日本での販売はわずか750台！新型シビックタイプＲの凄さとは！

•ホンダ「シビック」のホットハッチ
•日本限定750台発売。受付期間は10月29日～11月23日
ホームページで商談の申し込みを受け付け、限定台数を上回る申し込みがあった場合は抽選
•ニュルブルクリンクでのタイムは「7分50秒63」で、ニュルFF最速に。
ルノー メガーヌ RS 275 トロフィーRから4秒近く短縮

出典：http://carislife.hatenablog.com

ホンダのタイプRは、1992年の初代NSX タイプR以来、「レーシングカーの速さと圧倒的なドライビングプレジャーをめざす」スポーツモデルとして20年以上の歴史を紡いできました。ホンダの代表的なコンパクトカーであるシビックにタイプRが設定されたのは1997年のことです。しかし2012年の欧州でのシビック タイプRの終売に伴い、タイプRの名前を冠するモデルは一旦途絶えてしまっていました。

出典：https://corecars.jp

今回3年振りに復活した新型 シビック タイプRは、欧州向けの5ドアハッチバックボディのシビックをベースに開発されました。伝統の自然吸気に代わって新型の2.0L VTEC 直噴ターボエンジンを搭載、そのパフォーマンスはルノー メガーヌ RSやセアト レオン SC クプラ 290など、並み居るホットハッチのライバルはもちろん、NSXやインテグラを含む過去のタイプRの名前を冠するモデルをも凌ぎ、まさに最速のタイプRと呼ぶべき内容に仕上がっています。

出典：https://corecars.jp

スペックとしては、予想以上はないように思う新型シビックタイプRだけど、トルクステアを軽減する「デュアルアクシス ストラットサスペンション」や、「アダプティブダンパー」など、パッケージとしてまとまっているように見えるね
ルノーメガーヌが後席を削って出したタイムを4秒近くも縮め、ニュルブルクリンクタイムも充分。ターボエンジンでもファンが獲得できるのかがポイントになりそう

出典：http://carislife.hatenablog.com

走行会のインターバル時に筑波サーキットを走り始めたシビック タイプRは、１周目でいきなり1分07秒446というタイムを記録。次の周で一度ピットに戻り、井尻選手の指示によりタイヤの高気圧を（ディーランゲージのメカニックの方々が）再調整する。そして再びコースイン。そこで今度は1分06秒995というベスト・タイムを叩き出す。１周のクーリングを挟んで今回のラスト・ラップは1分07秒173というタイムだった。

出典：http://jp.autoblog.com