アウトランダーがモデルチェンジ！進化したSUVの魅力に迫る！

アウトランダーが大きくモデルチェンジしました。今まで以上にかっこよくなったと評判のアウトランダー、まずはその内容について調べてみました。

外観や居住性が大幅改良された新型アウトランダー。では、その走行性能はいかがでしょうか。モデルチェンジしたアウトランダーのエンジンスペックについて調べてみました。

新型アウトランダーにはINVECS-III 6速スポーツモード CVTを搭載し、エンジンとCVTの協調制御を最適化。快適な走りが楽しめます。
新型アウトランダーPHEVは、プラグインハイブリッドEV制御の最適化やエンジンのフリクション低減により、驚くほどの静かさが体感できます。
エンジン技術と制御技術の組み合わせが、相乗効果を生んでいるようですね。

モデルチェンジが行われたことで、アウトランダーの燃費はどう変わったのでしょうか？気になる燃費を見ていきましょう。

今回のモデルチェンジで、ガソリンモデルの燃費は、2WDモデルで15.2km/Lから16.0km/L、4WDモデルで14.4km/Lから14.6km/Lにアップしています。
PHEVモデルの燃費は18.6km/Lから20.2km/L、EVモード使用時の航続可能距離は60.2kmから60.8kmにアップしました。

モデルチェンジにより魅力アップしたアウトランダー。ガソリンモデルとPHEV、それぞれの価格体系を調べてみました。

【ガソリンモデル】
20G（2WD)：2,519,640円
24G（4WD)：2,791,800円
20G Safety Package（2WD）：2,617,920円
24G Safety Package（4WD）：2,890,080円
24G Navi Package（4WD）：3,211,920円
【PHEV】
M：3,596,400円
G Safety Package：3,882,600円
G Navi Package：4,233,600円
G Premium Package：4,590,000円

となっています。多彩なラインナップですね。
PHEVはエコカー免税対象であることに加え、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金最大29万円の対象となっています。

さて、モデルチェンジしたアウトランダー。その評価はどうなっているのでしょうか。
実際に乗った方の声を集めてみました。

まずは外観から。
「内装はとにかく広々としていて高級感があり、外装も高級車みたいにどっしりしていて気に入ってます。」
「かなりスタイリッシュで今ドキのラグジュアリーSUVの雰囲気に変わったことがわかります。」
など、かっこよさを実感する声が多数。

次に、乗り心地はいかがでしょうか。
「先進の技術が満載で経済的で、しかも走りも良いクルマです。これで3列だったら言う事なしだったのですが…。」
「PHEVならではの静かでスムーズな走りで、走る事が楽しくてたまりません。また、高速走行ではどっしりと安定し、静かな事もあり、本当に長距離ドライブが苦になりません。」
特にPHEVでは、静かさと経済性に満足している方が多いようです。

洗練された外観に、快適な走り。新型アウトランダーは、ますます魅力がアップしているようですね。

外観、走行性能、静粛性など、様々な改良点が目白押しのアウトランダーモデルチェンジ。その発売日を調べてみました。

今回のモデルチェンジは、ビッグマイナーチェンジと呼ばれる大規模なもの。製造メーカーの三菱自動車は、あえて「新型アウトランダー」と銘打っています。
ガソリンモデルは2015年6月18日に発売開始。
PHEVモデルは7月9日に販売開始されました。

モデルチェンジしたアウトランダーはいかがでしたか？
外観や内装のデザイン性に加え、走行性能のブラッシュアップで、ますます魅力ある車になっているようですね。キャンプなどのアウトドアはもちろん、街を走っていても、注目される一台になりそうです！