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ホンダの5ドアステーションワゴン、フィットシャトルの燃費について

現在はフィットシャトルという車名はないが、5ドアステーションワゴンで人気のあったフィットシャトルの燃費と実燃費、フィットシャトルのライバル車の燃費などを比較してまとめました。現在はシャトルという車名で販売がされています。

ホンダから販売がされていたフィットシャトルとは

まず初めに、ホンダより販売がされていたフィットシャトルとはどのような車だったのでしょうか?
フィットシャトルについて見ていきましょう!

フィットシャトル

ホンダでも人気の高いフィットの兄弟車として販売がされていたフィットシャトル、
ではいったいどのような車だったのでしょうか?

2011年にフィットの大型車としてフィットシャトルが販売されました。
2015年3月で、販売が終了しました。

フィットシャトルは現在、シャトルという車名に名前を変え、販売がされています。
では当時フィットシャトルの新車価格はいくらだったのでしょうか?

【フィットシャトルの価格】
新車価格:181~233万円といった値段体で当時は販売がされていました。

フィットシャトルの燃費

ではこのまとめの本題でもある燃費について調べてみます。
カタログ値から見るフィットシャトルの気になる燃費性能は?

フィットシャトル

フィットシャトルの当時発表されていた燃費情報を調べてみました。

【フィットシャトルの燃費】 JC08モードで
14.6 km/L~18.6 km/L
といった結果になりました。

低燃費性能を重視したエンジンからはやはり、高い燃費性能を表す値となっています。

フィットシャトルの実燃費

では、カタログ値だけではわからない実際の燃費、実燃費について調べてみました!

フィットシャトル

実際のオーナーの情報から実燃費を調べてみると、

【フィットシャトルの実燃費】
13.64 km/L
14.73 km/L

といった結果になりました。
当時のカタログ燃費と比べると多少は落ちますが、十分低燃費な車両と言えるのはないでしょうか!

フィットシャトルの燃費評価

さらに、燃費の数値だけではわからないオーナーの実際の声を聴いてみると、
フィットシャトルの燃費や様々な評価が見えてきました!

フィットシャトル

実際のオーナーの声を集めてみました!

「燃費はトータル18ぐらい、街中では12、13km 高速は23、24km
荷物が沢山載せることができて燃費がそこそこ良い、買い物よし
長距離良しのオールマイティだと思います。」
「燃費がよく運転しやすい。
加速性能はどうしても1300のガソリンエンジンなので、坂道などはしんどいかも。
しかし、それを補って余りある運転のしやすさが良い。」
「燃費と広さ。価格の割りの装備のよさ」

といった声がありました。
やはり、燃費に関してはかなり高評価を得ている車でした。

さらに、運転のしやすさの評価も高かったです。

フィットシャトル 低燃費走行方法

燃費評価の高いフィットシャトルをさらに燃費良く走らせる方法はあるのでしょうか?

フィットシャトル

・加減速は急に行わずに丁寧にする
・一定速度での走行時はアクセル開度を一定にする
・エンジンブレーキを多用して燃料カットを取り入れる
・定期メンテナンスをきちんと行う
・タイヤの空気圧をチェックする

といった点があげられます。
このような簡単な運転方法やメンテナンスを行うことで燃費良くすることができます。

フィットシャトルのライバル車燃費

では気になるフィットシャトルのライバル車燃費を見てみましょう

トヨタ カローラフィールダー

カローラフィールダー

【燃費】13.4~13.8km/L
【実燃費】13.43km/L

日産 ウィングロード

ウィングロード

【燃費】16.8~17.2km/L
【実燃費】12.52km/L

いかがでしたでしょうか?

フィットシャトルの燃費と実燃費、ライバル車の燃費などを見てきました。
さらに低燃費走行方法など、参考になりましたでしょうか?

是非、購入検討中の方は参考にしていただけると幸いです。

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