今話題の人気車種ハリアーに試乗して分かったその評価とは？

まずはじめに、ハリアーとは一体どういう車なのかを見ていきましょう！

ハリアーは1997年にカムリ（6代目カムリ・XV20系）のプラットフォームをベースとして登場しました。
2代目になるとハイブリットモデルが追加され、3,300ccのV6エンジンと高出力モーターとを組み合わせ、圧倒的な加速性能と低燃費を両立させました。
現行型では3代目となるハリアーは今後大注目な車です。
今回はそんな、注目のハリアーに試乗した人の声を集めてみました！

【燃費性能】
ハイブリット車　JC08モードで21.4km/L
ガソリン車　JC08モードで16.0km/L（2WD）14.8（4WD）

【ハリアーの価格】
ハイブリット車　
メーカー希望小売価格（消費税込み）4,591,963円
ガソリン車　
2WD　メーカー希望小売価格（消費税込み）2,880,000円
4WD　メーカー希望小売価格（消費税込み）2,880,000円

さて、続いて本題！
ハリアーに試乗した人の感想、評価を調べてみました。

まずは試乗した人の、走行に対する評価です。

「走り出せば、加速感は実に軽快。乗り心地も滑らかで快適そのもの。操縦性は自然でクセがなく、始めてステアリングを握ったとしても、すぐにクルマを手足のように操れる感覚だ。」
という声や、
「ありあまるパワーを持っているわけではないが、エンジンを高回転まで回しても不快なノイズ、振動が高まらず、中高回転域を自然と使いやすい。」
という評価が見られました。

その他にも、
「とても静かでトータル的には満足しています。窓を閉めた状態でホーンを鳴らしたところ、ほとんど音が聞こえず窓を開けて確認してしまいました！」
「乗り心地は比べ物にならないくらい良いです。ロードノイズもしっかり抑えられて満足してます。」

このような評価から、ビジュアルにも怠らず、抜群な走行性能も兼ね備えられていることがわかりました。SUVながら運転しやすいというのは大きな魅力ですね。

続いては、ハリアーの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います！

走り楽しむ上で、やはり内装も気になるポイントになりますよね。
ということで、次は、ハリアーの内装はどうなのか？
注目の内装について試乗した人の声を集めてみました！

「完璧です。収納が少ないのはちょっとキツイですが、収納増えるとデザインが悪くなるでしょう。」
「乗り込む度に落ち着く大人の室内空間であると感じます。合皮部分がインパネからドアまで包み込むような一体感があり余計に高級感が演出されていると思います。」
「エアコン類はタッチ式で、ハリアーはシルバー調の仕切りで区切ってあるので、ボタン位置はわかりやすく、ブラインドタッチがしにくさ、位置が目視しないとわかりづらいなどのデメリットもありません。」
一番多く見られたコメントが収納スペースが少ないということでしたがカー用品店などで販売されている収納グッズで対処できそうなのではと思いました。それ以外ですと高級感があるデザインで統一されている大人な感じで乗れる内装だと思いました。

カタログや、画像だけではわからない内装細部についても気になる部分を
しっかり見ることができるのところが、試乗の良いところだと思いました。

いかがでしたか？

今回は注目の高級クロスオーバーSUVハリアーということで外観、内装はもちろん試乗した人しかわからない走行に関しての評価をまとめてきました。
カタログだけでは知ることのできない部分を知る上で、試乗の良さも見えてきましたね！

購入・ご検討の際にはぜひ、試乗した人の声も参考にしてみてください。