【おでかけ】ハイエースで車中泊！ハイエースで快適に車中泊が検証！

広い車内空間で家族でおでかけにも仕事にも使えるバンといえば・・・
『ハイエース！』
誰もが知っていて根強い人気ハイエースバンですが
まずは、そんなハイエースがどんな車か見てみましょう！！

トヨタからなんと昭和４２年（１９６７年）より発売されているハイエース。
２代目ハイエースは昭和５２年（（１９６７年）に登場しました。
その後も何度かモデルチェンジされ改良されています。
トヨタは2014年平成２６年(２０１４年)に一部改良された
最新ハイエースのバン特別仕様車「スーパーGL"DARK PRIME"」を発表しています！

【ハイエースの燃費】
トヨタおすすめグレード
スーパーGL2WD・3000ディーゼル・標準ボディでは
・JC08モードで11.2km/L

平成２７年度燃費基準達成車の対象にもなっています。
（２WDスーパーロングを除く４DWハイルーフを除く）

【ハイエースの価格】
トヨタおすすめグレード
スーパーGL2WD・3000ディーゼル・標準ボディは

メーカー希望小売価格
3,380,914（消費税込み）円です！

非常に車内泊の環境に影響があるハイエースの車内は
どのような空間になっているのでしょうか？

車内泊が快適に出来るかどうか細かく見ていきましょう！

ハイエース車内①の写真を見るとわかるように広々しています。
やはり車内泊にハイエースは適しているのでは！？

さらに車内泊に適しているかを検証するため前座席の
シートについても見ていきましょう。

前座席は一見普通に見えますね。
あれれ？もしや車内泊に適していないのでは・・・
と心配になった貴方。
ドキドキしますね。
ではシートを倒してみましょう！

おお！！
なんと前座席のみだけでも足を伸ばしてゆったり眠れそう！！
車内泊に適していそうなシートです。

しかし、もっと快適に車内泊がしたい！！
そんな声が聞こえてきそうです・・・。
ご心配いりません。
さらにシートを倒してみましょう。

快適な車内泊にはかかすことができない
ゆったりとした空間が前座席だけでもできました。

まだ後部がありますからね！！
もっともっと快適な車内泊がしたいという方にも
ハイエースには可能性がまだまだあります。

先ほど見たハイエースの車内画像でハイエースは
まさに車内泊のための車なのでは！？
と思われた方も多いのではないでしょうか？

実際にハイエースで車内泊をした人の声を集めました！！

ハイエースで車内泊をした人の評価をお聞きください。
『内部の圧倒的な広さ。箱型のため自分で色々車内をカスタムできる。俺様のようにアウトドア、車中泊好きな人にはもってこいの車』という声や

さらにネットなどでも販売されているベッドキッドを利用して
ハイエースで車内泊されている方は
『フラットなベッドで、設置も簡単。すぐにゆったりと横になることができます。 一日アクティブに遊んだって大丈夫、広々した空間でゆっくり眠れるでしょう。』
という意見も。

『車中泊から車内での食事まで、まんま部屋が移動する仕様だったのだ。』なんて強者も。

ハイエースは広い空間を自由にカスタマイズしやすく、
車中泊の仕方も自由にすることができるようです。
ハイエース用の車内グッズも沢山販売されているので
グッズ選びも楽しめますね！！

そこで、次はより快適なハイエースでの車中泊実現のために、
前もって準備しておくと良いものを紹介します！

ハイエースでより快適な車内泊をするために
準備しておくと良いおすすめなものを紹介します。

ハイエースは、まさに改造やカスタムすればいくらでも
快適な車内泊空間造りが可能な車です。

通販でベッドマットを購入してきて後部に配置しておけば
いつでも横になれますしさらに前シートを寝かすともっと広い車内泊環境ができあがります。

あとはプライバシーを保護するために、吸盤でつけるカーテンなどの
目隠しを購入して最高の車内泊をお楽しみください。

どうでしたか？

車内空間が広く自由にカスタマイズ可能のハイエースでは、ゆったりとした車中泊が出来そうです。
しかし、やはり車中泊なので、後部にベッドシートなどを設置しておくと
さらに快適なハイエースでの車中泊にすることが可能ですね！
ぜひ、ハイエースで車中泊をする際の参考にしてみてください。