家族でエコドライブを楽しもう!ステップワゴンハイブリッドのすべて
2015/09/06
syun_crowd
まだまだなじみが薄い軽自動車のハイブリッド車。もともと燃費もいい軽自動車なのにハイブリッドとは興味が湧かないわけはない!環境にも優しいハイブリッド搭載の軽自動車、特徴や長所をご紹介します。これは試してみるしかないのでは!?
軽自動車のハイブリッドシステムに触れる前に、改めて軽自動車の人気の秘密をお伝えしましょう!
軽自動車
例:ダイハツ ムーヴ
軽自動車も普通車に負けず劣らずの車種バリエーションが存在します。
一般的なハッチゲート付きの4ドア車、ワンボックス型ワゴン車やクロカン4WD車、トラック&バン、そのうえ2人乗りのオープンスポーツまで。唯一、無いのは多人数乗車のミニバンだけです。
軽自動車のエンジンは大雑把に表現すると2種類に分けられます。
それは、ターボ付き(過給器付きとも言います)か、NA(ノーマル・アスピレーション/自然吸気、つまりターボ無し)です。
軽自動車でもハイブリッドにするのか、ガソリンにするのか悩むところです。
そこで、ハイブリッド車の性能に注目してみましょう!
購入価格はガソリン車の方が安く、逆にハイブリッド車が高く感じるかもしれませんが、5年、10年、乗り続ける事を考えると、圧倒的にハイブリッド車の方が維持費はお得です。
おまけに、普通車と軽自動車だけで考えてみても、言うまでもなく軽自動車がコストパフォーマンスは高く、プラス軽自動車のハイブリッドならいう事ありません。
分かりやすく言うと、ガソリン車の人が月2回ガソリンを入れるところ、ハイブリッド車の人の場合は、月1回で済むということになります。
軽自動車のハイブリッドシステム(マイルドハイブリッド)とは、具体的にはどのようなものか確認していきましょう。
ハイブリッド搭載の軽自動車
例:S-エネチャージ搭載グレード「ワゴンR FZ」
クリスタルホワイトパール(ZVH
新機種となる、軽自動車ハイブリッド搭載「ワゴンR FZ」最大のアピールポイントは、軽自動車トールワゴン・クラスでトップとなる32.4km/L(FFモデル)の燃費性能を実現したことです。従来のエネチャージ搭載モデルとの比較で、約15万円ほど価格アップとなるが、これがマイルド・ハイブリッドの値段と考えていいでしょう。
軽自動車へのマイルド・ハイブリッド・システム搭載は初とは言うまでもなく、国産車では2010年11月に発売された日産セレナにマイルド・ハイブリッドが初めて搭載されています。したがって2番目となるのがこのワゴンRです。
実際、軽自動車のハイブリッド車はまだあまり見かけませんが、検討を考えている方の声・試乗した方の声を集めてみました。
ハイブリッド搭載の軽自動車
例:S-エネチャージ搭載グレード「ワゴンR FZ」
ムーンライトバイオレットパールメタリック(ZVJ)
30代 女性の方
軽自動車でハイブリッドと聞き、気になってショールームへ見に行きました。エンジンの始動音が静かでビックリしました。走りも軽く、スムーズ!また、馬力もあり、ストレスなく運転できそうです。
40代 男性の方
走行の立ち上がりも滑らかな初試乗でした。 信号待ちも快適で、満足のいく燃費向上が出来ると確信しました。これから、軽自動車でハイブリッド搭載がどんどん出てくるかと思います。
これまで、軽自動車のハイブリッド車についてお伝えしましたが、「軽自動車のハイブリッド」とはいまだあまり聞かない、実際見かけない分、興味が湧いてきませんか?
まだまだ魅力的なことがあるかと思います。自分の目で確認、体感してみてください。
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