2016/05/21
lalala.rararaura
ハイエースをカスタムする場合、その殆どがローダウンです。ただハイエースは車高を上げるリフトアップというカスタム方法もあるのです。リフトアップするとハイエースの見た目もだいぶ変わりますので、ハイエースの見た目を変えたいという方、リフトアップもオススメです。
ハイエースのリフトアップって言うけど、リフトアップの意味が良くわからないという方に、リフトアップというのは何かをまずは説明したいと思います。
主にオフロードを走行する大型4WD車やピックアップトラック、4WDバンなどに多く見られるが、エアサスペンション等を装備した車種で車高調整機能を有する車両で車高を最大限に上げた場合にも結果的にリフトアップとなることもある。
ルーフレール等を利用して荷台を設け車両全高を高める事や、ボディ上部を切断(多くは板金などの処理をして再び接合)して車両全高を上げた場合は、本稿でのリフトアップとは区別されることがほとんどである。
このように、リフトアップというのは車庫を上げるということをリフトアップと呼ばれています。
ではなぜ車高を上げるのかというと、本来オフロード走行時や悪路の走行性能を高める事が目的であります。
しかしハイエースのリフトアップ同様、ドレスアップを目的とし、威圧感や迫力を出すという目的のみで行われる事もここ最近では多くなっています。
次に、ハイエースをリフトアップさせる場合、どのような方法でリフトアップすれば良いのか、ハイエースのリフトアップ方法を紹介していきます。
【RINEI製 200系ハイエース 2段調整シャックル】
こちらのハイエース用リフトアップ商品は、下側のピンを差し替えることでリフト量が変更できるようになっているようです。
このように、200系ハイエース 2段調整シャックルを取り付ければハイエースのリフトアップの完成です。
ロングとスーパーロングの2種類、18900~19900円になります。
2段調整ロングは、25~50mm前後リフトアップします。
Pin to Pinは150mmと180mmの2段調整可能です。
2段調整スーパーロングは、40~70mm前後リフトアップします。
Pin to Pinは180mmと210mmの2段調整可能です。
上記の【RINEI製 200系ハイエース 2段調整シャックル】はロングとスーパーロングの2種類あり、ロングが18,900円で、スーパーロングが19,900円となっているようです。
ではその【RINEI製 200系ハイエース 2段調整シャックル】のロングとスーパーロングのリフトアップ量はどのくらいなのでしょうか?
2段調整ロングでは、25~50mm前後リフトアップし、150mmと180mmとの2段調整可能となっているようです。
2段調整スーパーロングでは、40~70mm前後リフトアップすることが出来き、180mmと210mmの2段調整可能とのことです。
ハイエースのリフトアップパーツとして、RINEI製 2段調整シャックルという商品が比較的人気に高いリフトアップパーツとなっているようです。
このように、ハイエースをリフトアップさせたらやっぱりタイヤやホイールもゴツイものに交換したくなりますね。
次にハイエースをリフトアップさせたときに、似合うホイールとタイヤを紹介しましょう。
ハイエースをリフトアップしたときに似合うホイールとして「MKW MK-36」がとても似合っていると感じます。
ホイールのインチは大体16インチ程が丁度良いですね。
タイヤはゴツイBF グッドリッジが人気ですね。
タイヤも肉厚で見た目もとてもゴツク迫力があるのでハイエースのリフトアップ車にはすごくマッチするタイヤですね。
というように、ハイエースをリフトアップした際は、タイヤ、ホイールの交換も忘れずに行なっておきたいメニューです。
今回は、ハイエースのリフトアップについて紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ここ最近のハイエースのドレスアップではローダウンが主流となりつつありますが、今回紹介したリフトアップも、ハイエースをさらに迫力ある車に魅せてくれるのでおすすめのドレスアップ方法です。
また、リフトアップすることにより、段差など気にせず走行出来るので安心して走行することが出来るのもリフトアップの良い所ではないでしょうか。
ただ、リフトアップによりハイエースの車高が上がるので、高さ制限のある駐車場などでは注意が必要になるので、リフトアップ後に何センチ上がっているかの確認は忘れずに行いましょう。
それではカッコ良いハイエースに仕上げてくださいね。
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