ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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2015年12月に750台限定で新型シビックタイプRが発売されました。2015年11月より先行予約が開始となり、倍率10倍の申し込みとなりました。新型シビックタイプRのスペック・魅力についてご紹介します。新型シビックタイプRのファンに是非なってください。
新型シビックタイプRの燃費、発売日また旧型との比較まで新型のシビックタイプRの魅力について見てみましょう。
新型シビックタイプR
新型シビックタイプRがついに発売となりました。2015年3月にドイツ・ニュルブルクリンク北コースで行った走行テストでシビックタイプRは、7分50秒63のラップタイムを記録しました。このラップタイプから『750台』の限定数値が設定されました。それまでのFF量販車で最速タイプを記録は、ルノー メガーヌR.S.トロフィーRが保持していました。シビックタイプRの詳細について調べてみました。
新型シビックタイプRのエンジンスペックはどうなっているのか?そこでシビックタイプR新型のエンジンについて調べてみました。
新型シビックタイプR
シビックタイプR新型のエンジンは、新開発の2.0L VTECターボエンジンが搭載されています。最高出力228kw(310PS)、最大トルク400N・n(40.8Kgf・m)を発生します。ターボチャージャーは、小型のモノスクロールターボとしながら排気側にVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)を、吸排気双方にVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)が採用されています。シビックタイプR新型の搭載エンジンは、過去最強となっています。
新型シビックタイプRエンジンの燃費性能はどれくらいなのか?そのあたりを調べてみました。
新型シビックタイプR
新型シビックタイプRのエンジンは、平成17年度排出ガス基準75%低減レベルにも適合しています。また燃費は13Km/Lと発表されていますが、大パワーエンジンであるため運転による実燃費の差はあるでしょう。エンジンを回せば実燃費も悪くなります。新型シビックタイプRに高燃費を求めることが酷なことなのかも知れません。しかし燃費13Km/Lは、このハイパワーポテンシャルにしても立派なものでしょう。
新型シビックタイプRの価格はいくらぐらいなのでしょう。その価格について調べてみました。
新型シビックタイプR
新型シビックタイプRの販売価格は、428万円です。
新型シビックタイプR
ちなみにライバル車であるルノー メガーヌR.S.トロフィーRは、396~456万円の設定になっています。また2016年1月発売になったトヨタ86GRMNは、648万円ですので新型シビックタイプRの価格は、安価になるでしょうか。2.0Lの車としては高値になりますね。
2009年に発売されたシビックタイプRユーロとの変更点、特徴を調べてみました。
新型シビックタイプR
新型シビックタイプRは、FF版NSXと言われる位置づけとなっています。しかしながら今までのタイプRは、サーキット走行を意識して味付けされており、街乗りでは不満が残る印象でしたが、新型シビックタイプRは、4人での街乗りにも対応できるセッティングになっています。
新型シビックタイプR
新型シビックタイプRの変更点は、エンジンスペックによるところが大きいと言えます。
旧モデルシビックタイプR ユーロは、2L 直列4気筒DOHC i-VTECエンジン(201馬力)が搭載されており、新型シビックタイプRと約110馬力ものパワーの差があります。別格の車へと進化しています。
新型シビックタイプRの発売日はいつなのでしょうか。発売日について調べてみました。
新型シビックタイプR
2015年10月28日に国内での新シビックタイプRの発売が発表されました。事前予約が2015年11月から始まり10,000件以上の申し込みがありました。残念ながら2016年3月3日に750台の完売が発表されたのです。
新型シビックタイプR
新型シビックタイプRは、非常に魅力ある車でした。FF量産車最速である称号を引っ提げての登場にファンだけでなく車ファンの度肝を抜かれました。新型シビックタイプRの人気の高さからホンダもシビックの日本再販売に手ごたえを感じたのではないでしょうか。
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