車のワンポイントおしゃれ!フォグランプについてご紹介します!
2015/12/24
みーこ11
フォグランプを取り付けていますか?もしすでにフォグランプを取り付けているならそのメリットがお分かりになることでしょう。この記事ではフォグランプを取り付ける手順をご案内します!とにかく足回りが明るくなるので、一度フォグランプを取り付けることを検討されてみては?
フォグランプの取り付けは純正品から社外品まで幅広くありますので、車種によってもその取り付け場所や方法は多少異なるでしょう。この記事ではフォグランプの取り付けについて概要をご紹介します。
フォグランプの取り付けもDIYできる時代になりました♪
それらをベースにご自身の車種でアレンジしてフォグランプの取り付けを行っていただければDIYもできるかもしれません。困ったら専門店に持参することを念頭におきつつ実施してみてください。
ここでは社外品で明るさを重視したフォグランプの取り付けについて考えていきます。フォグランプの取り付け前に、きちんと購入したフォグランプの部品一式が全てそろっているかどうかを確認することをお忘れにならないようにしてください。
この明るさがフォグランプの威力ですね!圧巻です!
そしてフォグランプの取り付け全体の流れのイメージとフォグランプの取り付けの際に必要になる工具や工具で脱着する箇所などに事前にマスキングを施すことも良い点です。
フォグランプの取り付け時にはバンパーや付近のパーツに触れるために、大切な車に傷がつかないように注意を払うには大切なことと言えるでしょう。
フォグランプが純正時から取り付けられているタイプは電球やバラストのみの交換で済みますね!
フォグランプの取り付けの際に注意する点としては、そもそもフォグランプが純正時から取り付けられているタイプは電球やバラストのみの交換で済む点です。
しかし今回のようにフォグランプの取り付けがもともとされていない車種にフォグランプの取り付けを行なおうとする際には取り付け場所の確保と選定が大切です。
バンパー内に埋め込むか外に付けるか分かれますね!
なぜなら車種によってはバンパーの一部を裁断してフォグランプを取り付けることが必要になるケースがあるからです。バンパーの裁断時には周囲の関係のない部分にまで傷がつかないように、マスキングテープやガムテープなどを使用することをお勧めいたします。
H4球が入っていて、HI・LOの切り替えが可能なのも良い点ですね。
フォグランプの取り付けの際には基本的に工具を入れて作業できるスペースも含めて取り付け場所を確保する必要があります。つまりフォグランプ自体よりも広めに裁断して取り付け後にはある程度の空間がフォグランプ周辺にあることは否めないという点です。
工具も入らない、取り付けもできなくなってしまわないように注意してくださいね!
フォグランプの取り付け前にステーの取り付けをします。ここでは両面テープを併用することで固定力を最大限に挙げることができるでしょう。両面テープはその威力が最大限発揮されるように、貼り付ける場所はあらかじめキレイにふき取っておくようにしてください。
フォグランプの取り付け時のこだわりとしては、スイッチ用の配線をダッシュボードまで通す作業を行う必要があります。
狭い場所になりますので車種にってフェンダーライナーを通す方法を選ぶ必要も出てくるかもしれません。
フォグランプの取り付け後のこのスイッチ配線を助手席のドア付近から通します。通し方は様々ありますが、ドアの開閉の度にドアによって挟まれると配線が切断される可能性があります。
取り付けるフォグランプの数だけ配線がありますのでご注意を!
それでフォグランプの取り付け時には面倒な手間とお感じになるかもしれませんがドアに配線が挟まれる設定では取り付けない方が賢明であると言えるでしょう。
スイッチはミラーの角度を調節できる付近に配線が隠れるように取り付けることが良いかもしれません。コイン入れとして使用されている車もある場所です。フォグランプの取り付けで便利なのはリモコン式で起動するフォグランプを取り付ける場合です。
リモコンでスイッチのオンオフができるタイプのフォグランプです。
リモコン式のフォグランプの取り付けでは、スイッチ用の配線を取り付ける必要がないからです。このように工夫をこらせば足元を照らすフォグランプの取り付けを完成させることができるでしょう。
さて、いかがだったでしょうか?
フォグランプの取り付けについてご理解いただけたでしょうか。フォグランプの取り付けスペースの確保とスイッチ配線の取り付けがこのフォグランプの取り付けで根気が求められる作業になるでしょう。
作業時間の大半は配線の取り回しにかかることでしょう。
一度フォグランプの取り付けが完了すれば安心と安全を得られる訳ですから積極的に考慮することもできるでしょう。
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