ソウルレッドが似合うマツダCX -5の値引きを検証してみましょう
2015/09/04
☆ゴン
トヨタ初のコンパクト・ハッチバックのハイブリッド車として登場したトヨタ「アクア」。このトヨタ「アクア」は買いやすい価格設定や運転のしやすさ、そして低燃費等の理由から高い人気を誇っております。このアクアをどれだけ値引きできるか?値引きの方法も合わせて記載します!
トヨタ・アクア(初代)前期型
トヨタ「アクア」は2011年より製造・販売を開始している小型ハイブリッド乗用車です。
この「アクア」はコンパクトハイブリッド専用車として開発され、トヨタ自動車東日本の岩手工場(岩手県金ケ崎町)で生産されております。
2012年以降は国内で常に20万台以上という驚異的な販売実績をあげてきました。また、2013年~2015年までの3年間で、3年連続で登録車のベストセラーとなっております。そして2013年と2015年は軽自動車を含めた全てのモデルにおいてもも販売台数No.1になりました。
トヨタ・アクアX-URBAN
この車が非常に人気のある理由としては、他のハイブリッド車と比べて価格が購入しやすいところにあること、JC08モード燃費37.0km/Lというすさまじいまでの燃費性能をほこっていること、つまり財布に優しい車であることが第一にあると言えます。
そんな「アクア」を新車で購入する際の値引き相場がいくらぐらいであるか、調べてみました。
トヨタ・アクア(初代)前期型 G's
オプションを含む「アクア」の平均値引き相場:20~25万円
「アクア」の車両本体価格の値引き目標額:15~20万円
値引き相場を調査した結果ですが、車両本体価格の値引き額は10~20万円ぐらいで推移しておりました。中には車両本体価格の値引き額で30万円の場合もありました。
オプションを含めた値引き額はだいたい20~25万円になっております。ここでもオプションを含めた値引き額で40万円を超える例もありました。
次はこの大人気車種であるトヨタ「アクア」が値引き交渉の対象としてやりやすい部類に入るのかを検証します。
「 アクア」特別仕様車X-URBAN“Solid”
調査した結果、しやすい部類に入ると思います。
発売当初は圧倒的な人気により値引き交渉が非常にしにくい状態が続いておりましたが、現在は他のメーカーにおいても強力な競合車種が出現しており値引き交渉は俄然しやすくなっております。
昔に比べると今のほうが値引きがしやすい状況にあるということがわかりました。
ならさっそく値引き交渉に!といきたいかもしれませんが、少しお待ちください。値引き交渉に挑む前に下準備をしましょう!
もし下取りに出す車があるのでしたら、必ず自分の車の買い取り価格が中古車業界にていくらぐらいになっているのかをチェックしましょう。現代ではネットや携帯で簡単に買取り専門店の査定を申し込める一括査定サービスを受けられます。
代表的なところですと、「かんたん査定ガイド」というようなサイトを利用するのがいいでしょう。
値引き交渉の前に下準備をしましょう
実際にすぐには売りに出さなかったとしても、値引き交渉において相手のディーラーから「車体価格からはこれ以上値引きできないので下取り価格で頑張ります!」というふうに言われることがあるからです。
このような状況下において下取り価格を事前に確認しておけば、本当に下取り価格で得をしているのかがわかるようになります。
トヨタ「アクア」購入の下準備として車の下取り価格を調べる以外にもまだやることがあります。それは競合車種の見積もりを「アクア」値引き交渉を行う前にとっておくということです。
ホンダ「フィットハイブリッド」
現在のトヨタ「アクア」の競合車種は間違いなくホンダ「フィットハイブリッド」です。
現行2013年9月にフルモデルチェンジしたフィット・ハイブリッドは、不具合発生並びにリコール騒ぎもありましたが今はその騒ぎも沈静化しております。
ガソリン1リットル当たりの燃費が36.4km/Lとアクア並みの燃費性能を誇るこの車も非常に人気のある車の一つです。
「アクア」の価格帯からはマツダのデミオも競合車種に該当しているかもしれません、こちらはディーゼルエンジンでの低燃費車になりますが競合車種として扱い見積もりを取るのも間違いなく有効です。
マツダ デミオ
では、今までの下準備を経てトヨタ「アクア」の価格交渉へ赴きましょう!
トヨタ・アクア後期型
アクアの値引きを少しでも大きくするために、下準備で集めた競合車種の見積もりは必ず比較対象として交渉の場に持ち込みましょう。そうすることでこちら側も本気で購入のために悩んでいることが伝わりやすくなり、ディーラーも値引き交渉に応じやすくなります。
また、アクア値引き交渉の場においての有利な材料として、アクアの特徴や競合車種と比べて劣る点・異なる点を知っておくとよりよいと思います。
トヨタ・アクア後期型
トヨタ「アクア」の値引き交渉について記載してきましたがいかがだったでしょうか?
この情報をもとに少しでも値引き交渉においてで少しでも得をする人が増えてくれたら幸いです。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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