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エスティマのヘッドライト!かっこ良いいじり方を徹底リサーチ

エスティマと言えば当初はトヨタの天才タマゴと言われ人気を集めたワゴン車です。ヘッドライトをカスタムすれば夜でも目立つ車を作る事ができます。そんな天才タマゴと呼ばれたエスティマのヘッドライトをかっこよく変身させる方法を紹介します。

ヘッドライトをカスタムってどういう事?

ヘッドライトをカスタムとはヘッドライト自体をから割りと言われる方法で開けて中に色々なパーツを入れて光らせる事です。
ヘッドライトは夜に点灯すると一番目立つ部分なのでカスタムしておけば走行中などすれ違いの車にかっこいいと思わせる事ができます。
エスティマのヘッドライトは30、50が縦長な感じになっておりにたようなデザインになりがちでTCR10エスティマなどは横長な感じになっていてヘッドライトが少し小さいのでパターンが決まっています。
そんな中で一番の人気ACR30エスティマは多くの人がいじっており前期と後期でヘッドライトの形多少変わるのでいじりがいがあります。
ではそんなエスティマのヘッドライトをカスタムする方法を見ていきます。

プロジェクター埋め込みで目力UP

まずは定番になってきているのがこのプロ目と呼ばれるプロジェクター埋め込みです。
ヘッドライト自体に締まりが出てエスティマオーナーさんにも大変人気になっています。

30エスティマのヘッドライトプロジェクター点灯時

普通のヘッドライトとはやはり違います、エスティマのヘッドライトは広い方ではないので大きいプロジェクターなら二つ入れるとバランスが取れます。
小さい物ならもうすこし入れる事ができますがあまり入れすぎてもくどいだけなのでバランスよく入れます。
エスティマのヘッドライトフーガ純正星型プロジェクターなどを入れるとより目立ちます。

50シーマのバルカンをエスティマに移植

バルカンと言えば50シーマの純正ヘッドライトに使用されています。
バルカンをエスティマのヘッドライトのメインにするのもかっこいいですが小さいバルカンをハイビームの位置に入れるのもまたお洒落です。
50シーマのバルカンをエスティマのヘッドライトに移植する事が自慢にもなります。

50エスティマバルカン点灯

50エスティマにバルカンを埋め込んでブルーアイにしていますね。
ブルーアイは定番色ですがハズレなしの安定の色なので人気があります。

イカリングで目元お洒落に

イカリングは文字通りイカリングフライに似ているからイカリングです。
ヘッドライトをカスタムするにあたりこれも定番のパーツです。
エスティマのヘッドライトはイカリング単体だけを入れても十分いいのですがプロジェクターやバルカンと合わせると更にかっこよくなり完成度が高まります。

イカリング点灯

50エスティマヘッドライト

これはスモール時にイカリングのみ点灯するようになっています。
スモール時にイカリング点灯でライト点灯でプロジェクターやバルカンが点灯する仕組みになっています。

いくらリング

イカリングと似たような物ですがLEDが小刻みに入っておりいくらの粒見たく光るからいくらリングと呼ばれます。

いくらリング点灯

綺麗です、よりヘッドライトにお洒落感出ます。

ウィンカーLED加工

ウインカーLED加工は最近の車は純正でなっていますが古い車などはすべてハロゲンのため加工しなければいけませんでした。
なぜ加工するのか?それはLEDの方がかっこいいからです、今では当たり前のLEDですが昔は憧れた人が多数いました。
エスティマはハロゲンの時に発売していますのでエスティマオーナーさんはLEDにしている方が結構います。

LEDウインカーの魅力

LEDウインカーの最大の魅力はなんといっても流星使用です。
流星使用とは聞いた事がある人も多いかもしれませんが流れるウインカーです。
流星使用にするには純正のLEDウインカーではできない為作る段階で流星使用にしなければならないので純正LEDの車ではないカスタムしてると評価されます。
30前期のエスティマの場合ウインカーの位置が上の方にありスペースがある為かっこよく流星使用にできます。

インナー塗装でヘッドライト全体に雰囲気を

インナー塗装は本来ヘッドライトは中の光を反射させ明るく見せる為に中がキラキラしています、その部分をインナーと言います。
インナーをブラックにすることでダークな落ち着いた雰囲気を出すことができ、光が反射しない分プロジェクターなどをより際立たせることができます。
インナーをブラックにする人が多いですがワインレッドや青といった色にしている人もいます、周りの色と合わせるのが難しいので上級者向けのいじり方です。

アクリル加工

今勢いのあるカスタムがこのアクリル加工です、高級車が純正で付いているものなのでそれを普通の車に取り入れて高級感が出ます。
ヘッドライトだけではなくテールにも入れたりと大人気です。
カスタムショップも大きなところなどは加工する機械などが置いてありレーザーなどで綺麗に加工してくれるショップも増えてきています。

数発LED

これはLEDの基盤ごとヘッドライト内に埋め込んだり、LEDを一発ずつアクセサリーみたいな感じに入れたりすることです。
カスタムとしてみてもらう分にはかっこよくお洒落になりますが、ヘッドライトとしての機能としてはあまり活躍は期待できないのがLED埋め込みです。
エスティマの場合はACR30後期エスティマの上の方に数発入れたりするとお洒落です。

スモークフィルム

スモークフィルムはヘッドライト自体に落ち着いた雰囲気を出させます。
エスティマのヘッドライトは曲がりがあるのでプロに綺麗に貼ってもらうのがいいです。
仮にDIYでやるとしたらヒートガンという機械でフィルムを伸ばしながら貼らないと綺麗にいかないです。

合わせ技でヘッドライトを更にお洒落に

エスティマのヘッドライトの場合幅があまりないのでどうしてもカスタム内容が限られますがみなさん知恵を絞って新しいカスタムをしています。
定番の合わせ技の場合エスティマの場合ですとプロジェクター埋め込みのイカリング、数発LEDの流星ウインカーなどです。
プロジェクターを一つバルカンに変えるなどすると周りと少し違ういじり方になりますので自分好みにいじってみるといいと思います。

エスティマのヘッドライトカスタムまとめ

エスティマはワゴンの中でもカスタムしやすくシンプルにいじってもVIP風にいじっても合う車として大変人気を集めています、乗っているユーザーが多いということはいじり方もそれなりに被ってしまう事も多数あります。
しかしそれはしょうがない事なので、ここだけはこだわったという部分を作り自分だけのエスティマを作っていただけたらと思います。
エスティマをいじる時は是非この記事を参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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