数えきれないほど豊富!!自動車のエンブレムについてご紹介します!
2016/01/04
みーこ11
現在、日本でも様々な種類のメーカーの車種を見かけますね。ふと「あの車、格好いいな・・・」と思ってエンブレムを見ると、知らない車メーカーだったりしませんか?今回、少し分かりにくいメーカーのエンブレムを集めてみました!あなたの気になるエンブレムも見つかるかも。
車のエンブレムはその自動車の看板です。「変わった車だな。」「格好良い車だな」と思ってどこの車か確かめようとエンブレムを見ると、全然知らないエンブレムだったりしませんか?
エンブレムを探そう!
今回、ちょっと分かりにくいエンブレムを集めてみました!
あなたの気になる、エンブレムが見つかるかもしれません。
動物がモチーフにされている、車のエンブレムは多数ありますね。
ジャガーのエンブレム その1
そのエンブレムの通り「ジャガー」がブランド名の車メーカーです。
ジャガーのエンブレム その2
イギリスの自動車メーカーです。現在はインド・タタ・モーターズの傘下、ジャガーランドローバーの一部になっています。
マスタングのエンブレム
アメリカの自動車メーカーのフォード・モーターが製造、販売をしている車です。
マスタングは「野生の馬」を意味しているようです。
プジョーのエンブレム
フランスの自動車メーカーです。世界最古の自動車メーカーといわれています。
プジョーは元々、鋼材工場でのこぎりなどを生産していました。
その時の「ライオンの歯(刃)のような強さ」「ライオンの体躯のような刃のしなやかさ」「ライオンの走りにのような早い切断速度」などからライオンをモチーフにしたエンブレムを使用しています。
日本の車のエンブレムを車種によって変更されていたりととても豊富にあります。
レクサスのエンブレム
レクサスはトヨタ自動車の高級ブランドです。日本国内では2005年から展開を始めました。
レクサス(LEXUS)のLをかたどったエンブレムになります。分かりやすくて良いですよね。
ネッツのエンブレム
トヨタ自動車の異なるブランドコンセプトの1つが「ネッツ」になります。
ネッツ店で販売されているいくつかの車種にこちらのエンブレムが使用されているようです。
ネッツ(NETZ)のNがかたどられていて、トヨタのDNAを受け継ぐという意味からDNAの螺旋もモチーフにされています。
アキュラのエンブレム
アキュラは、本田技研工業がアメリカでつくった高級車ブランドです。
日本でもアキュラブランドの導入が計画されたが自動車市場の状況の変化に伴って撤回されているようです。日本ではあまり見かけないエンブレムかもしれません。
アキュラのブランド名はAccuracy(正確さ)を連想させる造語からできています。
日野自動車のエンブレム
トヨタ自動車の16社ある連結子会社の1つです。
トヨタ自動車の16社ある連結子会社の1つです。
主にトラックやバスなど商業者を製造している自動車メーカーになります。
日野のHをかたどったエンブレムです。日野自動車の活力と発展性を表現したデザインになっています。
インフィニティのエンブレム
日産自動車メーカーの高級車ブランドの1つです。
インフィニティは「無限」を意味しています。「Infiniti」はイタリア語式の綴りになります。無限のかなたへ向かう道と富士山をかたどったエンブレムになっています。
アンフィニのエンブレム
マツダ自動車の販売チャネルの1つです。
車名のアンフィニはフランス語で「無限」を意味する言葉です。エンブレムは無限を意味する「∞」のマークをかたどったエンブレムになっています。
日本の車でもまだまだ知らないエンブレムが多数ありますね。エンブレムに込められている意味を知るのも楽しいです。
ヴィーズマンのエンブレム
かつてはドイツの自動車メーカーでした。現在は会社の清算を完了しているようです。
スポーツカーを専門に製造していました。
ヴィーズマンのエンブレムは「やもり」です。車が路面に張り付くように走るイメージからつけられています。
オペルのエンブレム
ドイツの自動車メーカーです。日本ではなかなか見かけられないレアなメーカーです。
オペルのエンブレムは、稲妻をかたどったものになります。力強いブリッツと、チームワークの結束を表し、近代化、テクノロジー、エレガンス、ダイナミックなどのコンセプトでもあります。
ベントレーのエンブレム
イギリスの自動車メーカーです。高級車、スポーツカーのブランドです。
現在は、ドイツ・フォルクスワーゲングループの傘下のフォルクスワーゲン部門に属しています。
エンブレムはベントレー(BENTLEY)の頭文字のBをかたどったエンブレムになっています。
エンブレムの翼は、ルマンレースで5度の優勝をベントレーボーイズによって成し遂げた高性能なオートドライバーズカーの象徴として受け継がれています。
エンブレムもっと知りたい!
様々な種類のエンブレムを紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?今後、街中で気にしてみてみませんか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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