しておきましょう。
最後に車内をチェックしましょう、各種電装品は問題なく作動しますでしょうか?
ギアはスムーズに切り替えられるでしょうか?
シートの汚れやキズも確認しましょう。車内の臭いも確認した方が良いでしょう。
ライバル車と競合させてみましょう。例えばハリアーとか。ハリアーの場合は高級SUVですので、ハリアーの持つ高級感と、エクストレイルの持つ走破性を天秤にかけましょう。もちろん、それをディーラーに伝える事をお忘れなく。
年式にもよりますが、下取り価格は低く見積もられがちです。前もって、愛車の査定額を確認しましょう。買い取り専門店に持ち込んで、いくらになるのか見てもらう必要があります。出張査定や、ネットでの一括査定を利用する方法もあります。
下取り価格と買い取り価格の差が10倍にもなったというケースもあります。
複数の中古車取扱店をまわりましょう。先々で見積もりを貰う事をお忘れなく。
見積もりを競わせるというよりは、より、条件の良い車探しという理由が大きいです。
車両の状態+オプションという視点で探して見ましょう。
これまで、エクストレイルの中古車のチェックポイントや、価格について見てきました。
では、実際にエクストレイルを購入した人は、どのような感想を持ったのでしょう?
実際にエクストレイルを中古で購入した人の声を集めてみました。
中古で乗り出し、約250万円で、した。(下記含む)
フィルム貼り、バイザー、パーキングサポートを同時に注文しました。
LEDライト+MOPナビ+ルーフレールが付いています。
個人的には新車でこのくらいの値段が適正に思えますが、
今は軽自動車が200万円超える時代なので仕方ないのかな
と思います。
90年以降の日産車は、どんどん個性が強くなって多くの日本人の嗜好に合わないデザインが多いように感じます。
国外では調子が良いみたいですが。過去のトヨタに負けない販売力を知っているだけに歯がゆい思いで見ていました。
エクストレイルも評論家の評価では特筆すべき点が少ない、面白みに欠けるという意見が多かったので、あまり期待していませんでした。
それがどうでしょう。本当に良くできています。多くの日本人の嗜好に合うと思います。
どうしても新型が良いのなら、1年落ち程度の高年式で4WDモデルを探すといいだろう。
エクストレイルを含め、SUVのリセールバリューは良いので、
高年式の新型を買い短い期間で乗り換えるというのもありだろう。
いかがでしたか?
中古車の魅力の一つは、探す事にもあります。ぜひ、複数の中古車ディーラーへ行って、自分に合うエクストレイルを探してみて下さい。
その時、今回の記事がお役に立てばと思います。
最後に、以下に中古車を取り扱うサイトを載せておきます。
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