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トヨタ新型ヴェルファイア2015年発売!!モデルチェンジでどんな車になったのか?

1月26日にフルモデルチェンジされ、2月7日から発売が開始された新型ヴェルファイア。フルモデルチェンジをしていったいどこが変わったのでしょうか。公開された情報を簡潔にまとめてみました。

この新型ヴェルファイアは「大空間高級サルーン」をコンセプトに開発されました。最近、ヴェルファイアをショーファーとして利用する法人が増えていることを受け、このようなニーズの増加に伴い開発されたといいます。現行でも十分な室内空間がありますが、全長4,915mm、全幅1,850mm、全高1,880mmとさらに広々とした空間になっています。

床が低いことで低重心とゆったりとした空間が両立されています。この新型ヴェルファイアの室内はミニバンクラス最大の広さでもあります。リア・サスペンションは新開発のモデルが採用されたことにより、全高が10mmローダウンされ、加えて走行安定性も向上しており、乗り心地も今まで以上であると思われます。加速・減速ともに非常にスムーズで運転する人も座席に座っている人も楽しめる車です。

今回もガソリンエンジン2グレードに、ハイブリッドモデルが設定される予定です。ガソリン車のグレードはそれぞれ2.5Lと3.5L。 排気量が2.4Lから2.5Lへと変更となり、燃費も現行の10.8km/Lから12.8km/Lへ向上しています。3.5Lモデルの方は現行の9.2km/Lから9.5km/Lへと向上しています。また燃費は、ハイブリッドモデルで現行17km/Lですが、新型アルファードハイブリッド、新型ヴェルファイアハイブリッドでは、19.4km/Lとなり、こちらも向上しています。

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