絶大な人気を誇るハイエース！そのハイエースのエアロを紹介します。
2016/02/13
なみけん
トヨタのバン、ハイエースのキャリア情報です。お好みのキャリアは？
トヨタの人気ミニバン、ハイエース。積載量が多いのが魅力ですが、さらにキャリアを取り付けることで、積載能力がアップします。今回はハイエースに合うキャリアを紹介したいと思います。ハイエースにキャリアを取り付けてさらにグレードアップしてみましょう。
トヨタハイエース
ハイエースは耐久性の高さや、エンジンパワー、積載量が多いことなどで、宅配業をはじめ多くの企業に貨物車、社用車として広く用いられている車です。
価格はやや高いが耐久性の面や、エンジンパワー、積載量が多いことなどで、宅配業を始め多くの企業に貨物車、社用車として広く用いられる他に、送迎バス・ジャンボタクシー・路線バス・コミュニティバスといった乗用、さらには救急車や寝台車などの特殊用途車などとしても利用されている。また、過去には特定日のみながら高速バスに使用されたこともある（広島つやまエクスプレス）。
個人的なハイエースのユーザーとしては、趣味の道具である競技用オートバイ（ロードレーサー・モトクロッサー）やラジコン飛行機などを輸送するトランスポーターとしてよく使われているほか、バニングやキャンピングカーのベース車としても重宝されているようです。
トヨタハイエース
ハイエースは壊れなくてたくさん人数が乗れてトヨタブランドであることが世界で大人気ということです。そのため日本では売れないような走行距離の車でも十分需要があるそうです。そこからハイエースの盗難が非常に多いようです。
ハイエースの機能と内装
ハイエースのイモビライザー
そのためハイエースは2012年5月発売モデルから盗難防止装置であるイモビライザが全車標準装備されています。
ハイエースの内装
全長、幅、定員、フロアの形をようとにあわせて好きなタイプが選べます。
ロングバン・標準ボディからスーパーロングバンタイプまで、 全長・幅・高さで選べる4バリエーションがあります。さらに、シート配列やフロア形状、スライドドアのタイプなどもきめ細かく選べます。
トヨタ純正ハイエース用キャリア
ルーフラック（高級タイプ）
サイズ：L2，500×W1，525×H248mm（取り付け部からの高さ）
車両全高アップ量：165mm
許容積載荷重：60kg
材質：【ラック本体】アルミ 【取付ブラケット】スチール
設定：バン（標準ボディ・標準ルーフ車）
ハイエース用ルーフキャリア
ハードラックSシリーズ
長さは外寸3500mm、幅は内寸1470mmとクラス最大級を誇ります。 新型ハイエースにピッタリのスタイリッシュキャリアです。
ハイエース（ワイドミドルルーフ）用ルーフキャリア
長さは外寸3500mm、幅は内寸1590mmとクラス最大級を誇ります。
ハイエースワイドミドルルーフにピッタリのサイジングとなっています。 アウトドアに、ワークシーンに大活躍のキャリアルーフ。 ハードラックシリーズは人気商品です。
トヨタハイエース:200系:標準ルーフロングボディ業務用キャリア:STR-480(6本脚)
外形寸法：長さ(外寸)1800×幅(内寸)1212mm×高さ(外寸)300～350mm
取付可能屋根高(内寸)185～235mm
取付可能屋根幅(内寸)1421～1678mm
特徴
【滑り止めラバー】一部に滑り止めラバーを採用し積載物の滑り止めや保護効果を高めています。
【ロープフック】積載物を固定しやすいロープをひっかける部分があります。
【高さ調節機能】キャリアの高さ調節を最大5cmまで可能（3段階）ルーフの高さや用途に合わせて調節できます。
ROCKY（ロッキー）SE-570Cルーフキャリア
長さ（外寸）2884 幅 （内寸）1016 高さ（外寸）551～601
取付可能屋根高 （内寸）425～475
取付可能屋根幅 （内寸）1084～1516
ROCKY（ロッキー）SE-570Cルーフキャリア
【オールステンレス無垢】
従来品(SSRシリーズ)のフレームパイプはスチール材の上にステンレス材が巻いてある
クラッドパイプを使用していました。
こちらのキャリアは材料自体がオールステンレスとなっています。ステンレスの無垢材にすることにより従来品(クラッドパイプ)よりも耐食性、 強度共、向上しています。キャリアの見た目の劣化も軽減されています。
キャリアの取り付けには様々なタイプがあるので注意が必要です。まずはベースキャリアの確認が必要となります。自動車メーカによって、ベースキャリアのことをベースラック、システムキャリア、システムベースキャリアなどと呼ぶことがあります。
ルーフオンタイプ
図のように屋根に何もないタイプや、ルーフレールが付いているものなどがあります。
今回の紹介のハイエースは基本的には屋根に何もついてないルーフオンタイプになると思います。キャリア選びの際は、ご自身のハイエースがどんなタイプか必ずご確認ください。
あとはご自身のハイエースにどんなキャリアが合うのか選ぶだけです。ハイエースをどのように使用するかによってキャリア選びが変わってきます。レジャーなのか商用なのか、キャリアの種類も豊富なので、迷うと思いますが、それもひとつの楽しみです。自分だけのハイエースカスタムを楽しみましょう。
