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マツダのSUV車・CX-7の中古相場と見るべきポイントを把握する!

今回は、様々な安全装備がばっちりでありながら、スポーティーなデザインと走りを実感できる車、CX-7の中古相場チェックを踏まえ、中古のCX-7探しにおいて判断材料となるポイントを簡単ではありますがご紹介させていただきます。スポーツ×SUVの融合した見事な車です。

CX-7の中古相場チェックの前に、概要説明

まずはCX-7についてご説明します。
5人乗りの新型クロスオーバーSUVとして、2006(H18)年にCX-7が誕生しました。
コンセプトはずばり、スポーツカーとSUVの特徴を融合させた、スポーツクロスオーバーSUVです。
北米仕様サイズのワイドな1870mmボディに、2.3L 直噴ターボエンジンと電子制御6速オートマチック(アクティブマチック)を搭載し、最高出力は238馬力(175kW)/5000rpmとSUVながらハイパワーを発生します。

マツダ CX-7 中古

横滑り防止装置(DSC)や、イモビライザーやバーグラアラーム(盗難防止装置)、30GBの容量を持つHDDナビゲーション、クルーズコントロールなどを全車に標準装備しています。
また、18インチアルミホイールや、「マルチインフォメーションディスプレイ(MID)」を全車に採用し、平均・瞬間燃費、さらには走行可能距離等の経済的な運転に役立つ情報などを表示します。
安全装備ばっちりながら、スポーティーなデザインと走りを実感できる車、それがCX-7です。

マツダ CX-7 中古

CX-7の中古相場チェックと注目すべきポイント

では中古相場を見ていきましょう。
マツダ・CX-7の新車時価格は295万円~366万円で、中古車相場は65万円~188万円となっております。
現在販売されている、よりコンパクトな「CX-5」であったり、他社の「エクストレイル」「フォレスター」などといった、よりSUVらしさを求めている傾向が強くなってきたせいか、中古車がどんどん増加し、CX-7の中古相場も下がってきました。

マツダ CX-7 中古

登場当時はSUV×スポーツカーという斬新な組み合わせが反響を呼び、人気がありましたが、時代は環境志向が強まり、SUV車の中でも燃費が少々悪いCX-7は、人気と共に徐々に衰えていきました。
しかしながら、クールなSUV車であるとともに、安全装備が相当しっかりしている格安な中古車として、注目をまた集めつつあります。
そこで次に、中古のCX-7探しにおいて、判断基準となるべきポイントを内装編と外装編に分けてご説明します。

マツダ CX-7 中古

中古のCX-7において見るべきポイント(内装編)

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まずは内装です。
本革レザーを使用したり、サイドエアバッグを装備したりするなど、CX-7は標準装備だけでもかなりしっかりしているものがあります。
その為中古車においても、レザーシートに色あせや擦り切れや穴等がないかをくまなくチェックしてください。
カーナビ等のオプション品も、しっかり動作するかも忘れず見ておきましょう。

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中古のCX-7において見るべきポイント(外装編)

大きなカスタムしている傾向もなく、フルノーマルのCX-7として中古車市場に出回っているケースが主流みたいです。
ただ走行距離だけでなく、CX-7のボディに傷やへこみ等が無いか、修復歴含めくまなくチェックしましょう。

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あとは、CX-7に搭載するER3Pエンジンは始動時に、ガラガラと異音が発生するトラブルが異常に多いみたいです。
その点に注意しながら、エンジン状態もできれば確認した方が良いでしょう。そして可能であれば。「中古のCX-7を試乗してみる」方が、タイヤや足回り等の状態を把握できます。中古のCX-7探しの参考までに。

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CX-7の中古相場チェックの最後に注意点

いかがでしたでしょうか?
今回は、様々な安全装備がばっちりでありながら、スポーティーなデザインと走りを実感できる車、CX-7の中古相場チェックを踏まえ、中古のCX-7探しにおいて判断材料となるポイントを簡単ではありますがご紹介させていただきました。
中古のCX-7探しにおいて大事なポイントは他にもありますが、先程も申し上げた通り、「試乗して確かめる」方法が一番の判断基準です。
スポーツ×SUVの融合した見事な車を格安に手に入れられるチャンスです。

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