車検の期限迫っていませんか?知っていますか?車検の期限の見方!
2016/03/12
ゴンタ
車検の時期が近づいている方はいませんか?どこに車検をお願いするか頭を悩ませますよね。もしお乗りのクルマが日産のクルマなら日産に車検をお願いしてみませんか?日産の車検の流れ、特徴などを纏めましたので参考にしてみてください。
皆さん、次の車検はいつですか?
車検を受けるには色々なやり方がありますが、日産のクルマをお持ちであれば日産ディーラーに車検をお願いしてみませんか?
調べてみたところ、日産の車検の流れは以下のようになっていました。
1、車検予約受付
2、来店・受付・サークルチェック
3、受入れ点検
4、中間報告・見積り説明
5、継続整備・完成検査
6、整備結果説明・精算
車検が終わった後はクルマのカルテともいえる「メンテナンスメッセージシート」などを使い、次回点検時期の案内、部品の交換目安をアドバイスしてくれるそうです。
さらにはアスターケアとして車検後の車の状況を電話で確認してくれるとのこと。
さすが日産ディーラーの車検。手厚い内容となっていますね。
日産ディーラーで車検を受ける流れをお分かりいただいたと思いますが、続いては日産ディーラーの車検の特徴をご紹介いたします。
日産の車検の特徴はなんと言っても「日産車を知り尽くしたプロが予防も含めた点検も一緒に行ってくれる」ことです。
「日産サービス技術習得制度」と呼ばれる日産独自の厳しい制度が設けられており、常に満足してもらえる技術力と応対を心がけた技術者が入念に点検・整備を実施してくれます。
また、高度な知識と技術を必要とする電気自動車の点検も安心して任せることができます。
日産ディーラーでの車検ですので、交換部品はもちろん日産純正部品。
日産自動車が製造または認定した部品ですので安心して乗り続けることが出来ますね。
また、日産が独自開発した最新鋭の電子システム診断装置「コンサルト」をによって、エンジン、A/T、エアバック、ABSの状態など見えないところまで正確に診断してもらえ、点検整備箇所に不具合が生じた場合は無料で整備してくれる整備保証(6か月または1万kmまで)を付けてくれます。
日産ディーラーだからこその高度な検査、アフターサービスが充実していますね。
日産で車検を受けたくなって来ませんか?
続いて日産ディーラーで車検を受けた場合の費用についてご紹介いたします。
高いイメージのあるディーラー車検ですが、日産ではどうなのでしょうか。
車検において必ず必要となる費用は法定費用、点検基本料です。
法定費用は「自動車重量税」、「自賠責保険」、「印紙代」で点検基本料金は「24か月定期点検料」、「保安確認検査料」、「検査代行手数料」です。
法定費用はその名の通り法で定められている費用なのでどこで車検を受けても同じ金額がかかります。
主な日産車の自動車重量税は以下のようになっています。
・モコなどの軽クラス:6,600円
・マーチなど0.5t~1t以下:16,400円
・シルフィなど~1.5t以下:24,600円
・ティアナなど~2t以下:32,800円
・エルグランドなど~2.5t以下:41,000円
自賠責保険料は軽自動車が24か月契約で26,370円、25か月契約で27,240円。
自家用乗用車は24か月契約で27,840円、25か月契約で28,780円となります。
印紙代は1,100円~です。
基本点検料は車種やディーラーによって変わります。
参考までに今回調べた日産ディーラーは35,700円~40,005円でした。
その他、車の状態によって整備費や部品、オイル交換費用が掛かることもあります。
最後に日産のマッハプロ車検というものをご紹介いたします。
日産のマッハプロ車検はなんと1日(24時間)以内で車検が完了するんです。
1日以内で車検が終わるといってもそこは日産ディーラーの車検なので品質は高いです。
また、整備項目も選べ価格も明確です。
ちゃんと6ヶ月または1万kmの整備保障も付きます。
品質も高くて整備保障まで付けてくれるのになぜ1日で車検を終えることが出来るのか。
それは日産ディーラーならではの車検専用整備スペースや最新機器の利用、優秀な整備士の技術力があるからこそ!
なお、保安基準に適合しない部品の交換、修理が必要な場合は、1日(24時間)以内で車検が完了しない場合もあります。また、追加整備の内容によっては、作業時間が長引いたり、後日あらためての整備となる可能性もあります。
日産ディーラー車検についてご紹介しましたがいかがでしたか?
ディーラーだからこその高品質で最新機器を利用した、アフターケアも万全な車検が受けられます。
ディーラー車検は車検専門業者に頼むよりも費用が高くなることが多いです。
ですが、それも交換部品に純正部品を使用してくれること、アフターサービスが付いていることが要因であったりします。
車検で少し割高になってもその後で安心して車に乗れるのであればディーラーに車検をお願いするのも結果的に安くつくかもしれません。
車検が近づいている方は是非ディーラー車検を検討してみてください。
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