2015/09/01
musami1207
広大な車内スペースが魅力のハイエース。車内にベッドを装備してしまえば旅行などの際に宿泊費を浮かせちゃいます!車内ベッドで節約した分は他の楽しみに置いておきましょう。きっと子供たちも楽しめちゃう?色んな使い方が出来るハイエースの魅力をご紹介!
ハイエース ベッド①
広大な車内スペースのハイエースならではの装備。
広々空間でくつろげます。
ハイエース ベッド②
これだけのスペースがあれば何人寝られるのでしょうか?
ハイエース ベッド③
ベッド下部に荷物も積めるので、ベッドスペースはくつろぐ為だけに使えます。
ハイエース ベッド④
厚みのある板材を選べば寝心地もアップです!
ハイエースの後部座席にベッドを搭載して車中泊をする事が出来ます。
元々はハイエースはキャンピングカーのベースにも人気があり、後部座席のいじりやすさは一級品です!
きっとお子様にも好評な事間違いなし!非日常は心をワクワクさせてくれますね。
夏休みにでもキャンプに連れ出せればお子さんからの評価も上がりますね!
奥様や彼女をキャンプにも誘いやすくなりますよ!
テントを敬遠する女性も多く、断られた経験はありませんか?
その点でもハイエースにベッドを装着し車中泊仕様にしてしまえばプライバシーも確保できます!
ハイエース ベッド⑤
2段ベッド仕様にする事で同時にだくさんの人が寝れますね!
ハイエース ベッド⑥
こういった形の2段ベッドもあります。ベッド横に大きなものも積めてしまいます。
ハイエース ベッド⑦
2段ベッドではないですが独立したタイプのベッド。よりくつろぎたい時に良いですね。
ハイエース ベッド⑧
跳ね上げ式のハイエースのベッド。横に跳ね上げるので広大なスペースはそのまま使用できます。
ハイエース ベッド⑨
ハイエースにベッドを装備する魅力は伝わってきましたでしょうか?
では実際にハイエースにベッドを装備するにはどんな方法があるのかご紹介します。
主に下記の4点があげられると思います。
一番安上がりな方法がDIYでしょう。
ただしある程度の知識と技能、根気が必要になってきます。
ハイエースの床面は左右非対称なので、きっちりと作図して作業を行わないと仕上がりがおかしくなります。
材料費は目安ですが1万円前後かと思われます。
今はネットでDIYのやり方等もアップされていますので、もしご自分で作業をわれるなら一度参考にする事をおすすめします。
仕上がりはプロの仕事にはおよばないかもしれませんが、愛着が湧くこと間違いなしです。
DIYの次に安上がりなのがキットを購入するということ。
DIY同様、ある程度の作業は発生しますが、比較的簡単です。
座席をはずすことができて、説明書通りに取り付ければ完成です。
かかる費用は物によりますが4万円程度と思われます。
次に安上がり?なのはショップに依頼して作成・取り付けしてもらうという事。
ここからはプロのお仕事なので仕上がりと品質は間違いないでしょう。
ただし費用と時間はかかってきます。
これまた目安ですが10万円程度を費用としてみておきましょう。
それと、車を預けないといけないという事もお忘れなく。
最後はハイエースのコンプリートーカーを購入するということ。
費用は一番かかりますが、ハイエース自体を購入するので当たり前ですね。
ただ中古車からコンプリートカーを作成してくれるショップもあるので、意外と安く上がる可能性はあります。
魅力はやはりコンプリートカーなので一体感がある事でしょう。
といったところです。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自分の腕と財布とご相談してください。
個人的にはキットを購入するのが費用対効果の面でおすすめです。
ハイエースのはいじり甲斐のある車だという事を再認識させられました。
元々は商用車のハイエース。なので頑丈さには定評があります。
ですからこういったベッドを取り付けたりキャンピングカー仕様にしたりなどが出来るのだと思います。
ハイエースは無限の可能性を持つ車だと個人的に感じます。
車離れが進んだ世の中になってはいますが、こんなすごい車があるんだという事をたくさんの方に知っていただけたら幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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