ホンダ・NシリーズN-WGNの実燃費と詳細をまとめてみました。
2015/11/12
neko.shinohara
アウディが手がける最上級クロスオーバーSUVであるQ7。2016年3月には2代目モデルが販売開始となることが発表されています。そんなアウディ・Q7の燃費性能はどうなっているのでしょうか。カタログ燃費と実燃費だけでなくライバル車との燃費比較もしちゃいます!
アウディ・Q7はドイツの自動車メーカーアウディが製造、販売するクロスオーバーSUV型四輪駆動車であり、アウディがオールロードクワトロに続いて手がけた最上級のクロスオーバーSUV。
アウディ・Q7は初代モデルが2005年に販売開始となり、、2代目となるモデルが2016年3月に販売されることが発表されています。
日本では2006年に販売が開始され、時代を先取りしたスポーティでスタイリッシュなSUVとして世界各国で人気を博しています。
アウディ・Q7はフォルクスワーゲン・トゥアレグや ポルシェ・カイエンと共通のフォルクスワーゲンL7型と呼ばれるプラットフォームを採用し、クワトロシステムはアウディ・RS4と同じメカニズムのものが採用されています。
アウディ・Q7は高級クロスオーバーSUVとしてトゥアレグに比べるとオンロード指向のセッティングとなっており、オフロードにおける走行性能はあまり良くないようです。
それではアウディ・Q7の燃費についてみていきたいと思います。
まずはじめにアウディ・Q7のカタログ燃費を見てみましょう。
アウディ・Q7の燃費は販売時期やグレードによって異なりますが、JC08モード燃費は11.4~12.6km/L、10・15燃費で6.7~8.6km/Lとなっています。
欧州向けで販売されている「ウルトラ3.0TDIクワトロ」というモデルがあり、こちらの燃費は欧州複合モード燃費18.2km/Lとなっています。
ウルトラ3.0TDIクワトロの燃費はなかなか良いですが、それ以外のQ7は正直なところ、あまり燃費が良いとは言えなさそうですね。
アウディ・Q7はクロスオーバーSUVなので燃費があまり良くないのは仕方ありませんね。
2代目モデルのアウディ・Q7は燃費性能が向上しているようなので、そちらの燃費に期待したいところです。
次にアウディ・Q7のオーナーが産出されたデータからアウディ・Q7の実燃費を見てみましょう。
アウディ・Q7のカタログ燃費と比べてどうなっているのでしょうか?
アウディ・Q7オーナーの方の燃費を見てみると4.45~7.69km/Lという感じでした。
アウディ・Q7を走らせたのが市街地か高速か、道路の込み具合などにより燃費は変わりますがアウディ・Q7の実燃費はだいたいこれくらいと考えた方が良さそうですね。
では次にアウディ・Q7オーナーの燃費評価をご紹介いたします。
アウディ・Q7オーナーは実燃費をどのように感じているのでしょうか?
やはりアウディ・Q7オーナーの方も燃費は良くないと感じているようです。
ですが、アウディ・Q7オーナーの方は燃費以外は満足という声が多く、特に「エクステリアの格好良さ」、「乗り心地」、「高級感」に高評価が集まっていました
10年間は乗り続けるという声もありました。
それでは最後にアウディ・Q7のライバルと考えられる車と燃費を比較してみたいと思います。
JC08モード:14~16km/L
JC08モード:8.6~14km/L
JC08モード:9.1~19.4km/L
アウディ・Q7はライバル車と比較してもやや燃費性能が劣っています。
2代目モデルの燃費に期待しましょう!
アウディ・Q7の燃費をご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。
燃費を重視するか、そのほかの機能を重視するかは人によって異なりますが、アウディ・Q7は最上級クロスオーバーSUVと呼ぶにふさわしい魅力と性能をもった車です。
一度実車を見て、可能であれば試乗してアウディ・Q7の魅力を確認してみて頂きたいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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