エクストレイルの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/09/14
なみけん
小さな車体に大きな荷台。軽トラックはユーザーが自由に使える便利な乗り物です。それだけに普通の自動車好きにはありえないカスタムが横行していると思います。そんな自由な発送で生まれた軽トラックカスタムの世界を覗いてみませんか?
農道を走る軽トラック
軽トラックは農作業やさまざまな仕事を支える重要な役割をになっています。しかし中には奇想天外なカスタムをする人も…
軽トラックといえば田んぼやあぜ道などでトコトコのんびり走るイメージで、悪い言い方をすれば貧乏くさいイメージもあります。しかしそんな軽トラックですが、探してみるととんでもない使い方をしている人が日本にはたくさんいます。そんなアンビリバボーな軽トラックカスタムカーを集めてみました。
どうやって乗ればよいのでしょうか?車高高すぎの軽トラックです。
軽トラック カスタム
足回りを改造し、全体をリフトアップした軽トラックのカスタムカー。有料道路の料金所はどうやって通過するのでしょうか?おそらく命がけになりそうですね。
威風堂々と道路を走るデコトラ。しかし周りの車を見るとデカイ!?いえいえ、よく見ると違います。
軽トラック カスタム
かわいいデコ軽トラックのカスタムカー
小さな軽トラックを、デコトラ風にカスタムした例。周りのクルマに煽られながら、申し訳無さそうに走っている姿はカワイイですね。
こちらは海外からの写真。軽トラックを超ロングホイールベースにカスタムしました。
軽トラック カスタム
荷台部分をカスタムして、軽トラが長くなっています。
この軽トラックは日本からフィリピンに輸出された中古車で、現地でカスタムしバスとして活躍しています。
もはや車ではありません。空飛ぶ軽トラックカスタムです!
軽トラック カスタム
道路からロープーウェイへ…軽トラックはどこでも活躍します。
なんと軽トラックがワイヤーにつられて、ゴンドラになってカスタムされています。積載性は軽トラックそのままなので、なんでも詰めます!
三重県菰野(こもの)町にある御在所岳(ございしょだけ、標高1212メートル)の山頂とふもとを結ぶロープウェーで、「空飛ぶ軽トラ」が見られると話題になっています。地上高くつり下げられ、ゆっくりと斜面を下りていく軽トラック。この風景を見ようとやってくるファンもいるようです。
御在所岳のふもとから、山頂をわずか15分で登れる軽トラックです。ここは御在所ロープウエイというところで、頂上は公園と展望台があり、山の上の景色は伊勢湾や知多半島が観覧できます。
こちらの軽トラックは一人乗りに改造した軽トラックです。
軽トラック カスタム3
軽トラックどころか、半分しかないので半トラックです。
こちらは家から飛び出して車で生活するようになった女性。「走り屋」から「走り家」へ転身です。
軽トラック カスタム
軽トラックの荷台に、家を立てています。
軽トラックの荷台に、トタン屋根の家を立てたカスタムです。家を捨てて、すべてを捨ててカスタムした軽トラックで生活すると、自由を手に入れました。軽トラックのカスタムもさることながら、オーナーの女性の生き方にも拍手!
軽トラックにクローラー(履帯)を付けたカスタム。走破性はそんじょそこらのRV車には負けません!
軽トラック カスタム
軽トラックの足回りにキャタピラを4個装着してぬかるみでも走れるようにカスタムしています。
なんとこの履帯はパーツとして普通に販売されている比較的ポピュラーなものだそうです。軽トラックカスタムの自由な発想にただ驚くばかりですね。
続いてはスポーツ感ゼロの2シーターオープン軽トラックです。
軽トラック カスタム
族車のお正月仕様もビックリ、屋根なし軽トラック
軽トラックの屋根を切って、オープンカーにカスタムした軽トラックです。よく見たらドアもありません。さんさんと太陽の光が降り注ぐ農場にピッタリなカスタムカーですね。
いかがでしたか?
以上軽トラックのカスタムに関する情報をまとめてみました。
カスタムの常識を覆す自由な発想には驚かされますね。
この記事を読んで、軽トラックの見方が変わったと思っていただけたら幸いです。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
田舎のスーパーカー 軽トラック
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