クライスラーのジープラングラーの燃費と実燃費を紹介します！

まず最初に、ラングラーがどんな車なのかを紹介します。

軍用四輪駆動車をルーツとしているラングラーは、本格クロスカントリーカーです。
とにかく悪路に強い！走破性が凄い！それにつきる車です。
収納力もあり、アウトドアに必要なツールをたくさん収納できるようになっています。
さらにはお財布に嬉しい、レギュラーガソリンでOK！
思いきりアウトドアを楽しみたい人には最高の車です！

【ラングラーの価格】396万円～448万円

それではいよいよ本題の燃費について紹介します。
ラングラーの燃費がどれほどなのでしょうか？

ラングラーの燃費は6.9Km/L～7.9km/Lとなっています。

やはり、低燃費とは言えないようです。
ですが、車重が2ｔを越える事を考えると、そこまで悪い燃費でもありません。

思った通り？燃費はあまり良くないようです。

それでは、気になる実燃費を見ていきましょう！
実際の燃費はどれくらいなのか、紹介します。

ラングラーの実燃費は街乗りで街乗りで５Km/L～８Km/L。
高速走行で１０Km/L～１１Km/Lほどとなっています。

実燃費はカタログ燃費より下回る事がほとんどですが、ラングラーに関してはカタログ燃費に近いか、それ以上の燃費になる事もあるようです。

実燃費を見ると、そこまで燃費は悪くはないように思えます！

燃費と実燃費を見てきた所で、燃費の評価を見ていきたいと思います。
実際ラングラーに乗っている方の評価はどうでしょうか？

「覚悟はしていましたが予想以上に良く、ビックリ。街乗りで8Km/L切らないくらいで、高速で10Km/L」
「思ったより良かった。レギュラーガソリンということもあって、思ったよりガソリン代はかからないのではないかと安心した」

という声がありました。

「燃費は悪いです。そういう車だと思って割り切っています」
「まあ良くはないです。しかしこんなものじゃないかと思います」
と、割り切っている方も。

やはり燃費の悪さは気になる方も多いようですが、それも覚悟の上という方がほとんどでした。

運転のしかたで燃費はかなり変わってきます。
どう運転したら良いのか、紹介します！

一番は急のつく運転をしない事があげられます。急発進、急ブレーキは禁物です。
エアコンも控えめに。
そして不要な荷物は積んでおかない事も大事です。

一般的に、回転数を抑えて60Kmくらいで走るのが一番低燃費になる走り方とされていますが、ラングラーでは回転数が低すぎて逆に燃費が悪いです。
回転数は上げ気味にした方がラングラーには低燃費になります。

燃費があまり良くないラングラーだからこそ、運転には気をつけたいですね！

それでは、ラングラーのライバル車の燃費と実燃費も見てみたいと思います。
ライバル車の燃費も気になる所。チェックしていきましょう！

【ランドクルーザーの燃費】
7.9Km/L～11.8km/L

【ランドクルーザーの実燃費】
5Km/L～9Km/Lほど

【シボレー　トレイルブレイザーの燃費】
5.93Km/L～7km/L

【シボレー　トレイルブレイザーの実燃費】
4Km/L～8Km/Lほど

いかがでしたか？

ラングラーは燃費は良くはありませんが、燃費が気にならないほど魅力的な車！と評価している方がほとんどでした。
購入を検討されている方は、参考になったでしょうか？
ぜひ、役立ててくださいね！