ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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2004年にラウムに続くトヨタのユニバーサルデザイン第2弾として発売されたポルテ。その後、大開口ワイヤレス電動スライドドアや低床フロアを継承して新型へとモデルチェンジした新型ポルテですが、その性能は?その使い勝手は?今回は新型ポルテについて調べてみました。
新型ポルテ X
ポルテは、2004年にヴィッツのプラットフォームをベースに開発された3ドアトールワゴンです。
新型ポルテも、助手席側のドアに大型の電動スライドドアや低床フロアを採用し、乗降性に優れたデザインになっています。エンジンは1.5LガソリンにCVTを組み合わせています。
新型ポルテ X
・全長 3,995mm
・全幅 1,695mm
・全高 1,690~1,720mm
・ホイールベース 2,600mm
それでは早速、新型ポルテを性能・デザイン・価格など、レビューも交えながら、様々な面から見ていきましょう!
2NR-FKE型エンジン
直列4気筒DOHCエンジン
総排気量 1,496cc
最高出力 109ps / 6,000rpm
最大トルク 13.9kgf・m/4,400rpm
JC08モード燃費 16.0~22.0km/L
新型ポルテは、全車に効率の良いエンジン回転数をキープして燃費の向上に貢献するCVTが採用されています。
新型ポルテの4WDオートモードスイッチは、前輪駆動に近い状態と4WD状態を自動的に電子制御します。
では、新型ポルテのユーザーレビューを見てみましょう!
1.5リットルということで、期待はしていなかったが、想像以上に良かった。CVTなので、Dレンジだと燃費優先、Sレンジだと走り優先ということで、切り替えて使える。
予想以上に良い。さすがに山道は苦手ですが、街中では車重が良い方に作用して、安定しています。高速にも乗りましたが、加速がゆっくりなこと以外、不満はありません。100キロを超えたあたりから風切り音が目立ちます。
新型ポルテ G
新型ポルテはその装備の違いから5グレードがラインナップされています。
街中の渋滞する時間帯などにも使って平均15~17km/L(アイドリングストップ付)。深夜のバイパスとかだと20超えます。逆に渋滞ばかりだと13~14くらいです。
新型ポルテのユーザーは概ねその走行性能に満足しているようですね。ただし、そのパワー不足や左右ドアの違いからくる重量差によるバランスの悪さを指摘する声もありました。
新型ポルテには、高輝度で点灯速度の速いLEDストップランプを採用し、被視認性を向上しています。
新型ポルテには、大開口部で開閉する大型パワースライドドアが標準で装備されています。
新型ポルテには一部グレードを除き、リヤシートのクッションをはね上げることが可能なシートを装備しています。
それでは気になる新型ポルテの価格を見てみましょう!
新型ポルテ 特別仕様車 F“a la mode Deux”
新型ポルテ Fをベースに内外装に専用装備を施した F“a la mode Deux”をラインナップしています。
新型ポルテ 特別仕様車 F“a la mode Deux” 1,884,109円~2,035,309円(税込)
新型ポルテの価格は以下の通りです。
新型ポルテ V 1,635,709円(税込)
新型ポルテ X 1,707,382円~1,867,418円(税込)
新型ポルテ Y 1,769,237円~1,920,437円(税込)
新型ポルテ F 1,758,437円~1,909,637円(税込)
新型ポルテ G 1,861,527円~2,012,727円(税込)
新型スペイド G
新型ポルテには外装をスポーティに仕上げた兄弟車のスペイドが販売されています。
さていかがでしたか?
今回は新型ポルテの性能面を含め、様々な角度から見てきました。新型ポルテは、トヨタのコンパクトミニバンです。5ナンバーサイズのボディに、助手席大型スライドドアとフラットな低床フロアの組み合わせは、特に小さなお子様がいるご家庭やウェルキャブベーストして高い人気を維持しています。これをきっかけにコンパクトミニバンをご購入予定の方は、新型ポルテついてご検討されてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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