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グッドデザイン賞受賞!大ヒットのハスラー!気になるカラー展開は?

グッドデザイン賞を含め、さまざまな賞を受賞しているハスラー!今回はその魅力に迫ります!ハスラーの気になるカラー展開やグレード、価格なども含め紹介していきます。ハスラーの購入を考えている人はこれを参考に検討してみてはいかがでしょうか?

グッドデザイン賞受賞?!ハスラーとは?

2014年度グッドデザイン賞を受賞するなど、何かと話題のスズキのハスラーですが、ハスラーがどういった車なのか、カラーバリエーションなど詳しく調べていきたいと思います!

スズキ ハスラー

スズキのハスラーは2014年1月より販売が開始されました。
自然、アウトドア、スポーツが好き!というアクティブなライフスタイルに似合う外装、そして快適な車内空間と実用性の高い内装などとこれまでにない新しいジャンルの新型軽乗用車として登場しました。

ハスラーのカラーバリエーションは?

近年、車のスペックや価格はもちろんですが、外装デザインやカラーなど見た目の良さを重視する人も増えているようです。
そんな人に必見!ハスラーのカラーバリエーションを調べてみました!

パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフ(A7K)

サマーブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ(A7M)

キャンディピンクメタリック ホワイト2トーンルーフ(A7L)

フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ(A6R)

クリスタルホワイトパール ブラック2トーンルーフ(CDB)

クールカーキパールメタリック(ZVD)

アーバンブラウンパールメタリック(ZSF)

スチールシルバーメタリック(ZVC)

クリスタルホワイトパール(ZVH)

ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

白や黒など地味なカラーのイメージが強い軽自動車ですが、ハスラーからはなんとカラーバリエーション全10種類と幅広く展開されています。
この中からお気に入りのカラーは発見出来たでしょうか?

(※グレードAは、クールカーキパールメタリック・アーバンブラウンパールメタリック・スチールシルバーメタリック・クリスタルホワイトパール・ブルーイッシュブラックパール3の全5種類の展開となっています)

ハスラーの人気カラー順位は?

全10種類と多くのカラーを展開しているハスラーですが、実際に購入するとなると、どの色にしよう?人気色は?などとつい目移りしてしまいます。
そこでハスラーの人気カラーの順位を調べてみました!

堂々の第1位は!

パッションオレンジ ホワイト2トーンルーフ(A7K)

ハスラーのCMやカタログでもよく目にするパッションオレンジはルーフがホワイトということもあり女性からの人気も高いようです!

第2位は!

フェニックスレッドパール ブラック2トーンルーフ(A6R)

実物はもう少し光沢のある赤なので高級感がありクラシックな感じが演出され、幅広い年代から人気があります!

第3位は!

サマーブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ(A7M)

こちらもルーフがホワイトということで、男性だけでなく女性からも評価があります。これに乗って海沿いを走りたい!という声もありました!

ハスラーの人気色TOP3はこの3カラーとなりました!
ハスラーの人気カラーは明るいカラーが多い結果となりましたが、
無難が一番!という人にはホワイト、ブラック、シルバー
長く飽きずに使いたいという人にはブラウンやカーキもオススメです。

ハスラーが持つカラーへのこだわりとは?

価格が安く、生産台数も多い軽自動車がこれほどまでのカラーバリエーションを展開するのは容易ではないと言われていますが、ハスラーのこれ程までのこだわりとは一体どのようなものだったのでしょうか?

オートカラーアウォード2015受賞

ハスラーは2014年度に日本流行色協会が主催している「オートカラーアウォード2015」グランプリを受賞しました。このグランプリは内装外、全てが総合的に最も優れたカラーデザインに贈られる賞で、美しさが評価されます。
スズキとしてはグランプリを受賞するのは初めてのことでしたが、更に軽自動車としても初の受賞をしたのです。

受賞理由

「“楽しい”をストレートに表現したら、こうなったという色。お客様が楽しんでいる顔が見える。3色のバリエーションで出していたのもよかった。ライフスタイルを感じさせるコンセプトの使い方がうまい。企画のはじめからスタイリングと色のイメージがともにあったことが利いている。車格にふさわしい色のバリエーションであり、若い世代、年をとった世代の両方に受け入れられる色である。」といった点が評価された。

出典:http://www.suzuki.co.jp

ハスラーは、開発当初は11色のカラー展開に加え、新しいカラーは1色のみとされていました。しかしデザイナーの人々の強い思いにより会社側も心動かされ、3つの新しいカラーが生み出されることが決定。そして生産工場側もこの思いを受け、手間を惜しむこと無く、ルーフとボディを塗り分ける作業を1台1台手作業で行っています。
デザイナーが車に持つ思いが沢山の人々を動かし、これ程のこだわりを持つハスラーのカラー展開を実現させたのです!

ハスラー カラーデザイン担当の方の声

「キャンプや夏フェスで感じるワクワク感を表現したオレンジ、真夏の真っ青な海と空を表現したブルー、スポーツファッションに用いられるような躍動的なピンクという3つの色を作りました。“遊べる軽”の名にふさわしいボディカラーを際立たせるために、ホワイトルーフとブラックバンパーを組み合わせています。どこを切り取ってもワクワクするコーディネイトにこだわり、発色の良い植物由来原料の新素材バイオポリカーボネイトを世界初採用、またボディカラーに合ったパイピングを施したシートも取り入れました」

出典:http://www.carsensor.net

ハスラーのグレードとは?

さて、これまでハスラーのカラーについて徹底的にお話ししてきましたが、カラーだけでなく購入の際の悩みのひとつ、グレードなども気になると思います。そこで、ハスラーのグレードについて調べてみました!

グレード A

これは最廉価とも言われるグレードです。
カラーバリエーションの項目にも注意書きがありましたが、ハスラーの魅力とも言えるカラーバリエーションが5種類に留まってしまうなど、選択肢が狭くなっています。
また「レーダーブレーキサポート」「エマージェンシストップシグナル」がついていないなど、安いとはいえ安全装備がついていないのは不安要素のひとつとなってしまうかもしれません。

グレード G

これは一番バランスの良いグレードと言われています。
カラーバリエーションもツートンカラールーフもこのグレードからは選択が出来ます。
「エマージェンシーストップシグナル」など安全装備も搭載され主要装備はおおむね揃っているので不安要素はほとんど無いと言っても間違いないでしょう。エネチャージも搭載されるため、燃費も若干向上しています。

グレード X

これは最上位と言われるグレードですが、グレードGとそこまで変わりはありません。
走行性能や安全性能に大きな変化は無く、主な違いは外装と内装周りで、ディスチャージヘッドランプや革巻きステアリングなどが装備され今までのグレードより高級感が増しています。

必要最低限のことを求めグレードAにするか、高級感にもこだわりを持ちグレードXにするか。皆さんの用途に合わせてグレードを選んでみて下さい。

ハスラーの価格は?

これまでハスラーのカラーやグレードを比較してきましたが、お気に入りのカラーやデザインは見つけられたでしょうか?そこで最後にハスラーの価格について調べてみました!

【グレードA 価格】
107万8920〜119万9880円

【グレードG・Gターボ】
115万9920円〜150万2280円

【グレードX・Xターボ】
142万3440円〜166万4280円

ハスラーを見に行こう!

グッドデザイン賞 受賞
日本自動車殿堂カーオブザイヤー 受賞
カラーアウォード2015 受賞

様々な賞を受賞しているハスラー
ここまで読めば、既に心を掴まれている人も多いはず!

皆さんも、これを参考にハスラーを見に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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