2016/05/21
lalala.rararaura
アウトドアライフが大好きな人が一度は憧れるのがキャンピングカーでの生活です。そんなキャンピングカーのベース車両にハイエースはいかがしょうか? ハイエースならカスタマイズもたくさん出ています。グレードも豊富ですし、あなた仕様の一台に出会うこと間違いなしです。!
ハイエースとは、トヨタ自動車で生産・販売されたバンです。パワーや耐久性も優れており、荷物も人も乗ることが出来るので送迎用の車や・現場系の業者が乗っていることが多いです。意外なところでは救急車や14人乗りのマイクロバスにもなっていることがあります。多くの場面で活躍することが多いハイエースはアウトドアユーザーの味方!もちろん、キャンピングカーにもなります。
ハイエース キャンピングカー
DX 3/6人乗り・4ドア スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ・標準フロア 3.0Lディーゼル
ハイエース キャンピングカー
DX 3/6人乗り・4ドア スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ・標準フロアの主要サイズ
では、キャンピングカーのベースとなるハイエースの安全・快適装備についてみていきましょう。
ハイエース キャンピングカー 安全装備
マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ[マニュアルレベリング機能付]は全車に標準装備です。
ハイエイース キャンピングカー 安全装備
消費電力が少なくて明るいLEDヘッドランプ(オートレべリング機能付き)は、全車にオプション設定です。
ハイエース キャンピングカー 安全装備
悪天候時に活躍。フロントフォグランプ。
ハイエイース キャンピングカー 安全装備
バックカメラの映像をミラーに。バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーです。
通常時は周囲の光と後方からの光の差に応じて鏡面の反射状態を変化させドライバーの視認性低下を軽減する自動防眩インナーミラーです。車両後退時には、インナーミラー内のディスプレイにバックカメラからの車両後方映像と駐車時の目安となる固定ガイド線を表示します。
ハイエース キャンピングカー 衝突安全
前方からの衝突の備えにSRSエアバッグを採用(助手席エアバッグはオプションです)
ハイエース キャンピングカー 衝突安全
歩行者への安全に配慮した歩行者傷害軽減ボディ。万一の対人事故の場合に歩行者の頭部などに加わる衝撃を緩和するボディ構造としました。
ハイエース キャンピングカー 衝突安全
ドライバーの脚部への傷害を軽減する、ステアリング&ブレーキペダル後退低減機構(回転式)機能を採用しました。
前方から強い衝撃を受けた際には、ブレーキブースターが回転。ブレーキペダルの飛び出しを抑えることで、ドライバーの脚部への傷害を軽減する構造としました。ブレーキペダルにはダブルリンク式を採用し、乗員保護性能を確保すると同時に、ペダルストロークを縮小することでブレーキフィーリングを向上させています。
ハイエース キャンピングカー 衝突安全
後方からの衝突に備えるWIL(頸部傷害低減)コンセプトシートを前席に採用。
後方から衝突された際に背中がシートに沈み込み、頭と背中を同時に支えて頸部への衝撃を緩和する、トヨタ独自のシートを採用しています。
キャンピングカーのベースとなるハイエースには複数のベースモデルが存在します。
ここでは、各ベース車両を紹介していきたいと思います。
ハイエース スーパーGL(2WD・3000ディーゼル・標準ボディ・標準ルーフ)
こちらは標準ボディ・標準ルーフです。
ハイエース スーパーGL(2WD・3000ディーゼル・標準ボディ・標準ルーフ)
こちらは、ハイエース キャンピングカーのベースモデルとしては最小モデルになります。
全長4,695mm、全幅1,695mm、全高1,980mmの普通車枠いっぱいですので、取り回しは一番楽です。
ハイエース スーパーGL(2WD・3000ディーゼル・ワイドボディ・ミドルルーフ)
ハイエース スーパーGL(2WD・3000ディーゼル・ワイドボディ・ミドルルーフ)
こちらは、ハイエース キャンピングカーのベースモデルとしては中間モデルになります。
全長4,840mm、全幅1,880mm、全高2,105mmですので、少し取り回しには慣れが必要かと思います。そのかわり、標準ボディに比べて広大な空間が得られますのでキャンピングカーにはこちらのほうが向いていると言えます。
ハイエース スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ・標準フロア
ハイエース スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ・標準フロア
こちらは、ハイエース キャンピングカーのベースモデルとしては最大モデルになります。
全長5,380mm、全幅1,880mm、全高2,285mmですので、市内で駐車場を探す場合は大変かもしれません。そのかわり、広大な空間が得られますのでキャンピングカーとしては最適なモデルです。
これまでキャンピングカーのベースとなるハイエースの種類や外洋について説明してきましたが、ここでは実際のキャンピングカーの完成モデルを見ていきましょう。
カトーモーター イル デルフィーノ
イル デルフィーノは全幅をさらに拡大させたモデル。ボディー剛性そのままにサイドをワイド化。
2重ボディー構造で強度はもちろん断熱効果もさらに増しています。広いスライドドア部を張り出しエントランスドア構造にする事で、大きく開いてしまうハイエースのスライドドアからの冷気や熱気の侵入を抑え、またキャンピングカーに大切なプライバシーの保護にも役立ちます。
カトーモーター イル デルフィーノ
独立したキッチン、ソファーベッド、 カーゴスペースをシンプルに配置し、 広く使い勝手の良いレイアウトに仕上げました。
カトーモーター イル デルフィーノ
広大なソファスペースも簡単に大人3人が就寝できるスペースに変わります。
カトーモーター イル デルフィーノ
簡単なベッドメイキング。背もたれ部分をはめ込んでベッドに早変わり。
長さ1800mm×幅1700mmのゆったりサイズで、大人3名がお休みになれます
レクヴィ カントリークラブ
コンセプトは「和・モダン」のベストセラーモデル
ケイワークス オーロラ・スタークルーズ
斜めに上がるポップアップルーフは、会場のどの場所からも目立つ存在で、高速道路のサービスエリアや道の駅などで車中泊をしていても目立つ存在。駐車場が混雑している中でトイレに行っても、ポップアップルーフを展開していれば自分の車がどこにあるかすぐに分かります。
ケイワークス オーロラ・スタークルーズ
片側スライドドアのワゴンタイプに対し、両側スライドドアが欲しいお客様の需要に応え、さらに収納力も格段にアップ。ワゴンタイプと同じフラット空間を、キャンピング装備を満たしながら実現した、まさにバンコンバージョンの理想形と言える元祖が「オーロラ・スタークルーズ」です。
ケイワークス オーロラ・スタークルーズ
では、実際にハイエースをキャンピングカーとして利用しているユーザー様のお声をご清聴ください。
ハイエース/レジアスエース『オーナーストーリーズ』STORY.3【大谷さん】
ハイエース/レジアスエース『オーナーストーリーズ』STORY.4【関口さん】
ハイエースのキャンピングカーなら、いつものキャンプがより快適に過ごすことが出来そうですね。キャンプなどのアウトドアだけではなく、長距離の移動はもちろん、ホテル等で過ごす旅行とはひと味もふた味も違った旅行を楽しく過ごすことができそうですね。また、ガソリンモデルだけでなく、ディーゼルモデルもあるので燃料費がお財布にやさしいのもありがたいですね。
ここまで記事に付き合って下さった皆さん、ありがとうございました。
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