ドライバー憧れの的!ランボルギーニの新型車について知っておこう!
2016/11/21
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今、車と言えば大注目のハイブリッドカー。ハイブリッドカーの中でも圧倒的な人気を誇るアクアに2017年新型が登場するという話が業界では注目されています。アクアがこれほどまでに支持される理由と、新型登場の噂について調べてみました。
2011年12月26日に発売されたアクア。
日本のハイブリットカーの中でも発売当初より圧倒的な人気を誇ります。
2015年上半期は販売数は、普通車・軽自動の中でも1位に輝き約12.1万台の新車販売数でした。
アクアは、コンパクトカーであり、軽自動車ではないが小さく女性でも運転しやすいこと・デザインも老若男女に嫌悪感を抱かせないものになっており、幅広い年齢に受け入れられやすくなっています。
その上、ハイブリッドカーなので、環境にもお財布にも優しい車で多くのユーザーが気にいって
購入しています。
アクアが売れた一方で、他のコンパクトカーの販売数が落ちるという結果になってしまいました。
価格もアクアの方が高く、室内の広さなどを比べてもアクアの方が狭いにも関わらず、人気は圧倒的にアクアが上なのです。
アクア
このスマートなデザインが幅広い年齢に支持されている大きな理由の一つ。
2011年発売されたアクアは、発売から3年で新型・アクアとしてマイナーチェンジし販売されました。
2014年には、4月・12月とマイナーチェンジしています。
このマイナーチェンジの大きな改良点は
・フロントデザイン
・ヘッドランプ
・燃費
という3点が改良され、新型アクアが誕生しました。
新型発売後2015年のランキング
新型アクア登場、翌年の販売ランキング。
4年連続の1位獲得です。
2014年のマイナーチェンジを受けて、フロントデザインが変化した、アクア。
2014年の新型デザインになって、若者・女性にもより受け入れられるようになりました。
2011年初期型のものは、「プリウス」を思わせる外観でしたが、新型になり、「アクア」独自のデザインになったような気がします。
2011年発売アクア
2011年初期型アクアのフロントバンパーです。
2014年の新型フロントデザイン
新型アクアのフロントバンパーです。
新型の方がよりスタイリッシュな感じです。
新型アクアには、新しいヘッドランプが取り入れられました。
バイビームという1灯の光源でロウ・ハイビームの切り替え可能な LEDヘッドランプです。
このヘッドランプの変更により、デザインにもよい効果が得られています。
新型アクア・ヘッドランプ
2014年に改良されたヘッドランプ部分です。
アクアを購入した際ドライバーが重視したのが、「燃費性能」だと思います。
ハイブリッドカーであるからこそドライバーを満足させる「燃費性能」でなければいけません。
2015年には、コンパクトカーでは世界トップクラスの低燃費性能を持つ車となりました。
新型アクアの燃費
37.0km/Lを実現しています。
発売当初の燃費
新型には劣りますが、2011年発売当初でもこの燃費性能。
2011年に販売されてから多くのドライバーに支持され続けてきた、アクア。
2014年にマイナーチェンジにより、新型が登場した後もその人気は不動のものとなっていました。
しかし、2015年12月にフルモデルチェンジした「プリウス」から新型プリウスが登場したことで、
アクアの人気が落ち、新型プリウスが支持されつつあります。
つまり、同じトヨタ内で販売競争が生まれました。
2015年発売・新型プリウス
新型が登場したプリウスの人気が上がり始めています。
新型になってかなりシャープな外観になりました。
アクア・プリウス
トヨタ内での販売競争。
2車種が切磋琢磨し、トヨタの販売数を上げている。
この新型プリウスの発売を受けて、負けていられないのがアクア。
2017年に発売される新型・アクアはフルモデルチェンジが予定されているそうです。
もちろん、まだまだ1年以上先の話ですので予想の段階でしかないですが。。
新型プリウスに抜かれてしまった燃費性能も次回の新型アクアが上回ると予想があります。
[新型プリウス]
JC08モード 40.8km/L
なので、この燃費性能を大きく上回ってくると予想されています。
ハイブリッドカーの購入を検討されているドライバーの方は、2017年の新型・アクアの情報が開示されるのを待ったほうがいいかもしれませんね。
2017年の新型・アクアがまたトップになるのでしょうか?
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